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ケアマネ試験10月13日(県社協Hpチェックを)

2019年度介護支援専門員実務研修受講試験令和元年10月13日(日)午前10時から、宮崎大学木花キャンパス(※)で実施されることが社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会のホームページに掲載されました。

(※会場は追加または変更する場合があるとのこと)

受験申込みに必要な「受験の手引き」は令和元年5月31日(金)から配布が開始されます。

また受験申込み期間は令和5月31日(金)から7月1日(月)となっています(消印有効)。

詳しくはこちらの県社会福祉協議会のホームページをご覧下さい。

新年号「令和」スタート!

2019年5月1日、新しい年号「令和」がスタートしました。

新しい時代初日。事務的には書類の年号欄を訂正したり、年齢早見表を作成したりと、いろいろ手間取ることもあろうかと思いますが、この「令和」という時代、利用者の皆様にはこれまで以上に平和で、生きがいをもって暮らしてもらいたいものです。

気持ちを新たにし、感謝と尊敬の念を持って業務にあたるため、「介護老人保健施設の理念と役割」をおさらいしたいと思います。公益社団法人全国老人保健施設協会が毎月発行している協会機関紙、「老健」からそれを抜粋し、以下に記します。新しい時代の初日。笑顔でがんばって参りましょう!!

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「介護老人保健施設の理念と役割」

 介護老人保健施設は、利用者の尊厳を守り、安全に配慮しながら、生活機能の維持・向上をめざし総合的に援助します。また、家族や地域の人びと・機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるよう支援します。

 

1.包括的ケアサービス施設

利用者の意思を尊重し、望ましい在宅または施設生活が過ごせるようチームで支援します。そのため、利用者に応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。

2.リハビリテーション施設

体力や基本動作能力の獲得、活動や参加の促進、家庭環境の調整など生活機能向上を目的に、集中的な維持期リハビリテーションを行います。

3.在宅復帰施設

脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態像に応じて、多職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めます。

4.在宅生活支援施設

自立した在宅生活が継続できるよう、介護予防に努め、入所や通所・訪問リハビリテーションなどのサービスを提供するとともに、他サービス機関と連携して総合的に支援し、家族の介護負担の軽減に努めます。

5.地域に根ざした施設

家族や地域住民と交流し情報提供を行い、さまざまなケアの相談に対応します。市町村自治体や各種事業者、保健・医療・福祉機関などと連携し、地域と一体になったケアを積極的に担います。また、評価・情報公開を積極的に行い、サービスの向上に努めます。

「災害時に備えた社会的重要インフラへの自衛的な燃料備蓄の推進事業費補助金」にかかる公募のご案内(県長寿介護課)

県長寿介護課ホームページに「『災害時に備えた社会的重要インフラへの自衛的な燃料備蓄の推進事業費補助金』にかかる公募のご案内」が掲載されています。

これは「災害時に備えた社会的重要インフラへの自衛的な燃料備蓄を推進し、避難困難者が多数生じる医療施設や老人ホーム等のライフライン機能を維持するために必要な石油燃料及び石油ガスを確保する目的で、石油製品タンクやLPガス災害対応バルク等の設置に要する経費の一部を補助する」もの。

詳しくはこちらをご覧下さい。

日本介護福祉士会「H30調査報告」ご参照下さい

 公益社団法人日本介護福祉士会の「平成30年度調査研究事業報告(平成30年度外国人看護師・介護福祉士等受け入れ支援事業)」が掲載されていますので、こちらからご閲覧方お願いいたします。

令和初のケアマネ試験は10月13日

 令和になって初めてとなる「2019年(第22回)介護支援専門員実務研修受講試験」は令和元年(2019年)10月13日の日曜日、全国統一で実施されます。

 平成最後となった同30年度の試験、宮崎県の合格者は76名、合格率は10.6パーセント。全国でも合格者数は4,990人、合格率10.10パーセントと、これまでを大きく下回る過去最低の結果となりました。

 申し込み書の配布時期や申込み受付期間などは各都道府県でまちまちで、本県でも詳細はまだ発表されていませんが、試験本番まで約半年。昨年度の結果を見ると、今のうちから計画的にしっかり学習をしておくのがよいかもしれいと思う次第です。

「高齢者等見守りネットワークの構築」(九州・山口高齢者見守り宣言)

 宮崎県福祉保健部福祉保健課地域福祉保健・自殺担当のホームページに「高齢者等見守りネットワークの構築」が掲載されています。

 これは平成27年10月に開催された第28回九州地域戦略会議(宮崎市)で、九州・宮崎各県知事と経済団体が一体となって行った「九州・山口高齢者等見守り共同宣言」にもとづくもの。

 意識啓発用のテレビコマーシャルやポスターもアップされていますのでご参照下さい。

10連休に伴う介護報酬等の請求等の取り扱いについて

  全老健ホームページに「本年4月27日から5月6日までの10連休に伴う介護報酬等の請求等の取扱いについて」が掲載されていますので、こちらから閲覧いただき、適切に対応下さいますようお願いいたします。

認知症介護指導者養成研修のお知らせ(長寿介護課・介護連携推進室)

 宮崎県では、認知症介護研究・研修東京センターが実施する「認知症介護指導者養成研修」の研修申込を受け付けています。

 詳しくはこちらをご覧下さい。

※認知症介護研究・研修東京センターへの直接申込みはできませんのでご注意下さい!

【この研修に関する問い合わせ先】

○宮崎県福祉保健部長寿介護課医療・介護連携推進室  

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-44-2605

ファクス:0985-26-7344

メールアドレス:iryokaigo@pref.miyazaki.lg.jp

※認知症介護研究・研修東京センターへの直接申込みはできませんのでご注意下さい!

認知症介護研修のお知らせ(長寿介護課・介護連携推進室)

 宮崎県介護福祉士会は宮崎県の委託を受けて「平成31年度認知症介護研修事業」を実施します。詳しくはこちらをご覧下さい。

【この研修に関する問い合わせ】

○福祉保健部長寿介護課医療・介護連携推進室   〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号 電話:0985-44-2605 ファクス:0985-26-7344 メールアドレス:iryokaigo@pref.miyazaki.lg.jp

※受講申込、受講決定に関する連絡は、宮崎県介護福祉士会までお願いします。

○電話:0985-22-3710miyazaki-roken

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