厚生労働省老健局から出された「介護保険最新情報 Vol.471」(平成27年4月30日)が、WAM
NETの「介護保険最新情報」に掲載されています。
今回の内容は「平成27年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.12)(平成27年4月30日)」の送付について」。上記リンクもしくはこちらからご閲覧、ご確認下さいますようお願いします。
厚生労働省老健局から出された「介護保険最新情報 Vol.471」(平成27年4月30日)が、WAM
NETの「介護保険最新情報」に掲載されています。
今回の内容は「平成27年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.12)(平成27年4月30日)」の送付について」。上記リンクもしくはこちらからご閲覧、ご確認下さいますようお願いします。
既に「お知らせ」でもご案内していますが、九州弁護士会連合会(高齢者・障害者支援に関する連絡協議会)は2月7日(土)13時から、宮崎市の宮日ホールで「『高齢者を支える権利擁護の仕組みを考える』-日常生活自立支援事業から見える課題と展望-」と題したシンポジウムを開きます(16時30分まで)。
判断能力が衰えても、地域で自立して、自分らしく生きる人を支える「日常生活自立支援事業」が、制度の岐路に立たされている中、このシンポジウムでは同事業が置かれている状況や問題点に切り込み、今後の展望とそれを踏まえた高齢者の権利擁護について考えていきます。
また、弁護士で明治大学法科大学院の平田 厚専任教授を講師に招いての基調講演もあります。
この研修会はどなたでも無料で参加することができます。詳しくはこちらをご覧いただき、「参加申込書」に必要事項をご記入の上、宮崎県弁護士会(FAX:0985-22-2449)までお申し込み下さい(申込締切:1月23日)。
なお、この研修会に関するお問い合わせも宮崎県弁護士会(TEL:0985-22-2466)までお願いいたします。
「平成26年度3施設合同宮崎県認知症疾患医療センター研修会」が、2月7日(土)13時30分から宮崎市のJAアズム本館大ホールで開催されます(16時30分まで)。
この研修会は宮崎県が認知症疾患医療センターとして指定している大悟病院認知症医療疾患医療センター、協和病院認知症疾患医療センター、野崎病院認知症疾患医療センターの3施設が主催。「『認知症の方々が安心して暮らし続けるために』 ?支え、支えられて─」をテーマに、各病院の取り組み紹介や宮崎市担当課と地域包括支援センターの取り組み報告、そしてシンポジウムなどを通じて、認知症の方々の生活継続を支援していくために地域で取り組まれている活動の実際を知り、今後我々はそれぞれどのような心構えで向き合っていくべきなのかを考えていきます。
この研修会は医療・保健・介護・福祉従事者はもちろん、どなたでも無料で受講できます。詳しくはこちらをご覧の上、「研修会申込書」に必要事項をご記入の上、野崎病院認知症疾患医療センター(ファックス:0985-51-3114)までお申し込み下さい(1月31日まで)。
なお、この研修会に関するお問い合わせは野崎病院(電話:0985-51-3111)までお願いいたします。
「平成27年度宮崎市医療と介護の連携ネットワーク会議 地域包括ケアシンポジウム」が平成27年2月19日(木)、宮崎市民プラザオルブライトホールで開催されます(会場18時半、開演19時、終了21時)。主催は医療と介護の連携プロジェクト、宮崎市福祉部、長寿支援課。
「地域医療・地域包括ケア実現に向けた医療と介護の連携のあり方を考える」と銘打ったこのシンポジウムは、プロジェクトチームによる活動報告、基調講演、そしてシンポジウムの三部構成となっています。
このシンポジウムは入場無料です。詳しくはこちらをご覧の上、別紙「申し込み書」により当協会(FAX:0985-47-3967)宛て1月20日(火)までにお申し込み下さい。
なお、このシンポジウムに関するお問い合わせは宮崎市長寿支援課(TEL:0985-21-1773)までお願いします。
非常に強い台風19号(ヴォンフォン)は10月13日本県を直撃し、各地に被害を及ぼしました。被災された皆様に対し、心よりお見舞い申し上げます。
被害の全容がわかるまでにはまだ時間がかかるかもしれませんし、長く続いた雨や風の影響が残っていることも懸念され、油断できない状況です。また台風は日本列島を縦断するように進んでおり、更なる被害の拡大が懸念されます。
会員施設の皆様におかれましては、施設等の内外における被害の確認や補修、片付けはもちろんのこと、何よりも利用者やご家族、地域の皆様の状況確認、対応等に奔走されていることと存じます。くれぐれも細心の注意を払って事に当たっていただきますようお願い致します。
非常に強い台風19号(ヴォンフォン)はこれから宮崎県に接近するものと予測されています。情報を迅速・正確に入手し、諸災害への備えをお願いします。
気象庁台風情報(http://www.jma.go.jp/jp/typh/)
国土交通省川の防災情報(http://www.river.go.jp/)
宮崎河川国道事務所(http://www.miyazaki-live.jp/kasen/)
MRT宮崎放送警報・注意報(http://mrt.jp/weather/keiho/)
宮崎県災害関連情報(http://www.pref.miyazaki.lg.jp/index/category/03_saigaijokyo.html)
宮崎県最低賃金は、本年10月16日(木)から、「時間額677円」に改正されることになり、ました。
最低賃金は臨時、パート、アルバイトを含む宮崎県内で働くすべての労働者に適用されます。
【ご存じですか?中小企業を応援する業務改善助成金】
事業場内で最も低い賃金(時間額800円未満かつ宮崎県最低賃金以上)を、時間額で40円以上引き上げる賃金引き上げ計画を策定し、労働能率の増進に資する設備・器具の導入等の業務改善を実施した場合に、その費用の2分の1(注;企業規模30人以下の場合、4分の3。ただし、上限100万円)を助成する、政府の中小規模支援策としての「業務改善助成金制度」が平成23年4月から始まっています。
なお、この件に関する問い合わせは宮崎労働局労働基準部 賃金室(電話:0985-38-8836)までお願いいたします。
さきごろ日本列島を襲った台風11号。全国各地に大きな爪痕を残しました。本県も猛烈な雨と風が長い時間続き、様々な被害を与えました。また先週末には近畿地方を中心に記録的な大雨が降り、甚大な被害をもたらしました。被災された皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。
写真は8月9日の夕刻。雨が上がり、風もおさまってきた頃の宮崎市の大淀川の様子です。普段なら駐車場やグラウンドがあった河川敷は、すっかり水没していました。
↑「大雨や台風時には冠水します」と記された看板。まさしくその通りの状態となっていました。
↑「ゴルフ禁止」の看板が、木の枝などの漂流物に埋もれていました。
例年よりも2倍近い多さで台風が発生しているとのこと。今後もその傾向が続くのか、心配です。台風はもとより、様々な自然災害への備えを徹底しないといけないと思った次第です。
台風8号(ノグリー)はこれから宮崎県に最接近するものと予測されています。情報を迅速・正確に入手して備えましょう。
気象庁台風情報(http://www.jma.go.jp/jp/typh/)
国土交通省川の防災情報(http://www.river.go.jp/nrpc0302gDisp.do?areaCode=89)
宮崎河川国道事務所(http://www.qsr.mlit.go.jp/miyazaki/)
MRT宮崎放送警報・注意報(http://mrt.jp/weather/keiho/)
宮崎県災害関連情報(http://www.pref.miyazaki.lg.jp/index/category/03_saigaijokyo.html)
宮崎県の雨量・河川水位観測情報(http://kasen.pref.miyazaki.jp/)