2月6日は看護・介護研究部会主催の「ヘルスカウンセリング」研修会が、宮崎市のJAアズム別館で開催されます(13時30分から15時まで)。
この研修会はフリーアナンサーでストレスゼロ・トレーナーをされている、榎木田智子さんを講師に招き、「心の健康・ストレスゼロ」をテーマにご講演をしていただくものです。
受講を予定されている方は、気をつけてお越し下さい。また研修会の模様は後日レポートする予定ですのでお楽しみに。
2月6日は看護・介護研究部会主催の「ヘルスカウンセリング」研修会が、宮崎市のJAアズム別館で開催されます(13時30分から15時まで)。
この研修会はフリーアナンサーでストレスゼロ・トレーナーをされている、榎木田智子さんを講師に招き、「心の健康・ストレスゼロ」をテーマにご講演をしていただくものです。
受講を予定されている方は、気をつけてお越し下さい。また研修会の模様は後日レポートする予定ですのでお楽しみに。
写真は1月31日の朝、大淀川の河口から顔を出した太陽が、河口から順に架かる一ツ葉大橋、赤江大橋、日豊本線鉄橋、橘橋、そして天満橋の6つの橋を下から上に昇っていく所を、宮崎市福島町の青柳排水機場付近から撮影したものです。
河口から見た大淀川は、西北西にまっすぐ延びた後、天満橋の先で右、つまり北方向に曲がり、高松橋に向かいます。そのため、太陽が東南東から上がる春分の日の前と秋分の日の後の一定時期に、このような光景を見ることができるわけです。カーブした後の高松橋ではこの現象は見ることができません。
この日の朝は水平線付近に雲があった以外ほぼ快晴で、写真のような見事な光景を拝むことができました。「宮崎の母なる川」とも言われる大淀川の、期間限定のこの景色に感謝しながらシャッターを切りました。
これから日の出はだんだん北寄りとなり、この光景ともお別れとなりますが、それに伴い少しずつ春がやって来るわけです。春の日差しの下、利用者の皆様と屋外に出て花や緑を愛でる日を楽しみに待とうと思います。
事務長会では会員老健施設を対象にしたアンケート調査を実施中です。
これは平成27年度の実地指導状況および平成27年度の介護報酬改定における施設運営などについて、選択式および記述式で回答いただく形式となっており、さきごろ県内の会員老健施設宛てに文書を送付し、調査協力をお願いしているものです。回答頂いた内容は集計・分析し、施設間で情報を共有するなど、円滑な施設運営の一助としていきます。
アンケートの提出は2月12日(金)までとなっております。ご多忙の折、恐縮ではございますが、何とぞご協力方賜りますようお願い申し上げます。
なお、このアンケートに関する問い合わせ、そして提出先は以下の通りですのでよろしくお願いいたします。
【問合せ先】:介護老人保健施設グリーンケア学園木花(担当:川崎)
電話:0985-58-3000
【提出先】:介護老人保健施設サンヒルきよたけ(担当:濵砂)
ファックス:0985-84-0700
(公社)宮崎県老人保健施設協会在宅支援研究部会が会員施設を対象に実施している、平成27年度の「入退所の状況について」のアンケートに関して、
(1)回答用エクセルファイルに不具合がある
(2)「問合せおよび送付先」のメールアドレスが違っている
という二点の誤りがありました。深くお詫び申し上げます。
この件に関して以下の通り修正をいたしましたのでよろしくお願いいたします。
【(1)回答用エクセルファイルについて】
《誤》「zaitakusienanke-toH27.xls」
《正》「zaitakusienanke-toH27(saisyuusei).xls」
ファイル名「zaitakusienanke-toH27.xls」に不具合があったため、これを修正した「zaitakusienanke-toH27(saisyuusei).xls」を当協会のホームページ(http://www.miyazaki-roken.jp/)の「書式ダウンロード(http://www.miyazaki-roken.jp/download/index.html)」のページにアップロードしております。既に以前のファイルにて回答中の施設は、恐れ入りますが修正したファイルをダウンロードした上でご回答願います。
【(2)「問合せおよび送付先」のメールアドレスについて】
《誤》keijoureha-mizo@rhythm.ne.jp
《正》keijoureha-mizo@rhythm.ocn.ne.jp
誤ったメールアドレスには「ocn.」が抜けています。正しくは「keijoureha-mizo@rhythm.ocn.ne.jp」です。
このアンケート調査の詳細につきましてはこちらをごらんください。また、このアンケート調査に関するお問い合わせは「介護老人保健施設
慶穣塾 作業療法士 溝口 亮仁」までお願いいたします。
【問合せおよび送付先】
介護老人保健施設 慶穣塾
作業療法士 溝口 亮仁
TEL 0982-54-6541 FAX 0982-55-3209
メールアドレスkeijoureha-mizo@rhythm.ocn.ne.jp
※2月20日(土)までにご回答下さいますようお願い申し上げます。
県委託事業の「平成27年度キャリアアップ研修」の「中堅者研修(2月8日午前)」と「管理者研修(同午後)」の申し込みを2月1日(月)の午後5時までとご案内しておりましたが、2月3日(水)までに延長いたします。
この研修は「地域医療介護総合確保基金」にかかわる宮崎県の委託事業で、介護職員のキャリアパスに応じた資質向上を図ることがこの研修の目的です。
申し込みがまだの方はこちらをご覧の上、「参加申込書」に必要事項をご記入の上、2月3日(水)午後5時までにお申し込み願います。
また、介護職員経験年数1年から3年以内の介護職員が対象にした「基礎研修」の申し込みは2月26日(金)午後5時までとなっています(会場はいずれも潤和リハビリテーション財団 本部棟1階大研修室:宮崎市大字小松1133)。
なお、この研修会に関する申し込み・問合せは(公社)宮崎県老人保健施設協会 事務局(担当:鶴田、伊福)までお願いします。
〒880-2112 宮崎市大字小松1158(介護老人保健施設ひむか苑内)
電話:0985-47-3941 ファックス:0985-47-3967
E-mailアドレス:miyazaki-roken@junwakai.com
「為せよ、屈するなかれ。時重なればその事必ず成らん」・・・。1月22日、首相の施政方針演説の終わりにこの言葉が出て来て驚いた県民も少なくないのではないでしょうか。
これは郷土の偉人で児童福祉の父、石井十次の言葉。高鍋町出身である十次が、孤児救済に一生を捧げたその取り組みを紹介しつつ、この言葉が引用されたのです。
23日の宮崎日日新聞ではこの事が囲み記事で掲載されていました。それによると「顕彰活動に取り組む地元では『すごい後押し』と熱い歓迎の声が上がった」とのことです。またこの言葉は「十次が運営していた岡山孤児院の機関誌に、1898(明治31)年1月に掲載された。孤児院設立から10年たち、院内の尋常高等小学校開設や郷土・高鍋の振興など精力的に活動していた時期」と紹介されていました。
結果が出ないからといってすぐに諦めてしまうのではなく、粘り強く試行錯誤を繰り返しながら継続して取り組んでいけば、必ず望ましい方向に道は開き、成果が現れる・・・。これは児童福祉はもとより高齢者福祉、さらには私達が生きて行く上で全ての事に当てはまることだと思います。
「村の祭りの縄の帯 しめたる友をいたわりて 母の手織りのつむぎ帯 とりかえやりし少年の 十次の心のびてゆく」という「石井十次の歌」は、高鍋町の小中学校ではずっと継がれています。また授業でも十次の生涯やその偉業について学んでいます。
1月30日は石井十次の命日。没後102年に当たるその日を前に、十次の言葉は全国に紹介されました。これを機会に十次の取り組みや考え方などを学び直し、自らの生き方を考える上での教訓にしたいと思う次第です。
(↑高鍋町某所で見かけたステンドグラス。よく見てみると・・・)
(↑石井十次が描かれていました。慈愛に満ちた表情で、「為せよ、屈するなかれ!」と呼びかけているようです)
当協会が平成28年度実施する地域医療介護総合確保基金を活用した(1)「介護従事者確保事業」と(2)「介護ロボット普及促進事業」に関する会員老健施設を対象にしたアンケート(依頼文書名:「依頼文書『地域介護総合確保基金に関する平成28年度事業について(お願い)』」)をの回答期限は1月29日(金)、17時までとなっています。
(1)「介護従事者確保事業」は、高齢者や専業主婦が老健施設にてパートとして働くことができる環境を整えること、そして(2)介護ロボット普及促進事業は介護ロボットを試験的に会員施設に貸与し、その有効性や問題点を検証すること・・・がそれぞれの事業の目的です。
ご回答がお済みでない施設におかれましては、事業の趣旨をお汲み頂いて上で、何とぞご協力賜りますようお願い申し上げます。
なおこのアンケートに関する問い合わせは、公益社団法人宮崎県老人保健施設協会事務局まで願い申し上げます。
【(公社)宮崎県老人保健施設協会事務局】
TEL:0985-47-3941
FAX:0985-47-3967
E-mail:miyazaki-roken@junwakai.com
担当者:鶴田、伊福
写真は昨年12月29日の朝に撮影したもの。暖冬とは言えども冷え込んだ朝で、畑にはうっすらと霜が降りていました。
しかしそれにめげることなく、ほうれん草達はしゃっきりとしたたたずまいを崩すことなく、お行儀良く整列していました。
ブルートにいじめられているオリーブを救うため、窮地に陥ったポパイが食べたのがほうれん草。するとたちまち超人的なパワーを発揮し、ブルートをやっつける爽快な姿にあこがれ、子供心に「ほうれん草を食べてパワフルになろう!」と思い込んでは食べていたものでした。
今週は記録的な寒波に見舞われ、南国宮崎でも各地で積雪が見られるなど、寒い日が続きました。ほうれん草で超人パワーは出せませんが、寒さに耐え忍んで頑張っているほうれん草の姿を見ると、人間も見習わなくては!と元気をもらった朝の風景でした。
県内におけるインフルエンザの定点当たり報告数が流行の目安とされる「定点あたり1」を超え、流行シーズンになったことが2016年1月18日付けの宮崎県ホームページに掲載されました。
寒さも強まり、各施設におかれても、感染症への備えが強化されているかと思いますが、「宮崎県感染症週報」等で最新の情報に基づき、より一層の対策強化をお願いいたします。
平成27年度第4回総務委員会を1月15日、宮崎市内で開催いたしました。
この日の委員会では、(1)第12回公社)宮崎県老人保健施設研究大会および次回大会について、(2)各委員会活動について、(3)宮崎県委託事業(地域医療介護総合確保基金事業について、(4)来年度事業計画、予算について・・・などについて協議、検討を行いました。
このうち、(1)に関し、第13回の研究大会は会員施設等を対象に行ったアンケートを踏まえ、平成28年11月12日(土)、宮崎市の宮崎観光ホテルで開催することとなりました。
平成28年度も協会事務局を中心とし、高齢者等の保健、医療および福祉の増進に寄与すべく、各部会が連携を密にして各事業を展開していくことを確認しました。
皆様方におかれましては、今後も協会へのご理解、ご協力方賜りますようお願いもうしあげます。