（公社）全国老人保健施設協会ホームページに「介護保険最新情報　介護保険サービス従事者向けの感染対策に関する研修について（介護保険最新情報vol.888）」が掲載されています。

この研修は厚生労働省老健局が「介護保険サービスに従事する職員がサービスを提供する際に留意すべき感染防止対策について、研修プログラム・教材を作成し、公開」しているものです。詳しくはこちらをご覧下さい

新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の最新版「1.1.4」が配布されています。

古いバージョンのアプリをご利用の方はApp Store またはGoogle Playから「接触確認アプリ」を検索の上、アップデートをお願いします。

詳しくは厚生労働省のこちらのページをご参照下さい。

「宮崎県自転車の安全で適切な利用の促進に関する条例」が令和3年4月1日（木）から施行されます。

その中で自転車利用者等は「自転車損害賠償保険等」への加入が義務化されます。これには「事業活動において自転車を利用する事業者」も対象となっています。詳しくはこちらをご覧下さい。

県長寿介護課では高齢者施設等において簡易陰圧装置・換気設備の設置に係る経費費について補助を行います。

この補助事業には介護老人保健施設も対象となっていますが、予算額に上限があるため、予算額に達した時点で募集終了とのことです（先着順で決定）

詳しくはこちらの「宮崎県新型コロナウイルス感染症対策特設サイト」をご覧ください。

11月11日は「介護の日」です。

「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に、厚生労働省が高齢者や障がい者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施する日として、平「いい日、いい日」にかけて平成20年度から設定したものです。

「介護の日」の取組の一環として、11月4日から11月17日までが「福祉人材確保重点実施期間」として設定されており、例年県内各市町村等で関連行事が実施されていますが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、多数の行事が中止になっているようです。詳しくはこちらをご覧下さい。

コロナ禍にあって、感染症対策の徹底をはかりながら、利用者に寄り添い、心を込めたケアをする事の難しさ、大切さを痛感しながら迎えつつある令和2年の「介護の日」。新型コロナウイルス感染症の終息が見えない中で、利用者本位の介護とはいかにあるべきかを考える機会にしたいと思います。

「シニア世代を対象とした『介護の仕事求人情報誌』のご案内」が、宮崎県商工観光労働部雇用労働政策課のホームページに掲載されています。

この求人情報誌はみやざきしシニア活躍推進協議会が、介護の職場に就労を希望する55歳以上のシニア世代の方を対象に作成したもので、希望者に無料で郵送されるものです。詳しくはこちらを御覧ください。

一般社団法人シルバーサービス振興会による「令和2年度介護キャリア段位制度 アセッサー講習」は現在申込受付中です。

この講習は令和2年12月中旬から令和3年2月中旬を受講期間として開かれるもので、今年度は集合講習ではなく、完全オンラインにて実施されます。

申込受付は令和2年12月18日（金）までとなっています。詳しくはこちらをご覧の上、期日までにお手続き方お願いします。

また講習募集チラシもありますので、こちらから閲覧、ダウンロードしてご活用下さい。

全老健ホームページに（公社）日本栄養士会主催の「2020年度福祉スキルアップ研修会・オンライン～初任者研修「『高齢編』～の開催について」が掲載されています。

この研修会は介護保険施設及びその他福祉施設に勤務する管理栄養士・栄養士が対象です。詳しくはこちらをご覧下さい。

毎年11月は「過労死等防止啓発月間」。これに合わせて厚生労働省や都道府県労働局、労働基準監督署では関連するキャンペーンやシンポジウムが行われます。

また11月1日（日）からは無料の「過重労働解消相談ダイヤル」を全国一斉に実施し、過重労働をはじめとした労働条件全般にわたり、都道府県労働局の担当官が相談に応じます。

「過重労働解消相談ダイヤル」はフリーダイヤル

0120-794-713

で、対応時間は9時から17時までです。

詳しくはこちらをご覧下さい。

「厚生労働省からのお知らせ　長時間労働削減を始めとする働き方の見直しに向けた取組に関する要請書およびリーフレットの送付について」が全老健ホームページに掲載されています。詳しくはこちらをご覧下さい