その他

宮崎県主催 令和6年度特定技能外国人材マッチング支援「介護サービス事業者向け事業説明会」のお知らせ

宮崎県は8月7日(水)と8月21日(水、「令和6年度特定技能外国人マッチング支援『介護サービス事業者向け事業説明会』」を開きます。

この説明会は、少子高齢化が進展し、今後ますます増大する介護ニーズに対応していくため、県内の介護人材の確保が喫緊の課題となっている中、宮崎県が介護分野における介護人材の雇用を促進することが目的。8月7日は会場(KITENビル8階コンベンションホール中会議室)とオンライン(Zoom)、8月21日はオンライン(Zoom)での開催で時間は13時から15時まで、また両日とも同じ内容です。詳しい内容および、申し込み等についてはこちらをご覧下さい

令和6年度 宮崎県「介護現場における日本語研修」のお知らせ(長寿介護課)

宮崎県福祉保健部長寿介護課は「令和6年度宮崎県『介護現場における日本語研修」」を開きます。開催方式は集合研修(2回)とオンライン研修(8回)の計10回。

公益社団法人国際厚生事業団外国人介護人材支援部が運営主体となって開くこの研修は「宮崎県内で就労している外国人介護職員の介護技能向上及び日常生活で必要となる日本語等に関する研修を行うことで、外国人介護人材の就労・定着促進を図ること」が目的。対象となるのは宮崎県内で就労している外国人介護職員で、在留資格は問いません。また参加費は無料です。

詳しい研修内容や申込み方法等についてはこちらをご覧の上、2024年9月2日(月)正午までにお申し込み下さい。なお「初級コース」、「中級コース」とも定員20名程度となっていますので申し添えます。

来週月曜申込締切!ケアマネ試験

「介護支援専門員(ケアマネジャー)実務研修受講試験」の受験申込は、令和6年7月1日(月)までです(当日消印有効)。

令和6年度の試験は令和6年10月13日の日曜日となっています。会場は宮崎市内で調整中とのこと。

受験には県や市町村の社会福祉協議会などで配布される「受験の手引」が必要です。申し込みは5月31日から始まっており7月1日まで(消印有効)となっています。

なお平成30年度の試験から、受験要件が見直されています。こちらの「介護支援専門員実務研修受講試験の実施について」の一部改正について)でご確認願います。

受験申込に必要な「実務経験(見込)証明書」の様式をはじめ、関連情報はこちらの宮崎県社会福祉協議会のホームページに掲載されています。締切日が迫ってきました。申し込みがお済みでない受験予定の方は、お急ぎお手続きのほどお願いいたします。

熱中症を防ごう2024

今年もまた熱中症への警戒と予防が重要な時期となってきました。

厚生労働省では「熱中症予防のための情報・資料サイト」を開設し、注意を呼びかけています。特に、熱中症への注意が必要な高齢者等に対しては、周囲の方々が協力して注意深く見守る等、重点的な呼びかけの必要性を強調しています。

宮崎県福祉保健部健康増進課の「熱中症に気をつけましょう」も参照にしながら、これから迎える本格的な夏に向け、熱中症予防対策の強化徹底をはかりましょう。

作品募集中!「心豊かに歌う全国ふれあい短歌大会」(県社協)

社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会が主催する「心豊かに歌う全国ふれあい短歌大会」は、現在令和6年度の作品を募集中です

この短歌大会は、平成7年に始まった介護老人保健施設シルバーケア野崎(宮崎市)での短歌講座をきっかけに、平成14年からは「全国大会」として実施されているもの。介護や支援を受けている60歳以上の高齢者と、高齢者の介護を行っている(又は介護の経験のある)家族や施設職員、ボランティア、医療・介護を学んでいる学生の方などが対象です。

応募締め切りは令和5年7月31日(水)となっています(当日消印有効)。入賞者には症状と記念品が贈呈されることとなっています。詳しくはこちらをご覧の上、奮ってご応募下さい

厚生労働省「生産性向上の取組に関する介護事業所向けビギナーセミナー/フォローアップセミナー2024」のお知らせ

厚生労働省は「生産性向上の普及・拡大に向けた介護事業所向けセミナー(ビギナーセミナー)」と、「生産性向上の取組の定着セミナー(フォロアップセミナー)」をそれぞれWebにて開催します。

ビギナーセミナーは「れから生産性向上の取組を進めていこうとされている介護サービス事業所の経営者、マネジャー、スタッフをはじめとする皆様を対象に、どのように介護現場の生産性向上に取り組んでいくべきか、その考え方や手順の基本」ぶもの。またフォローアップセミナーは「介護サービス事業所の皆様を対象に、全3回の実践的なプログラムを通じて、生産性向上の継続的な取組を実施するために必要な推進スキルを習得し、課題の特定や解決策の抽出方法、取組の実施計画作成を支援します。さらに、セミナー後も実際の取組をフォローして、継続的な課題解決を推奨し、地域におけるモデル事業所への育成」をはかるものです。

詳しい内容および申込み方法等に関して、

◯「生産性向上の普及・拡大に向けた介護事業所向けセミナー(ビギナーセミナー)」はこちら、 ◯「生産性向上の取組の定着セミナー(フォロアップセミナー)」はこちらをご覧ください。

受付7月1日まで!ケアマネ試験

「介護支援専門員(ケアマネジャー)実務研修受講試験」の受験申込は、令和6年7月1日(月)までです。

令和6年度の試験は令和6年10月13日の日曜日となっています。会場は宮崎市内で調整中とのこと。

受験には県や市町村の社会福祉協議会などで配布される「受験の手引」が必要です。申し込みは5月31日から始まっており7月1日まで(消印有効)となっています。

なお平成30年度の試験から、受験要件が見直されています。こちらの「介護支援専門員実務研修受講試験の実施について」の一部改正について)でご確認願います。

受験申込に必要な「実務経験(見込)証明書」の様式をはじめ、関連情報はこちらの宮崎県社会福祉協議会のホームページに掲載されています。受験を予定されている方は、期日までにお手続きのほど、お願いいたします。

6月6日は「アンガーマネジメントの日」

6月6日は「アンガーマネジメントの日」。一般社団法人アンガーマネジメント協会のホームページによると、「怒りの感情のピークが『6』秒であることと、怒りを日本では『ムカムカする』と表現することもあるため、ム(6)カ ム(6)カの語呂合わせ」からこの日に制定されたとのことです。

2019年10月12日、当協会看護介護研究部会が、同協会のファシリテーターを講師にお招きして開いたアンガーマネジメント研修会では、「アンガーマネジメントの『アンガー』は『怒り』、『マネジメント』は『後悔しないこと』。つまり『怒らないこと』ではなく、怒りの感情は必要。『怒る必要のあることは上手に怒り、怒る必要の無いことは怒らないようになることが重要」また「怒りは第二次感情、氷山の一角。表面に出てきた怒りの下には不安や罪悪感、後悔などといった感情が潜んでおり、ご利用者が怒っている時には、その下の部分には何があるのか耳を傾け、寄り添ってやることが大切」ということなどを学びました。

介護の現場で働く私達にとって、年々その重要性が高まっているアンガーマネジメント。その事を再認識し、理解と実践に役立てる6月6日にしたいと思います。

「令和6年度宮崎県防災士養成研修」のご案内(危機管理課)

宮崎県総務部危機管理課のホームページに「『令和6年度宮崎県防災士要請研修』のご案内」が掲載されています。

この研修は「県民の防災に対する意識の啓発、知識・技能の習得や向上を図るため、地域での防災活動の中核となる人材として防災士を養成し、地域の防災力の向上」を目的に実施されるもの。詳しい内容や日程、開催場所、申込み方法等については、こちらをご参照下さい

6月は適正な外国人雇用推進月間

毎年6月は「共生社会の実現に向けた適正な外国人雇用推進月間」。出入国在留管理庁では日本人と外国人がともに安心して暮らせる共生社会に向け、外国人を雇用している、又は雇用する予定がある事業主に対して、在留手続や労働関係法令等に係る問い合わせ先の案内や、生活・就労ガイドブックや外国人生活支援ポータルサイト等、外国人の入国在留手続や労働関係等に係る情報を提供するなどの啓発活動を行っています。

介護分野でも外国人をその担い手として雇用する動きが活発化しています。既に外国人介護スタッフを迎え入れている事業所、またはその予定がある事業所はこちらをご覧の上、外国人の適正な雇用にご協力のほど、お願いいたします

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー

老健みやざきFacebook

TOPへ