社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会は元気なシニアを対象に「令和6年度介護の担い手体験事業」を実施します。
これは超高齢化社会を迎えている中で、元気なシニアが「介護助手」として働きながら社会参加し、活躍できる場所を作ることが目的。概ね60歳以上の方(55歳から申込可能)が対象で、実施期間および申込期間は令和6年6月1日(土)から令和7年1月31日(金)。体験費用は無料で、県内の老健など58施設で最大3日間(1日あたり3~5時間程度)の体験をする内容となっています。
社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会は元気なシニアを対象に「令和6年度介護の担い手体験事業」を実施します。
これは超高齢化社会を迎えている中で、元気なシニアが「介護助手」として働きながら社会参加し、活躍できる場所を作ることが目的。概ね60歳以上の方(55歳から申込可能)が対象で、実施期間および申込期間は令和6年6月1日(土)から令和7年1月31日(金)。体験費用は無料で、県内の老健など58施設で最大3日間(1日あたり3~5時間程度)の体験をする内容となっています。
「令和6年度『認知症サポート医養成研修』受講者募集」が県長寿介護課のホームページに掲載されています。
この研修の実施主体は国立研究開発法人国立長寿医療研究センターで、eラーニングシステムによる講義と集合形式のグループワークにより実施され、(1) 地域において認知症の診療(早期発見等)に携わっている医師、(2) 「認知症サポート医の役割」を適切に担える医師、のいずれかの条件を満たし、実施機関が適当と認めた医師が対象。なお「申込みは必ず県を経由」することとなっており、同センターに直接申し込むことはできませんのでご注意下さい。なお第1回の申込期限は本日令和6年5月20日(月)です。
NHK財団、NHK厚生文化事業団では「新・介護百人一首2024」の作品を募集しています。後援はNHKと厚生労働省。
これは「『介護する』『介護される』など介護の経験を詠んだ自作の短歌」を、日常の介護の様子や短歌に込めた思いなどの説明文(100字程度)を添えてご応募するもの。
募集期間は2024年9月17日(火)必着です。詳しい内容や応募方法等はこちらを御覧ください。
5月は「自転車マナーアップ強化月間」。宮崎県警察本部では自転車利用者に対し「交通ルールを守り、交通安全意識を高めることで、交通事故と危険・迷惑行為の防止を図りましょう」と呼びかけています。
通勤、通学、買い物をはじめ、様々な目的、用途で、子供から高齢者まで、幅広い年齢の方が使用する自転車。自らが乗るだけでなく、自転車が行き来す環境下で車を運転する事も少なくないかと思います。「自転車安全利用五則」や、「交通事故防止のための注意点」などを遵守するとともに、その理解促進に努め、交通事故に努めて参りましょう。
令和6年度介護支援専門員実務研修受講試験は令和6年10月13日(日)に実施されます(会場は宮崎市内で調整中)。
なお受験には5月31日(金)から7月1日(月)までの間、県や市町村の社会福祉協議会などで配布される「受験の手引」が必要です。また申込期間も5月31日から7月1日まで(消印有効)です。 なお試験申込に必要な「実務経験(見込)証明書」は既に社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会のホームページからダウンロード可能となっています。受験勉強と併せてご準備を進められますようお願いいたします。
「令和6年度外国人介護人材受入施設等環境整備事業を実施します」が県長寿介護課(介護人材・高齢化対策担当)のホームページに掲載されています。
この事業は宮崎県が「外国人介護人材を受け入れる介護事業所で必要となる費用への補助を実施することで外国人材が円滑に定着できる環境整備を行い、より多くの介護人材確保」を図ることが目的。補助対象となる経費は「外国人介護職員とのコミュニケーションを促進する取組」「外国人介護職員の介護福祉士の資格取得に必要な取組」「外国人介護職員の生活支援に必要な取組」となっています。
公益社団国際厚生事業団は令和6年度宮崎県委託事業『“百聞は一見に如かず!”宮崎県 介護の仕事 魅力PRツアー in ベトナム』を開催するにあたり、海外PR参加事業者を募集しています。
この事業は、特定技能制度における介護評価試験がベトナム現地でも令和6年3月から開始され、今後ますます外国人介護人材が増えることが予想される中、現地を訪問し、介護人材の送出機関や教育機関などにおいて、担当者や学生との交流を通して直に声を聞き、宮崎県で介護職員として働くことの魅力を一緒にPRすることで、宮崎県や介護の仕事に関する理解を深め、宮崎県で介護職員として働くことを希望する外国人介護人材を拡大することが目的。令和6年7月30日(火)から8月3日(土)にかけて現地に赴き、送り出し期機関や教育機関を訪問することとなっています。
募集するのは5事業所で、募集締切の6月3日(月)に先立ち、5月17日(金)には説明会が予定されています。
5月は「孤独・孤立対策強化月間」。内閣官房が令和5年に実地した「人々のつながりに関する基礎調査」によると、日本人に住む人の39.3パーセントが「孤独を感じたことがある」と回答しています。また年齢別のデータで80歳以上を見ると、36.6パーセントの人が孤独を感じているそうですから、これは看過できない状況だと言えます。
孤独・孤立対策官民連携プラットフォームのホームページでは「もう、ひとりで悩まない みんなで支え合う社会へ」と銘打ち、様々な対策を講じ、情報を発信しています。また様々な団体の活動等も紹介されていますので、それぞれの施設、事業所等における取り組みの参考にして下さい。
社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会のホームページに「介護支援専門員(ケアマネジャー)実務研修受講試験」が掲載されています。
これによると令和6年度の試験は令和6年10月13日の日曜日となっています。会場は宮崎市内で調整中とのこと。
なお受験には5月31日(金)から7月1日(月)までの間、県や市町村の社会福祉協議会などで配布される「受験の手引」が必要です。また申込期間も5月31日から7月1日まで(消印有効)です。
また平成30年度の試験から、受験要件が見直されています。こちらの「介護支援専門員実務研修受講試験の実施について」の一部改正について)でご確認願います。
受験申込に必要な「実務経験(見込)証明書」の様式をはじめ、関連情報はこちらの宮崎県社会福祉協議会のホームページに掲載されています。受験まで半年足らず。今から計画的に取り組んで本番に臨みましょう。
宮崎県福祉保健部長寿介護課ホームページに「『介護保険事業所に対する集団指導』を実施します。」が掲載されています。
この集団指導は「『介護保険施設等指導監督について』(平成18年10月23日付け厚生労働省老健局通知)に基づき、介護サービス事業所を対象に適正な介護保険事業の運営を目的」として実施されるもの。対象サービスは県指定の居宅サービス(みなし指定を含む)です。
受講および電子申請システムによる報告は令和6年5月31日(金)までとなっています。