協会活動報告

燃える冬至!いよいよ明日開催!(第14回大会)

 12月22日は冬至。1年で最も昼が短い日です。しかも今年は19年に1度だけという、新月と冬至が重なる珍しいタイミング。これを「朔旦冬至(さくたんとうじ)」といい、陽がこれから長くなっていく「太陽の復活」と、月がこれから満ちていく「月の復活」とが重なるめでたい日だそうです。

 さて、昼が最も短い冬至。なにやら寒々とした感じがしますが、当協会主催の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」(12月23日、於JAアズムホール)はいよいよ明日!実に260人を超える沢山の方に参加を予定いただいていており、本番を直前に控え、関係者一同その準備に熱く燃えているところです。

 今回の大会テーマは「人に地域に関わり合う老健 ~地域包括ケアの一躍を担う老健施設を目指して~」。講演や研究発表を通じ、県内会員老健施設の役職員の皆様が、施設や職種の垣根を越え、忌憚の無い意見や情報のやりとりができ、大会テーマが実現できるよう、関係者一同尽力して参る所存です。

 参加を予定されている皆様は、道中くれぐれもお気を付けてお越し下さい。また各施設で留守を預かるスタッフの皆様は、参加者が持ち帰る様々な学びを心待ちにされつつ、利用者様のケアに勤しんで下さいますようお願い申し上げます。

「運営協力」役割のご確認を!(第14回大会)

 当協会主催の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」(12月23日、於JAアズムホール)はあさって土曜日に迫りました。

 この大会開催にあたっては、会員老健施設より運営スタッフのご協力をお願い申し上げているところですが、さる12月14日付けファックス「運営協力 役割決まりました」にて各スタッフの役割一覧表をお送りいたしております。今一度一覧表をご確認下さいますようお願いいたします。12月23日当日は9時15分にJAアズムホール本館1階の大ホールにお集まり下さい。

 この大会は、運営スタッフの皆様のご協力なしに開催することはできません。業務ご多忙の折とは存じますが、何とぞご理解、ご協力方賜りますようお願い申し上げます。

「市民公開講座」申込は当日までOK!(第14回大会)

 当協会主催の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」(12月23日、於JAアズムホール)はいよいよ今週土曜日に迫りました。

大会の中で開く市民公開講座は申大会当日まで受付を承っております。この市民公開講座では社会福祉法人善仁会宮崎リハビリテーションセンターの副施設長、前田 良一先生をお招きし、「共生型社会の実現に向けて~障がい者施設の最前線~」と題し、ご講演いただきます。時間は15時20分から16時20分までの予定(15時10分より入場可能)。

この市民公開講座はどなたでも無料で受講することができます。

受講を希望される方はこちらのチラシをご覧いただき、「参加申込書」に必要事項をご記入の上ファックスでお申込み下さい。また電話での受け付けも承っております。

たくさんのご来場をお待ちしております。

 

【この市民公開座へのお問い合わせ・お申込】

○公益社団法人  宮崎県老人保健施設協会

TEL:0985-47-3941

FAX:0985-47-3967

 

 

◯日時:平成29年12月23日(土)

15時20分~16時20分

(15時10分入場可能)

◯場所:JA AZMホール

宮崎市霧島1丁目1番地1

【申込および問合せ先】

在宅リハ研修会のお知らせ(全老健ほか)

(公社)全国老人保健施設協会(全老健)および日本訪問リハビリテーション協会、全国デイ・ケア協会共催の「在宅リハビリテーション研修会」が平成30年1月20日(土)東京都千代田区のエッサム神田ホール2号館で開かれます。

詳細はこちらを御覧ください。

 

【この研修会に関する問い合わせ】

◯一般社団法人全国デイ・ケア協会

電話:049-237-0700

FAX:049-237-0701

いよいよ今週!第14回大会

 早いもので12月も半分を過ぎました。平成29年も残すところあと13日になり、何かと慌ただしい今日この頃です。

 そして早いもので当協会主催の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」(12月23日、於JAアズムホール)も、いよいよあと5日!今週の土曜日に迫りました。関係者一同、大会成功に向けて準備、打合せを進めているところです。

 発表を予定されている皆様は、業務の合間を縫って練習に励んでおられることと存じます。今週中頃には皆様にお寄せ頂いた抄録をまとめた大会誌もできる予定ですので、大会本番を想定し、最終仕上げをお願い申し上げます。

平成29年度リハ研修会のお知らせ(全老健)

(公社)全国老人保健施設協会(全老健)主催の「平成29年度リハビリテーション研修会」が2月22日(木)から2月23日(金)にかけて、大阪市の大阪国際交流センターで開かれます。詳しくはこちらをご覧下さい。

 

【この研修会に関する問合せ】

○公益社団法人全国老人保健施設協会 業務部業務第一課

TEL:03-3432-4165

赤穂浪士討ち入りの日(大会まであと9日)

 「時に元禄十五年十二月月十四日、江戸の夜風を震わせて、響くは山鹿流儀の陣太鼓・・・」のセリフで知られる三波春夫さんの名曲「元禄名槍譜 俵星玄蕃(げんろくめいそうふ たわらぼしげんば)」にもある通り、12月14日は赤穂浪士討ち入りの日。地元赤穂市をはじめ、この時期に合わせ各地で「義士祭」が開かれています。

(↑赤穂市にある赤穂城跡。「赤穂義士祭」は同市最大のイベントで、「忠臣蔵市中パレード」は大勢の見物客で賑わいます)

 雪の舞う冬の江戸、総大将の大石内蔵助(おおいしくらのすけ)をはじめとする47人の赤穂浪士、すなわち「四十七士」が本所松坂町の吉良義央(きらよしなか)邸を襲い、主君浅野長矩(あさのながのり)の仇討ちをした様子は、「忠臣蔵」のクライマックスとして映画やドラマなどで様々な俳優によって何度も演じられてきました。また以前は毎年恒例の年末長編テレビドラマとして「忠臣蔵」は壮大なスケールで描かれていました。

 12月23日の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設協会研究大会」まであと9日となりました。「四十七士」ではありませんが、38題の研究発表がエントリーされています。この日は「三十八弁士」、すなわち38人の発表者が宮崎市霧島のJA・アズムホールに集合し、各老健施設で取り組んだ研究成果を、各分科会会場で熱く語ってもらうこととなっています。

 発表を予定されている皆様は、本番を想定した練習に余念が無い今日この頃だと存じます。討ち入りの際に叩いたといわれる「山鹿流陣太鼓」はありませんが、私たち関係者一同も、大会成功に向けて諸準備を進めております。発表者と参加者が忌憚の無い意見や情報の交換ができる有意義な大会にしたいと思いますので、何とぞご協力方賜りますようお願い申し上げます。

両国橋完成の日(大会まであと10日)

 12月13日は隅田川の両国橋が完成した日だそうです。1659年(万治2年)、今から358年前のこと(1661年、寬文元年という説もあり)。当時は大勢の人が完成を祝ったのではないでしょうか。

 大勢と言えば、「第14回 公社)宮崎県老人保健施設協会研究大会」まであと10日となりました。この大会には260人を超える大勢の方に参加を予定いただいています。関係者一同、有意義な大会となるよう準備を進めながら、皆様のお越しをお待ちしておりますので、よろしくお願い申し上げます。

受付延長!「市民公開講座」(第14回大会)

 当協会主催の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」(12月23日、於JAアズムホール)の中で開く市民公開講座の申込期間を延長します。

この市民公開講座では社会福祉法人善仁会宮崎リハビリテーションセンターの副施設長、前田 良一先生をお招きし、「共生型社会の実現に向けて~障がい者施設の最前線~」と題し、ご講演いただきます。時間は15時20分から16時20分までの予定(15時10分より入場可能)。

この市民公開講座はどなたでも無料で受講することができます。当初受付期間を「12月10日まで」としておりましたが、大会当日まで受付可能といたします。

受講を希望される方はこちらのチラシをご覧いただき、「参加申込書」に必要事項をご記入の上ファックスでお申込み下さい。また電話での受け付けも承っております。

たくさんのご来場をお待ちしております。

 

【この市民公開座へのお問い合わせ・お申込】

○公益社団法人  宮崎県老人保健施設協会

TEL:0985-47-3941

FAX:0985-47-3967

総務委員会開きました

 12月5日、当協会の総務委員会を宮崎市の介護老人保健施設ひむか苑で開きました。

 今年度3回目となる総務委員会のメインテーマは、12月23日、JAアズムホールで当協会が開催する「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」について。大会当日のスケジュールやスタッフ配置およびそれぞれの行動予定等について協議を行いました。各委員が連携を密にしながら、大会成功に向けて取り組んでいくことを確認しました。

 今回の大会テーマは「人に地域に関わり合う老健 ~地域包括ケアの一躍を担う老健施設を目指して~」。この大会は県内各会員老健施設から応援スタッフの協力をいただいて開催いたすものです。大会本番まであとわずかとなりました。これまでの大会同様、変わらぬご理解、ご支援方賜りますようお願い申し上げます。

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