4回目ワクチン接種後の健康状態調査にご協力下さい(全老健)

公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)は、「老健施設における新型コロナワクチン接種後(4回目)の健康状態に関する前向き調査」への協力を呼びかけています。

この調査は、日本老年医学会の新型コロナウイルス対策チームとワクチン療法推進小委員会の活動として、全老健と合同で実施されるもの。

調査への参加をご検討いただける会員老健施設については、Googleフォームを用いて連絡先を登録してもらうこととなっています。詳しくはこちらをご覧の上、2022年8月31日(水)までにお手続き方お願いいたします

22日まで参加登録延長「第33回全国大会兵庫」

第33回全国介護老人保健施設大会兵庫」の参加登録は8月5日までとなっていましたが、8月22日(月)正午まで延長されました

延長されるのは大会参加、弁当、宿泊の新規登録と、登録内容の変更・取消手続き。いずれも8月22日(月)、正午までです。

詳しくはこちらをご覧の上、期限までにお手続き方お願いいたします

申込15日まで!「2022年度中堅職員研修会(Web)」(全老健)

公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)がWebにより開催する「2022年度中堅職員研修会」の申込は2022年8月15日(月)までとなっています。

この研修会は「実務経験5年程度の老健施設職員等を対象に、老健施設における中堅クラスの職員としてのスキルアップを図ること」が目的。視聴期間は2022年8月22日(月)から同9月5日(月)まで。

お申し込みがお済みでない受講予定の方は、こちらをご覧の上、期日までにお手続き下さいますようお願いいたします

募集中!「宮崎働きやすい介護職場づくり宣言事業者」(長寿介護課)

宮崎県では「宮崎働きやすい介護職場づくり宣言事業者」を募集しています。

これは「介護サービス事業者が職員の人材育成及び職場環境等の改善につながる自発的な取組を『宮崎働きやすい介護職場づくり宣言』として県に申請し、その取組と成果を県が登録及び公表することにより、地域全体で介護人材の確保・育成を図る」ことが目的。

対象となるのは宮崎県内の介護サービスを運営する事業者で、宣言に参加する介護サービス事業所が介護職員処遇改善加算1.を取得していることが条件(同加算の非算定対象サービス場合は、同加算取得要件のキャリアパス要件を全て満たすこと)。

詳しくはこちらの宮崎県長寿介護課のホームページをご覧下さい。

令和4年度「『見える』安全活動コンクール」募集中(厚労省)

厚生労働省では令和4年度「『見える』安全コンクール」を実施中です。

このコンクールは「事業所等で実施されている労働災害防止活動の『見える化』の事例を募集し、広く国民から投票を募り、優良事例選考委員会において評価、選考して優良事例を決定することで、事業場等の安全活動の『見える化』への取り組みを活性化する」ことが目的。

募集期間は令和4年8月1日から令和4年9月30日まで。投票期間は令和4年11月1日から令和4年12月31日まで。そして結果は令和5年2月に発表されます。

詳しくはこちらの厚生労働省「あんぜんプロジェクト」のホームページをご覧ください

後期高齢者医療窓口負担割合見直しに係る周知・広報のお願い(厚労省)

後期高齢者医療に加入されている方について、令和4年(2022年)10月1日から、一定以上の所得がある場合、医療費の窓口負担割合が変わります

この件に関し、厚生労働省より全国老人保健施設協会(全老健)に、ポスター掲示等による周知・広報の依頼がありました。詳しくはこちらの全老健ホームページをご覧の上、周知・広報方お願い申し上げます

8月4日は「橋の日」

8月4日は「橋の日」。説明するまでもなく「は(8)」と「し(4)」で「橋」なのですが、宮崎市で生まれた記念日だというのは知りませんでした。1984年(昭和61年)、橋梁会社に勤務していた湯浅利彦氏が提唱し、宮崎「橋の日」実行委員会が制定(※)したのだそうです(※「雑学ネタ帳『橋の日(8月4日 記念日)」より)。

 写真手前に写っているのは宮崎市の大坪町と松橋を結ぶ「天満橋」。2006年(平成18年)に開通した長さ607メートル、幅25メートルのこの橋のおかげで、宮崎市南西部や清武町方面のから市内中心部へのアクセスが良くなりました。また自動車だけでなく、自然石を採用した歩道や4箇所のバルコニーが設けられた天満橋はウォーキングコースとしても人気があり、特に朝方は多くの人が行き来するスポットとなりました。私もここを通るたび、川の右岸と左岸を橋渡しすることの大切さを実感しています。

 橋渡しと言えば、病院と在宅の橋渡しをするという意味で、介護老人保健施設が果たす役割も大切。老健の在宅復帰・在宅療養支援の機能はますます重要になってくるのではないかと考えます。そのことをいまいちど振り返る橋の日にしたいと思います。

8月は人権啓発強調月間です(宮崎県)

宮崎県では平成3年より、毎年8月を「人権啓発強調月間」と定めています。

これは、人権について改めてみんなで考える機会とするため、期間を設けたもの。期間中は、県庁本館のライトアップ(レインボーカラー)をはじめ、人権の大切さについて考えるための様々な取り組みが行われます。

こちら宮崎県総合政策部人権同和対策課啓発・研修担当のホームページ、および宮崎県人権ホームページを参照していただき、人権の大切さについて再認識する機会にされますようお願いいたします。

令和4年度「介護に関する入門的研修」のお知らせ(長寿介護課)

宮崎県福祉保健部長寿介護課は令和4年度「介護に関する入門的研修」を開きます。

これは「これまで介護との関わりがなかった方など、介護未経験者が介護に関する基本的な知識を身につけるとともに、介護の業務に携わる上で知っておくべき基本的な技術学ぶ」ことができる研修で、県が県内の介護福祉士養成校に委託し実施するもの。対象者は「介護に関心のある方で、現在介護のお仕事をされていない方及びこれから介護の仕事を始められる方等」となっており、4日間、計21時間のカリキュラムで受講料は無料です(その他希望者には1時間程度の就労ガイダンスもあります)。

またこの研修の修了者は、実務者研修・介護職員初任者研修・生活援助従事者研修の一部科目が免除されます。

詳しくはこちらをご覧下さい。

8月スタート

8月になりました。令和4年は6月のうちに梅雨明けして以来、猛暑が続いています。コロナ禍で迎える夏は3年目ですが、換気をしながらの冷房や暑い中での適切なマスク使用など、相変わらず簡単ではないと感じる今日頃です。

環境省熱中症予防情報サイト(宮崎県)

厚生労働省熱中症予防情報

上記URLなどを参考にしながら、利用者の皆様についてはもちろんのこと、私達自身の熱中症予防にも万全を期しながら日々のケアに努めて参りましょう。

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