その他

献血の大切さ考えよう(8月21日は「献血の日」)

8月21日は「献血の日」。1964年(昭和39年)のこの日、政府は「輸血用血液を献血により確保する体制を確立」すると閣議決定したことにちなみ、「献血の日」が設けられたそうです。

日本赤十字社のホームページ「8月21日は『献血の日』です」によると、当時は「売血」が盛んで、その血液による肝炎の感染も少なくなく、また血液提供者自身の健康にも大きな悪影響を及ぼすものだったそうです。

昭和38年にはわずか2%程度でしかなかった献血由来の輸血用血液は、その後10年間で国内自給達成(100%献血由来)となったとのことですが、その背景には政府をも動かした学生などを中心とした全国的な働きかけがあったとのこと。

同社ではこの日を機に、「改めて『輸血』に必要な『献血』について考えてみませんか」と呼び掛けています。また日本赤十字社宮崎県赤十字血液センターのホームページには県内の献血に関する情報が掲載されていますのでご覧になってみてはいかがでしょうか。

熱中症に気をつけましょう

8月も下旬になれば、時候の挨拶は「暑中見舞い」から「残暑見舞い」になるのですが、残暑とは言えない厳しい暑さが続いています。

日本気象協会「宮崎県の熱中症情報」、そして厚生労働省「熱中症リーフレット」なども活用し、引き続き熱中症予防対策の強化をはかりましょう。

8月は食品衛生月間

8月は食品衛生月間。厚生労働省ではこの一ヶ月を食品衛生管理の徹底と地方公共団体等におけるリスクコミュニケーションへの取り組みの充実をはかっています。

まだまだ高温多湿の日々が続きます。熱中症対策も継続しながら、衛生管理の徹底に努めて参りましょう。

介護ロボットの開発・実証・普及のプラットホーム(厚労省)

全老健ホームページに「厚生労働省からのお知らせ『介護ロボットの開発・実証・普及のプラットホーム』の実施について」が掲載されています。詳しくはこちらをご覧下さい。

追加開催「生活行為向上リハ『オンライン』研修会」(全国デイケア協会)

(一社)全国デイ・ケア協会主催の「生活行為向上リハビリテーション研修会」が10月24日(土)、25日(日)追加開催されます(Zoomによるオンライン方式)。

これは9月26日(土)、27日(日)開催の同研修会への応募者が多数となったことを受け、追加開催されるもの。この研修会は理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が対象ならどなたでも参加できます。

詳しくはこちらをご覧下さい。

接触確認アプリCOCOAのご紹介

新型コロナウイルス接触確認アプリは、厚生労働省が提供するスマートフォン向けCOVID-19アプリで、略称はCOCOA。濃厚接触の疑いのある本アプリ利用者間の接触をBluetoothによって検知、記録し、接触者から新型コロナウイルスの陽性者が発生したときに、その旨を通知するものです。

COCOAはApp StoreまたはGoogle Playで「接触確認アプリ」で検索してインストールしてください。

令和2年度「介護に関する入門的研修」のお知らせ(長寿介護課)

令和2年度『介護に関する入門的研修』」が開催されます。

これは県が、「これまで介護との関わりがなかった方など、介護未経験者が介護に関する基本的な知識を身につけるとともに、介護の業務に携わる上で知っておくべき基本的な技術を学ぶこと」を目的に開くもの。利用者のご家族などといった、介護に関心のある方で、現在介護のお仕事をされていない方を対象に無料で受けられます。詳しくはこちらをご覧下さい。

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