その他

「採用担当者(求人者)向けセミナー(厚労省委託事業)」のお知らせ

公益社団法人全国老人保健施設協会ホームページに「『採用担当者(求人者)向けセミナー』開催案内」が掲載されています。

厚生労働省委託事業であるこのセミナーは、「他では絶対に聞けない採用の場面で実際に発生したトラブルやその対応をしくじった事例を取り上げ、ケーススタディとして『失敗の本質』を抽出」として学びとし、進めるもので、2023年8月から10月にかけ、オンライン等で開催したところ、好評につき追加開催されるとのことです。

詳しい内容や申し込みについてはこちらをごらん下さい

受賞作品掲載!「心豊かに歌う全国ふれあい短歌大会」(県社協)

「心豊かに歌う全国ふれあい短歌大会」の受賞作品社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会のホームページに掲載されています。

この短歌大会は、平成7年に介護老人保健施設シルバーケア野崎(宮崎市)での短歌講座に始まり、平成14年からは「全国大会」として実施されているもの。今年度も介護や支援を受けている高齢者、そして高齢者の介護を行っている家族や施設職員、ボランティア、医療・介護を学んでいる学生の方などからの応募があり、その中から最優秀賞や優秀賞などが選ばれました。

受賞作品の閲覧、ダウンロードはこちらの宮崎県社会福祉協議会のホームページを御覧ください

138人合格!「R5ケアマネ試験」

12月4日、宮崎県福祉保健部長寿介護課のホームページに「令和5年度介護支援専門員実務研修受講試験の合格発表について」が掲載されました。

それによると、宮崎県では756人が受験し、138人が合格。合格率は13.8パーセントとのこと。合格された皆様、おおめでとうございます(合格者受験番号、正答番号及び合格基準はこちらの社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会のホームページをご覧下さい)。 ただしご周知の通り、これで介護支援専門員になれるわけではなく、「介護支援専門員実務研修」を受験するための切符を手に入れたということです。合計87時間という長丁場の研修を乗り切るには体調管理も重要。業務との都合を調整しながらの受講は容易ではないかと思いますが、どうぞベストな状態で臨み、研修の全課程を修了されますよう祈念申し上げます。

「介護保険事業所に対する集団指導(居宅サービス)」実施されます(長寿介護課)

宮崎県福祉保健部長寿介護課ホームページに「『介護保険事業所に対する集団指導』を実施します。」が掲載されています。

この集団指導は「『介護保険施設等指導監督について』(平成18年10月23日付け厚生労働省老健局通知)に基づき、介護サービス事業所を対象に適正な介護保険事業の運営を目的」として実施されるもの。対象サービスは県指定の居宅サービス(みなし指定を含む)です。

受講は各事業所に送られた書類に記載された動画URLから令和6年1月31日(水)までに行い、受講報告書を電子申請システムにより令和6年2月15日(木)までに提出することとなっています。

詳しくはこちらをご参照の上、期日までに受講、報告のほど、よろしくお願いいたします

職業紹介事業者を安心して利用するために(厚労省)

職業紹介所を安心して利用するために」が全老健ホームページに掲載されています。

これは医師及び看護師等の医療従事者/介護従事者/保育士等の採用に際し、求人者(病院/介護事業者/保育事業者)と職業紹介事業者との間で、紹介手数料の条件等についてトラブルとなるケースがあることに鑑み、厚生労働省職業安定局は、職業紹介事業者を利用する際の注意点をまとめるとともに、無料の職業紹介を行うハローワーク・福祉人材センター・ハローワーク等の利用を推奨するリーフレットを作成しました。

詳しい内容およびリーフレット(簡易版、詳細版)の閲覧、ダウンロードはこちらをご参照下さい

「宮崎県高齢者保健福祉計画」の素案に対する意見募集中

宮崎県では「宮崎県高齢者保健福祉計画」を改定するに当たり、計画素案に対する意見募集を行っています

この計画は、老人福祉法第20条及び介護保険法第118条の規定により、都道府県が策定するもので、今年度で現行計画の期間が満了することから、これを改定するもの。

令和6年度から令和8年度までの3か年における計画として、「宮崎県高齢者保健福祉計画(第10次宮崎県高齢者保健福祉計画・第9期宮崎県介護保険事業計画・第2次宮崎県認知症施策推進計画)」(素案)がとりまとめられており、見では県民の皆様からの意見を募集しています。

募集は既に始まっており、令和5年12月19日(火)までとなっています。詳しい内容および意見の提出方法等については、こちらを御覧ください

放送中!「KAIGOへGOシーズン6」

「MRTアナウンサーと一緒に介護を学びに行こう!」をコンセプトに、宮崎県が提供するレテレビ番組「KAIGOへGOシーズン6」は令和5年11月15日から令和6年1月まで、毎週水曜日19時55分からMRT宮崎放送にて放送中です。詳しくはこちらをご覧の上、ぜひご覧ください

また、これまで放送された「KAIGOへGO」シリーズは、「みやざき・ひなたの介護」ポータルサイトを通じてYou Tubeにて配信されていますので、こちらから御覧ください

明日は勤労感謝の日

 明日11月23日は「勤労感謝の日」。「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日です」。祝日ではありますが、介護老人保健施設の皆様におかれましては、平素と変わらぬ誠意をもって利用者様のケアに勤労されておられる方も少なくないと思います。

 そしてその利用者の皆様は、これまで勤労に汗してこられた人生の大先輩の方々。教わる事、見習うべき事も多く、まさしく「勤労を尊び、生産を祝い」、そして「互いに感謝」し合いつつ、学びを授かるには絶好の日だと言えます。感謝の気持ちを忘れずに、仕事に当たりたいものです。

 この機会に「介護老人保健施設の理念と役割」をおさらいいたします。公益社団法人全国老人保健施設協会が毎月発行している協会機関紙、「老健」からそれを抜粋し、以下に記します。勤労に感謝!

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「介護老人保健施設の理念と役割」

 介護老人保健施設は、利用者の尊厳を守り、安全に配慮しながら、生活機能の維持・向上をめざし総合的に援助します。また、家族や地域の人びと・機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるよう支援します。

1.包括的ケアサービス施設

 利用者の意思を尊重し、望ましい在宅または施設生活が過ごせるようチームで支援します。そのため、利用者に応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。

2.リハビリテーション施設

 体力や基本動作能力の獲得、活動や参加の促進、家庭環境の調整など生活機能向上を目的に、集中的な維持期リハビリテーションを行います。

3.在宅復帰施設

 脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態像に応じて、多職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めます。

4.在宅生活支援施設

 自立した在宅生活が継続できるよう、介護予防に努め、入所や通所・訪問リハビリテーションなどのサービスを提供するとともに、他サービス機関と連携して総合的に支援し、家族の介護負担の軽減に努めます。

5.地域に根ざした施設

 家族や地域住民と交流し情報提供を行い、さまざまなケアの相談に対応します。市町村自治体や各種事業者、保健・医療・福祉機関などと連携し、地域と一体になったケアを積極的に担います。また、評価・情報公開を積極的に行い、サービスの向上に努めます。

令和5年度宮崎県介護施設等感染拡大防止対策支援事業(二次募集)のお知らせ

【二次募集のお知らせ:11月26日締切】令和5年度宮崎県介護施設等感染拡大防止対策支援事業について」が宮崎県福祉保健部長寿介護課のホームページに掲載されています。

それによると、一次募集の受付は既に終了していますが、二次募集は令和5年11月26日(日)23時59分まで申請を受け付けているとのこと。なお申込は宮崎県電子申請システムのみとなっており、持参、郵送、メール等では申請を受け付けていないとのことですのでご注意下さい。

詳しい内容、申請方法等については、こちらを御覧ください

「令和5年度福祉のしごと就職フェア」のお知らせ(宮崎県他)

宮崎県、社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会 宮崎県福祉人材センター、宮崎労働局、宮崎公共職業安定所は11月14日(火)、宮崎観光ホテル東館3階、光耀で、「令和5年度福祉のしごと就職フェア」を開きます。時間は13時30分から16時まで。

このフェアの参加対象は①大学、短期大学、専門学校の学生、高等学校の生徒、②福祉関係事業所へ就職を希望する職業訓練受講者、一般求職者、③その他(保護者、学校関係者)となっています。参加は無料で、服装自由、事前の申し込みも不要です。

また当日は県内の社会福祉施設、介護保険施設、保健医療機関等を運営する約90の法人が参加し、事業所ごとにブースを設け、対面方式でそれぞれの概要や仕事内容、採用情報などについて説明することとなっています。

詳しい内容や参加予定法人などについてはこちらをご覧下さい

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