協会活動報告

「地域の『ひなた』になろう」にテーマ決定(研究大会)

13thkenkyuutaikaitheme(s).jpg

 1112日(土)に宮崎観光ホテルで開催予定の「第13 公益社団法人 宮崎県老人保健施設協会 研究大会」の大会テーマとサブテーマが決定しました。これは722日に開かれた協会総務委員会で決定したもの。大会テーマとサブテーマは次の通りです。

【大会テーマ】:「地域の『ひなた』になろう」

【サブテーマ】:「老健に求められているものとは」

 大会の開催要項および参加・研究発表申込み等につきましては、8月中に各会員施設にご案内するとともに、受付を開始する予定です。また、当ホームページや協会フェイスブックでも関連情報を発信して参ります。

 これまでの大会を振り返ると共に、老健施設が直面する現状と課題、そして今後進むべき指針を探るべく、参加者が忌憚ない意見を出し合い、情報と問題意識を共有できるよう、有意義な大会にしていきたいと考えておりますので、ご理解・ご協力方賜りますようお願い申し上げます。

総務委員会開きました

 当協会の平成28年度第2回総務委員会を722日、宮崎市の介護老人保健施設ひむか苑で開催しました。

001DSCN2721.JPG

 この日の委員会では(1)各委員会活動について、(2)宮崎県委託事業について、(3)13回公社)宮崎県老人保健施設研究大会について、(4)災害時における施設間の連携・支援体制について・・・などについて協議、検討を行いました。

 この中で「(3)13回公社」宮崎県老人保健施設研究大会について、今回の大会テーマや講演テーマ、研究発表等について意見を出し合い、1112日の大会本番に向けて各委員が協力し取り組んでいくこととなりました。

 また「(4)災害時における施設間の連携・支援体制」について、ひむか苑施設長で当協会の櫛橋弘喜会長が(a)災害時に老健施設間で協力派遣を図るネットワークの構築、(b)災害発生直後の緊急対応:対策本部の設置と地域JCATの構築、(c)災害発生後の対応:被害地域老健施設への支援・JCATの派遣、(d)災害後の対応:継続的支援と支援の終了・・・などに関し、資料を用いて説明。今後事務長会を中心に、具体的な取り組みに向けた協議を行っていくことを確認しました。

002DSCN2715.JPG

リハマネジメント学びました(リハ部会)

723日(土)に宮崎リハビリテーション学院にて県老健リハビリテーション研究部会による研修会があり、参加者67名が熱心に聞き耳を立てていました。

001BQ8V2992.JPG

宮崎県福祉保健部 長寿介護課 居宅介護担当副主幹の西田洋様を講師とし、「平成27年度介護保険制度・介護報酬改定に関して(特にリハビリテーションマネジメント加算1・2)」でありました。スライドと資料により介護保険の現状や、高齢者の本県の推移、介護保険の財源や社会保障費など、またリハビリテーションマネジメント加算等に関する基本的な考え方並びにリハビリテーション計画書等の事務処理手順及び様式例の提示について説明と確認がありました。

002BQ8V2967.JPG003BQ8V2998.JPG

最後には、運用に関する質問やQAに関する事項などが沢山あり、研修終了後も質問の為講師の元に駆け寄る姿もありました。リハビリテーションマネジメント算定等に関する事項でしたので、運用に関し力になった研修会でありました。

004BQ8V3000.JPG

ことぶき苑Hpリニューアルオープン

Kotobukien(1s).jpg

医療法人社団敬寿会介護老人保健施設ことぶき苑のホームページが新しくなり、アドレスが変更になりました。

 ことぶき苑の新しいホームページアドレスは(http://www.anami-kotobukien.jp/)です。

Kotobukien(2s).jpg

  新しいホームページは621日に完成したばかり。最新の空室状況や関連施設の情報、そして施設やスタッフに関する身近な話題を載せた「お知らせ」など、見どころ満載で、写真も綺麗です。

 ことぶき苑のホームページはこちらからどうぞ。

Kotobukien(4s).jpg

まもなく締め切り!リハ部会研修

Rehabukaikensyuu20160723.jpg

(公社)宮崎県老人保健施設協会リハビリテーション研究部会が723日(土)15時から、宮崎市の宮崎リハビリテーション学院で開催する今年度第1回の研修会受講申し込みは719日(火)までです。

今回の研修会テーマは「平成27年度介護保険制度・介護報酬改定に関して(特にリハビリテーションマネジメント加算?・?)」。講師は宮崎県福祉保健部長寿介護課居宅介護担当副主幹の西田
洋様。同制度および報酬改定について、わかりやすく解説していただきます。

この研修会は県内会員老健施設の職員をはじめ、どなたでも受講することができます。会費として老健関係者は1500円が必要ですが、それ以外の方は無料で受講できます。

詳しくはこちらをご覧の上、「参加申込書」に必要事項を記入し、介護老人保健施設こんにちわセンター(担当:中村、ファックス:0986-22-8055)までお申し込み下さい。この研修会の申し込み締切は719日(火)です。

また、研修会終了後、19時より懇親会も開催します(会場:炭火地鶏
藁焼かつお せいろ蒸し みやざき晴夜((はれるや)))。多数の参加をお待ちしています。

なお、この研修会に関する問い合わせは介護老人保健施設こんにちわセンター(担当:中村豪史、電話:0986-22-7100、携帯:090-2853-9371)までお願いいたします。

サンヒルきよたけ取材しました

 (公社)宮崎県老人保健施設協会広報部会は78日、宮崎市清武町にある介護老人保健施設サンヒルきよたけを訪問しました。

001DSCN2674.JPG
002DSCN2670.JPG

 これは当協会が年2回発行している広報誌「老健みやざき 34号」の企画記事(不定期掲載です)”老健ルポルター寿(じゅ)”の取材活動として、サンヒルきよたけを訪ねたもの。

003DSCN2669.JPG
004DSCN2664.JPG005DSCN2666.JPG

恵まれた自然環境の中で利用者の皆様がいきいきと運動や制作活動に取り組んでおられ、心打たれました。またそれに寄り添うスタッフもニコニコの笑顔、キラキラの瞳ではつらつと仕事をされている姿が印象的でした。そして皆で楽しめる広く高いホールやくつろぎと落ち着きのある小空間、歩行練習にも大活躍という100メートルある廊下など、利用者にもスタッフにも細心の配慮が施された施設環境に深い感銘を覚えました。あいにくの悪天候でしたが柴田紘一郎施設長はじめスタッフの皆様、そして快く取材に応じて下さった利用者の方々ご協力に心より感謝申し上げます。

006DSCN2667.JPG
007DSCN2672.JPG

 「老健みやざき 34号」は9月発行予定です。

リハ部会研修申し込みは7/19までに!

Rehabukaikensyuu20160723.jpg

(公社)宮崎県老人保健施設協会リハビリテーション研究部会が723日(土)15時から、宮崎市の宮崎リハビリテーション学院で開催する今年度第1回の研修会の受講者の申し込みを現在受付中です。

今回の研修会テーマは「平成27年度介護保険制度・介護報酬改定に関して(特にリハビリテーションマネジメント加算?・?)」。講師は宮崎県福祉保健部長寿介護課居宅介護担当副主幹の西田
洋様。同制度および報酬改定について、わかりやすく解説していただきます。

この研修会は県内会員老健施設の職員をはじめ、どなたでも受講することができます。会費として老健関係者は1500円が必要ですが、それ以外の方は無料で受講できます。

詳しくはこちらをご覧の上、「参加申込書」に必要事項を記入し、介護老人保健施設こんにちわセンター(担当:中村、ファックス:0986-22-8055)までお申し込み下さい。この研修会の申し込み締切は719日(火)です。

また、研修会終了後、19時より懇親会も開催します(会場:炭火地鶏
藁焼かつお せいろ蒸し みやざき晴夜((はれるや)))。多数の参加をお待ちしています。

なお、この研修会に関する問い合わせは介護老人保健施設こんにちわセンター(担当:中村豪史、電話:0986-22-7100、携帯:090-2853-9371)までお願いいたします。

「他科受診の手引き」発行されました(全老健)

takajusinnotebikiZenrouken.jpg

 公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)編集による「介護老人保健施設 他科受診手引き平成284」が6月に発行されました。(B5判・2色刷・40ページ 定価550((税別、送料別))20166月発行)。詳しくはこちらをご覧下さい。

 この冊子に関する申し込み・問い合わせは(株)社会保険研究所(電話:03-3252-7901、ファックス:03:3252-7977)までお願いいたします(申込用紙こちらからダウンロードできます)。

takajusinnotebikimousikomisyo.jpg

 なおこの冊子は、平成287月上旬に全老健正会員施設に見本誌1部が送付されますことを申し添えます。

盛況でした!そうめんながし大会(さわやかセンター)

 さわやかセンター(小林市)では624日、暑気払いの一環としてそうめん流しを行いました。

SawayakaSoumen(s).jpg

 職員による手作りの「そうめん流しコース」に、冷たいそうめんが次々に流れて来ると、コースの左右に陣取った利用者の皆さんは、それぞれ立ち上がり身を乗り出したり、タイミングを合わせて上手にすくい取ったりと、美味しく楽しい中にも手や足のリハビリにもなって、充実したひとときを過ごしました。

 「楽しかった?」、「美味しかった?」という利用者の皆さんが喜ばれる声に、職員の心も満たされ、今後のイベントの開催に向け更なる意欲を燃やしていました。

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー

老健みやざきFacebook

TOPへ