協会活動報告

研究大会開きました(その2)

 来賓には宮崎県の土持正弘宮崎県福祉保健部長が、公務ご多忙の折にもかかわらずご臨席下さり、記念すべき第10回大会の開催にあたり、ご祝辞を頂きました。

 その中で土持部長は、「本日の大会テーマ”地域を担う老健へ”は、地域包括ケアの医療、介護、自宅の3者を結びつける老健施設の中核的な役割を意識していただいたものと感謝しています。県としても常に地域の実情を踏まえた福祉介護サービスの提供体制の充実を念頭に置いて、県民目線に立った施策に、みなさんとともに取り組んで参りたいと考えていますので、引き続きご尽力を賜りますようお願い申し上げます」と本格的な高齢社会を迎えた中での老健施設の果たす役割に大きな期待を寄せられました。

 

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(土持部長の激励を込めた挨拶に身が引き締まる思いでした)

 

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(過去最多の397人の参加者で会場は満席!)

 

 

(つづく)

研究大会開きました(その1)

 (社)宮崎県老人保健施設協会は315日、宮崎市の宮崎観光ホテルで第10回の研究大会を開きました。県内44の会員施設から過去最多となる397人が参加。講演会や研究発表などを通じて研鑽を深め合いました。

 今大会は第10回の節目になったことに加え、1114日(木)、15日(金)の両日にかけて、「九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき」を同会場で開催することも相まってあり、これまでにない規模の大会となりました。    

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(会場の宮崎観光ホテル。九州大会もここで開催予定です)

 

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(スタッフは朝から準備に大忙しでした)

 大会テーマは「地域を担う老健へ Create Challenge Change」。メイン会場となった碧燿(へきよう)の間で行われた開会式の席上、挨拶に立った大野会長は「2025年をめどとした地域包括ケアシステムの構築をはかる上で、老人保健施設はその中核的役割を果たしていくと思います。そのためにも、本大会を通じてなお一層の連携を進めるとともに、直面する課題に一致協力し、解決をはかっていきましょう!」と呼びかけました。


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(大野会長の挨拶で熱く長い6時間が始まりました)

(つづく)

一息ついてはいられない!

 第10回(社)宮崎県老人保健施設協会研究大会におきましては、県内44の全ての会員施設より、397人もの役職員のご参加をいただき、盛会裏に終わりました。

 大会が終わって「はぁーっ、終わった終わったヽ(^o^)丿。やっとのんびでできるよ」と、軽い虚脱状態になりそうなところですが、今年はそういうわけにはいきません。

 そうです。平成25年度はなんと!“第14回九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき”を、1114日(木)と15日(金)の2日間にかけて開催することとなっているのです(於宮崎観光ホテル)。

 大会の成功に向けて、既に大会組織を立ち上げ、取り組みを始めているところです。また、発表演題もこれから募集して参りますが、新たに研究を始める方はもちろん、先の県大会での発表をさらに研究、改善、発展してエントリーされる方も、どしどし応募していただきたいと考えています。

 大会テーマは「共に創ろう、老健の未来のカタチ」、そしてサブテーマはみんなが安心して老いる社会を目指して。会員施設の皆様にも大会運営へのご協力をご依頼することとなりますが、皆で大会を盛り上げ、作り上げていきたいと思いますので、今後も変わらぬご高配方賜りますようお願い申し上げます。

多数の参加ありがとうございました。

 315日、宮崎観光ホテルで開催しました、第10回(社)宮崎県老人保健施設協会研究大会におきましては、県内44の全ての会員施設より、397人もの役職員のご参加をいただきました。

 特別講演や研究発表、そしてレクレーション研究発表。6時間にわたる大会を通じ、忌憚の無い情報や意見の交換、交流が行われ、大盛会のうちに大会終わらせることができました。これもひとえに皆様のご理解、ご協力のたまものと、関係者一同厚く御礼申し上げます。

 今後とも、協会への変わらぬご高配方賜りますようお願い申し上げます。

 なお、この大会の模様は、追って掲載していく予定ですので申し添えます。

いよいよ本番!研究大会

 10回社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会、ついに315日の14時開会です。参加予定の皆様におかれましては、お気を付けて宮崎観光ホテルにお越し下さい。

 一方、通常業務にいそしまれている老健職員の皆様におかれましては、大会発表者や参加者を送り出されたことに伴い、平時よりご多忙となっている方もおられるかと存じます。参加者の方々が大会で得たことを持ち帰り、それぞれの業務の実践に活かせるような、充実した大会にしたいと考えておりますので、研修報告や伝達講習にご期待いただきながら、業務に励まれて下さい。

今大会のテーマは「地域を担う老健へ -Create! Challenge! Change!-。施設の垣根、職種の壁を越えて、熱く語り合う6時間にしましょう!

見逃せない!レクレーション研究発表

 いよいよ315日は10回社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会315日の金曜日、宮崎観光ホテルで14時開会です。

 NPO法人ホームホスピス宮崎の市原美穂理事長による特別講演、「最後まで暮らしと『いのち』を支えるためにかあさんの家の実践から」、そして過去最多の55題がエントリーされた研究発表に続き、1815分から翠燿(すいよう)の間で開かれるのは・・・。

 そうです!大会恒例となった「レクレーション研究発表」(^.^)/~~~。各会員施設でスタッフが業務の合間をぬって特訓を重ね、四季折々の施設行事や地域のイベントなどで披露し、利用者様はもとより地域住民の皆様の感動を呼んでいるその取り組みの様子を発表してもらいます。

 レクレーション研究発表は6施設がエントリー。いずれも甲乙つけがたいレベルの高い内容です。高齢者に喜びと生きがいを与えるとともに、開かれた老健施設として地域と交流を深め、広げているそれぞれのレクレーションは、他の施設の皆様にとっても学びとるべき価値大いにあり!です。会場内での写真およびビデオの撮影は自由ですので、それぞれの施設に持ち帰って役立てて頂ければ幸いです。

今大会のテーマは「地域を担う老健へ -Create! Challenge! Change!-。施設の垣根、職種の壁を越えて、熱く語り合う6時間にしましょう!

熱いバトルを(´∇`)


If you have no critics you’ll likely have no success.

「批判してくれる人がいなければ、成功もないだろう」

 

 このように言ったのは、アメリカの有力経済紙『フォーブス』の元発行人、マルコム・S・フォーブス氏(『世界のトップリーダー英語名言集』、デイビッド・セイン/佐藤淳子、Jリサーチ出版)

 なるほどその通りです。自分が「これがベストのやり方だ!」と思っていても、別な人が別な見方をすると、「さらにベストのやり方」が見つかることもあるものです。「それはいい!それはいい!完璧です!パチパチパチ(拍手の音)」だけではそこからの改善、発展、進化、新たな発見はできません。

 いよいよ315日は10回社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会315日の金曜日、宮崎観光ホテルで14時開会です。研究発表は予想を大幅に上回る55題がエントリー。関係者一同、嬉しい誤算に喜んでばかりはいられない、と分科会を8会場から急きょ10会場に増やすこととなりました。

 一方、参加予定者も史上最高の369名!!つまり発表する側、聴講する側ともに最多というわけです。

 そこで冒頭の格言!!大いに議論をしようではありませんか!発表する人と聞く人で熱く語り合うことで、研究内容に翼がはえ、飛翔するよう。そしてそれを参加した皆がそれぞれの施設に持ち帰り、実践できるよう、意見を積極的に交わしましょう。

今大会のテーマは「地域を担う老健へ -Create! Challenge! Change!-。施設の垣根、職種の壁を越えて、熱く語り合う6時間にしましょう!

史上最多!の参加者数!(◎o◎)/!

 いよいよ今週になりました!10回社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会315日の金曜日、宮崎観光ホテルで14時開会です。

 今大会の参加予定者が、なんとなんと(°д°)369名!!これはこれまでの大会の中で最多です。しかも、県内44の会員施設の全てから参加が予定されています。これは否が応でも盛り上がらないわけにはいきません。(´∀`)

 また、先ごろお知らせしたとおり、特別講演のNPO法人ホームホスピス宮崎の市原美穂理事長による「最後まで暮らしと『いのち』を支えるためにかあさんの家の実践から」は公開講座となっていますので、どなたでも受講することができます(一般の方は受講無料。講演時間は1415分から1545分までです)。受講をご希望の方は(社)宮崎県老人保健施設協会(電話:0985-48-3941)までお願いします。

今大会のテーマは「地域を担う老健へ -Create! Challenge! Change!-。施設の垣根、職種の壁を越えて、熱く語り合う6時間にしましょう!

研究大会あと1週間!

 早い、というか速い、というか・・・。あっという間に3月になっていました。そして気がつけば来週金曜日、すなわち315日は平成24年度第10回(社)宮崎県介護老人保健施設協会研究大会を開催いたします。開会は14時、会場は宮崎観光ホテルです。

 先だってお知らせ致しておりました通り、今回の研究大会にはなんとなんと55題ものエントリーがありました。どの発表も各会員施設の職員が日々業務に邁進するなかで湧いた疑問や問題等に対して様々な視点から分析、試行錯誤を繰り返しながら解決・改善をはかってきた努力の跡が伺える力作揃いです。

 また、特別講演(公開講座)はNPO法人ホームホスピス宮崎の市原美穂理事長による「最後まで暮らしと『いのち』を支えるためにかあさんの家の実践から」。老人保健施設関係者だけでなく、どなたでも受講できるこの公開講座は1415分から1545分まで(一般の方の受講は無料です)。明日からの仕事にさっそく活かせる内容盛りだくさんの大会です。

 先日は関係者が集まって大会に向けて最終打合せを行いました。大会の成功に向けていよいよ機運も熟してきました。大会テーマは「「地域を担う老健へ -Create! Challenge! Change!-」。皆様のご参加をお待ちしています。

調査結果アップしました(在宅支援部会)

 (社)宮崎県老人保健施設協会在宅支援研究部会が県内会員施設を対象に実施した「在宅復帰率・ベッド回転率・平均要介護度の調査の調査結果をPDFファイルにて下記の通りアップしました。こちらから閲覧・ダウンロードしてご活用下さい。

 

 

アップしたPDFファイル:zaitakuhukkibedkaitenritutyousahoukoku.pdf(598キロバイト)

 

以上

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