協会活動報告

研究大会開催しました(開会式)

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 (社)宮崎県老人保健施設協会(大野和男会長)は316日、宮崎市の宮崎観光ホテルで第9回の研究大会を開催しました。県内40の会員施設から310人が参加。講演や研究発表などを通じて研鑽を深め合いました。

 

 

IMG_1802.JPG 今回のテーマは「今こそ老健、原点回帰! ?利用者の想いを・・・?」。開会にあたり大会会長の大野会長は、介護保険が2000年から始まって12年経ちました。介護報酬改定には厳しいものがあるが、老健施設で働く私たちにとっては、県民、国民の支持が得られるよう、何を持っても質の担保を確保しなければならなりません。介護保険は要介護認定とケアプランの2つがキーワードだと思ってます。要介護認定に伴った質の担保をしっかりやっていかなければなりません。今日はしっかり勉強して、そして楽しくやりましょう」と呼びかけました。(続く)

残念&うれしいお知らせ

 昨日のブログにも記しましたが、第9回(社)宮崎県老人保健施設協会研究大会は216日、盛会裡に終えることができました。ご参加をいただいた皆様はもとより、参加者の留守を預かり、各施設で利用者様のケアに勤しまれた皆様におかれましては、重ね重ね御礼申し上げます。

 さて、40施設、310人の参加者で盛り上がった第9回(社)宮崎県老人保健施設協会研究大会ですが、ここで残念なお知らせをいたさなければなりません。来年度におきましては、この大会は開催をいたしません。そうです。来年の3月、本来ならば記念すべき第10回となるであろう(社)宮崎県老人保健施設協会研究大会は、開催をしないということが既に決定しております。Σ(゚д゚lll)エェーッ!なんでぇーっ(*´д`)。第9回大会のメインテーマは「今こそ老健、原点回帰!」。ということは、第9回で原点に戻ってそれでおしまいということなの(;゚Д゚)?“原点回帰”って、そーゆー意味だったのヽ(´Д`)???

 いえいえ、そうではありません。それはですね、今から述べますところのうれしいお知らせと深い関わりがあります。そのお知らせとは、そのお知らせとは・・・(ドロドロドロドロ:ドラムロールの音です)・・・

 はい、来年、すなわち平成25年の530日(木)と31日(金)の2日間、「第14九州地区介護老人保健施設大会inみやざき」が宮崎観光ホテル(宮崎市)で開催されます。そうです!北は福岡から南は沖縄まで、九州8県の老健施設の役職員がここ宮崎に一同に会し、エリア拡大、参加者増員、そして内容充実して開催することとなってるのです。これに伴い、宮崎県単独での研究大会は開催されない、というわけです。

 時あたかも春分の日。「こいつぁあ春から縁起がいいわいヽ(*´∀`)ノ」などと浮かれているわけにはいきません。第9回研究大会が終わって一息つく間もなく、「第14回九州地区介護老人保健施設大会inみやざき」の開催に向けて、既に準備は始まっています。参加予定人員は1,000人。より充実した大会になるよう、スタッフが一丸となって頑張っていく所存ですのでどうぞご期待下さい。

※「第14回九州地区介護老人保健施設大会inみやざき」は、平成251114日(木)および同15日(金)に開催日が変更となりました。会場は宮崎観光ホテルのままで変わりません。

※※「第10回社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会」は、平成25年3月15日(金)宮崎観光ホテルで開催することとなりました。


ついに今日開催です(研究大会)

 9回社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会、ついに本日午後2時開会です。参加予定の皆様におかれましては、お気をつけて宮崎観光ホテルにお越しください。

 一方、通常業務にいそしまれている老健職員の皆様におかれましては、大会発表者や参加者を送り出されたことに伴い、平時よりご多忙となっている方もおられるかと存じます。

ほとんどの会員施設より参加をいただいております本大会。参加者の皆様が大会で得たことを各職場に持ち帰り、それぞれの業務の実践に活かせるような、充実した大会にしたいと考えておりますので、研修報告や伝達講習にご期待いただきながら、業務に励まれて下さい。

 なお、9回社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会は、本日飛び込み参加が可能です。事前に申し込まれていない方でも大歓迎です。ふるってご参加ください。

 今回の大会テーマは「いまこそ老健、原点回帰! ? 利用者の想いを・・・ ?」。施設の垣根、職種の壁を越えて、熱く語り合う6時間にしましょう!!

研究大会は松山1丁目!

 いよいよ明々後日に迫った9回社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会!過去最高の39演題がエントリーされています。発表者の皆様におかれましては、準備はOKでしょうか?

 さて、大会会場は例年通り宮崎観光ホテル。住所は宮崎市松山1丁目11号。なんとも縁起がいい数字ではありませんか。それはさておき、もう一つ気になるのは「松山」という地名。宮崎市の地図を広げて眺めていますと、「松山」をはじめ、「広島」「高松」と、他県の県庁所在地を連想させるような地名が見受けられます。これはいったいどういうことか?移住者が多い土地柄ゆえに、それぞれ愛媛県、広島県、香川県の人たちが移り住んできて命名したとでもいうのか?宮崎市にはアイデンチィチィ、いやアイデンティティーはないのか???

 実は、これらの地名はそれらの県とは無縁なのだそうです。115日の宮崎日日新聞の連載記事「街を興す」の第5回「地名の謎」によると、その昔、宮崎平野はあちこちに松が多く茂っていて、「松山」「高松」は、大淀川の川べりで小高くなっていたことから由来しているのではないか、とのことです。さらに、「広島」は古墳が点在した高地帯で、水害の際にも「島」のように水没しない広い土地だったから名付けられたではないか、と書いてありました。ふぅーむ、なるほどぉー。

 しかし、今は周辺の状況はうんと変わりました。松林を目印に宮崎観光ホテルを目指しても、決してたどり着くことはできませんのでご注意を。あえて目指すとするならば、県庁前の楠並木でしょうか。そこまで来れば、あとは何とかなる!はず(#^.^#)

 とにもかくにも、あと3日です!関係者一同、総力を挙げて準備に当たっています。昨日もお知らせしましたが、事前申し込みが無くとも、当日飛び込み参加OKです!多数のご来場をお待ちしております(^.^)/~~~

飛び込み参加OK(^。^)y-.。(研究大会)

 9回社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会がいよいよ今週金曜日、すなわち316に迫りました!先ごろお知らせしましたが、今回の研究発表のエントリーは過去最大の39演題!回を重ねるにつれ、その充実度が高まってきているのは、ひとえに会員施設の役職員の皆様が、日々の業務の内外で、たゆまぬ努力と研鑽を積まれてきたことの表れだと、関係者一同喜びに耐えません。

そこで、会員施設の皆様に朗報です!研究大会への参加を、大会当日も受付いたします!!「業務の都合で行けないはずだったが、その後予定が変わって行けるようになった?(o)/!」という方や、「参加したかったけど、申込み締め切りに間に合わなかった(ToT)/~~~」という方、はたまた「夜の”レクレーション研究発表”だけでも参加して、他の老健施設の人たちと交流を深めたい!」という方・・・。みーんなオッケー!!ヾ(´▽`😉ゝ大歓迎でーす!!キタ――(゚∀゚)――!!

事前にお申込みいただく必要はありません。参加をご希望される方は、当日会場(宮崎観光ホテル)に直接お越しくださった上で、施設名、お名前を仰っていただき、参加費(研究発表までの参加:3,000円、レクレーション研究発表までの参加:4,000円)をお支払いください。

平成24年度は介護報酬も改定され、介護老人保健施設を巡る情勢も諸種の側面において変革が求められようとしてます。そんな中で開催される第9回社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会のテーマは『いまこそ老健、原点回帰! ?利用者の想いを?』。これからの老健施設はいかにあるべきか?施設の垣根、職種の壁をとっぱらって、みんなで熱く語り合いましょう?(^o^)/!!

なお、この件に関するお問い合わせは(社)宮崎県老人保健施設協会事務局(電話:0985-47-3941)までお願いします。

「質問への回答」アップしました(報酬改定セミナー)

 33日、(社)宮崎県老人保健施設協会事務長会主催で開いた平成24年度介護報酬改定セミナーは、35日のブログでも紹介しました通り、150名の受講者で会場は満席となりました。多数の、そして熱心な受講をいただき、関係者一同厚く御礼申し上げます。

 さて、その後、講師として熊本市からお越しいただいた公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)介護保険制度・報酬委員会の委員である医療法人金澤会地域医療福祉センターの永廣研二施設サービス部長より、セミナーに寄せらせた質問に対する回答を書面にてお送りいただきましたので、下記の通りPDFファイルにてアップいたします。

なお、セミナー当日使用した資料「平成24年度介護報酬改定の概要」(7日付の「お知らせ」のページにアップしましています)と併せてご覧いただけると、よりおわかりいただけるかと思いますのでご参照ください。

 

【介護報酬改定セミナー”質問への回答”について】

 

アップしたファイル:20120303Q&A.pdf(ファイルサイズ:93.5KB

ダウンロードはこちら

 

※この「質問への回答」も、「平成24年度介護報酬改定の概要」と同じく、アップ期間は318日(日)までとさせていただきますのでご了承願います。


上記通り3月18日もって閲覧終了させていただきました。悪しからずご了承ください。


報酬改定セミナー資料アップしました

 35日のブログにてお知らせしておりました、(社)宮崎県介護老人保健施設協会事務長会主催による介護報酬改定セミナー(33日開催)に使用しました資料を「お知らせ」のページにPDFファイルにてアップしました。ぜひご参照ください。

 ただし、アップ期間は318日(日)までとさせていただきますのでご了承願います。

報酬改定セミナー開きました(事務長会)

 (社)宮崎県老人保健施設協会事務長会は33日、宮崎市の宮崎観光ホテルで平成24年度介護報酬改定セミナーを開きました。講師に公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)介護保険制度・報酬委員会の委員を務める医療法人金澤会地域医療福祉センターの永廣研二施設サービス部長を熊本市から招き、改定の概要や、介護の質マネジメントのありかたなどについて学びました。

 この日のセミナーには、40の会員施設から150人の参加があり、今回の改定に対する関心の高さが伺えました。開会にあたり、同事務長会の川崎豊彦委員長は、「我々事務長会で試算したところによると、現在施設運営およびそれに付帯する事業所運営が厳しいところにきて、さらに厳しい数字をつきつけられたのではないでしょうか。各施設の事務長からも収入が減り、人材の確保ができないという悪循環に陥っているという声が聞かれています。その中でどうやって知恵をふりしぼってやればよいか、ということを本日は指導していただきたいと思います。また、介護職員処遇改善加算をとったらならば、現場の職員の質も上げないといけない。そこで介護の質マネジメントについてもご指導いただきたいと思います。最後までしっかり聞いていただいて、このセミナーがそれぞれの施設でいい方向に活用されることを期待しています」とあいさつしました。

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 「老健は国の施策のために試されてきた施設じゃないかと思います。今回の改定にあたっても、また試されたのだと思っています。ただ、今回の介護報酬改定については、2025年のあるべき医療・介護の姿を念頭に置いているということもあって、老健はもう一度原点に戻って考えていかなくてはいけないのではないか、と改めて感じた次第です」と切り出した永廣部長は、介護老人保健施設青翔苑の副施設長も兼務されています。「今回は本当に厳しい改定です。昨年4月から務めている全老健の介護保険制度・報酬委員会には、老健と全く関わりのない団体の方もおられるのですが、最初の話し合いの時、『これから老健はどうするのか?ちゃんと方向性を出さないと、他の団体としては応援しづらい』と言われ、これは本当に厳しいな、と思いました。しかし、どうにか頑張ればプラスにもっていける可能性があると考えていますので、いっしょに頑張っていければいいと思います」と呼びかけました。

 セミナーは、改定の基本的な考え方や視点にはじまり、各サービスの報酬・基準見直しの内容に関し、入所サービス、短期入所療養介護、通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション等のそれぞれについてスライドを用いながら具体的に行われました。

 さらに、平成23年度まで実施されていた介護職員処遇改善交付金を円滑に介護報酬に移行することを目的に平成26年度までの間に限り創設された介護職員処遇改善加算について、その考え方を示した上で、介護(医療)の質マネジメントについて講演をしていただきました。これは、質マネジメントシステム(Quality Management System : QMS)の国際規格であるISO9001を介護(医療)に活用することによって、その質を向上させようというもの。現在の介護(医療)は個人の知識や技術に頼るのではなく、(1)チームで行われている、(2)様々な職種で対応している、(3)組織の中で活動が実施される・・・という状況にかんがみ、組織活動をまとめ、組織的な改善を進める仕組みとしての「QMS」の必要性について、その具体的手法に触れながらわかりやすく説明をしていただきました。

 参加者からは質問が相次ぎ、予定の時間を超過するほど。満席に埋まった会場は熱気に包まれ、大変有意義なセミナーとなりました。

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 なお、今回使用された資料は、後日協会ホームページ上から閲覧、ダウンロードできるようにする予定ですので、是非ご参照ください。

のべおか老健あたごオープンします

001.JPG  県内44番目の老健施設、「のべおか老健あたご」(医療法人社団 介護老人保健施設 のべおか老健あたご)が、31日オープンします。226日にはそれに先立ち、内覧会が開かれました。

 

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 広々!デイルーム。自己選択・自己決定を主に、自立・自律支援を目指します。

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を敷き詰めた浴室!

 

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 トイレの便座は高さが2種類。全ての便器前にフロントバーを設置し、自然な排泄を促す工夫が。

 

 

005.JPG 完全個室ユニット型の施設80床)は県内初!無線LANも館内で自由に利用できます。

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 食事のテーマは「介護職とプロの味の融合、地産地活」。内覧会では見学者に「ベジハムのカツサンド」「オニオンスープ」「焼きリンゴの豆乳ソースかけ」が出されました。お肉の味が口の中に広がるベジハムは、大豆と小麦、リンゴ酢で作られた大豆ハムと聞いてびっくり。オニオンスープは延岡産の空飛ぶたまねぎを使用!

 

 

007.JPG4階カフェからは市内が一望でき、家族との団らんにも話がはずみそう。

 

 

008.JPG屋上庭園での園芸療法も楽しみ。

 

 

 

009.JPG 屋外にある「あたごの散歩道」は、歩く先々に「四季彩の小径」「実りの小径」「香ほりの小径」「ハーブの小径」など、魅力が一杯!ついつい足が止まります。一般にも開放されるとのこと。

 

 

010.JPG 施設の各コーナーには職員が立ち、見学者にていねいに説明を行っていました。

 

 

011.JPG 明るい笑顔と行き届いたおもてなしは、オープン後のケアの質の高さを予感させるものでした。

 

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 佐藤信博理事長。Always Smile and Say Yes!をスローガンに掲げ、人と人との絆をはっきり認識し合う施設を目指しておられます。

 

 

013.JPG 記念講演を行った料理評論家の山本益博さん。「食品を”消費”するのではなく、”活かす”のだ」と、「地産地活」を提唱されました。

 

 

014.JPG 31日にオープンするのべおか老健あたご。今後の取り組みの様子は追ってお伝えしていく予定です。

研修会を開きました(支援相談研究部会)

  (社)宮崎県老人保健施設協会支援相談研究部会は224日、宮崎市民プラザで研修会を開きました。会員施設の職員等50人が受講しました。

 

 

IMG_1664.JPG この日の研修会のテーマは『高齢者・障がい者の法律相談』。講師に新井法律事務所所長の新井貴博弁護士を招き、お話を伺いました。新井弁護士は宮崎県弁護士会高齢者障がい者等部会部会長のほか、宮崎市高齢者虐待防止ネットワーク運営委員会会長などを兼務されるなど活躍中です。

 「『弁護士に相談』 というと、『気が重い』とか、『敷居が高い』という印象があると思いますが、気軽に相談してほしい。私は弁護士の敷居を下げたいと思う。様々な制度を知って、有効に使って欲しい」・・・。そう切り出した新井弁護士(東京大学法学部のご出身です!)。「『高給取りで外車を乗り回している』というイメージもあるようだが、現実はそんなことはない。特に若い弁護士はあくせく働いている。夜の12時ぐらいまで事務所にいるのは当たり前だし、2時ごろにメールが来ることもある」と激務ぶりを紹介されました。ボランティア活動も結構多いのだそうです。

 さらに、「『弁護士は弁が立ち、理屈好きでとっつきにくい』とも思われがちだが、そんなことはない。ドラマなどで見るように、口頭だけでバンバンやり合うわけではない。基本は書面。理屈で相手を言いくるめることはしない。私は司法試験に6回目で合格した。苦労を重ねてきた人が多いので、弁護士は気のいい人が多い」などの説明に、多少緊張気味だった会場の雰囲気が和らぎました。

 宮崎県弁護士会に登録しているのは現在111名。そのうち37人が高齢者障がい者等部会のメンバーとのこと。この37人の”高齢者・障がい者のスペシャリスト”により実施されている高齢者・障がい者無料相談の話に及ぶと、参加者は身を乗り出して聞き入っていました。このうち、無料面談相談は、高齢化がますます進む中、日弁連高齢社会対策本部が各弁護士会にその対処・支援をするよう通達があったことを受け、新井弁護士が中心となって立ち上げたもの。高齢者や障がい者が相談しやすいように、毎週金曜日の午前10時から12時に設定し、通常130分の相談時間も、1時間に拡大するなどの配慮がなされています。成年後見制度や虐待など、高齢者や障がい者が抱える特有の問題に、専門知識を持った弁護士が対応しているそうです。

 また、宮崎県弁護士会では、全国に先駆けて夜間電話相談を行っていましたが、高齢者や障がい者に特化した無料電話相談も、無料面談相談と当時に、今年の1月から始めたそうです(無料面談相談と同じく、毎週金曜日の午前10時から12時まで)。それから210日までの間に、50件もの相談が寄せられたとのことで、潜在する高齢者や障がい者に関する問題の多さがうかがえました。

 そのほか、4月からは地域包括支援センターでの相談会も、社会福祉会と連携を取り合って立ち上げる予定だそうです。さらに、福祉の当番弁護士制度も設ける方針とのことで、高齢者・障がい者が抱える様々な問題を、弁護士の立場から救おうとする新井弁護士の熱い思いに頭が下がる思いでした。

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参加者からも、現場で抱える利用者に関する切実な質問が相次ぎました。新井弁護士からは、ていねいに回答していただき、大変有意義な研修会となりました。

 

【弁護士による高齢者・障がい者無料相談について】

新井弁護士をはじめ、宮崎県弁護士会の高齢者、障がい者の法律に関するスペシャリストによる無料相談について、以下の通りご紹介いたします。ご本人に限らず、ご家族や施設職員などでもOK。相談内容も問わないそうです。

《無料法律相談(面談)》

〇毎週金曜日、午前10時から12時まで

 ※金曜日が祝日の場合は休み。

 ※11時間の予約制です。

〇予約電話:0985-22-2466

〇場所:宮崎県弁護士会館(宮崎市旭1丁目828号)

 

《無料電話相談》

〇毎週金曜日、午前10時から12時まで

 ※金曜日が祝日の場合は休み。

〇専用電話番号:0985-23-6112

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