協会活動報告

「地域包括ケア」学びます(在宅・支援相談研究部会全体会)

 (公社)宮崎県老人保健施設協会在宅・支援相談研究部会は9月15日(金)14時から宮崎市佐土原総合文化センターで全体会を開きます(16時半終了予定)。

今回の全体会の研修テーマは「地域包括ケアについて」。講師に宮崎市福祉部介護保険課の成松 宏樹様をお招きし、地域包括ケアの制度内容や宮崎市における具体的取り組み事例、そして老健に期待される役割などについてご講義を賜る予定です。

この全体会はどなたでも受講できます。参加費として老健職員は一人500円が必要ですが、その他の方は無料です。

詳しくはこちらをご覧の上、別紙「参加申込書」にてお申し込み下さい。沢山のご参加をお待ちしております。

【この全体会へのお申し込み・お問い合わせ

〇介護老人保健施設しあわせの里 支援相談員 笠原 章寛

 TEL0987-55-4800

 FAX0987-55-4507

全老健「通所リハビリ研修」のお知らせ

 (公社)全国老人保健施設協会(全老健)主催の「平成29年度通所リハビリテーション研修」が11月19日(日)、品川フロントビル(東京都港区)で開催されます。

 くわしくは全老健のホームページをご覧下さい。

夏祭り開きます(さわやかセンター)

  介護老人保健施設さわやかセンター(小林市)は8月26日(土)18時から同センター1階フロアで夏祭りを開きます(雨天決行)。露店や踊り、お楽しみ抽選会など、楽しいイベントをたくさん用意し、皆様のご来場をお待ちしています。奮ってご参加下さい。

第14回研究大会開きます

 当協会主催の「第14回 公社)宮崎県老人保健施設研究大会」を12月23日(土)10時から、JAアズムホールで開催いたします(17時まで)。

 今回の大会テーマは「人に地域に関わり合う老健 ~地域包括ケアの一躍を担う老健施設を目指して~」。

 公演会や研究発表などを通じ、参加者が研鑽を積み、交流を深めるとともに、会員老健施設の在宅復帰・在宅支援機能の強化、ひいては広く県民の医療・福祉・保健の向上に寄与する一助となる大会にしたいと考えております。

 詳しくは文書および協会Hp等にてお知らせして参りますので、ご理解、ご協力方賜りますようお願い申し上げます。

懇親会&報告会申込は14日までに(リハ部会)

 リハビリテーション研究部会主催の懇親会《8月19日(土)、18時から宮崎市の「宮崎海援隊」で開催予定、21時まで》の申込は8月14日(月)までとなっています。

懇親会では各会員老健施設においてリハビリ業務を行う中で抱えている悩みや問題を語り合い、解決の糸口を探る場にしていきます。また代表施設職員による(1) 実地指導の報告、(2)通所リハマネ加算Ⅱの取り組み、(3)在宅強化型の取り組み・・・に関する発表も行い今後の業務の一助になる有意義な会にしていく予定です。詳しくはこちらをご覧の上、奮ってご参加下さい。

 

 

〇日   時  平成29年8月19日(土) 18:00~21:00

〇会    場   「宮崎海援隊」(宮崎市橘通西2-7-26 ベルリンビル3F)

〇内   容  懇親会&施設の取り組み・実地指導報告会

① 実地指導の報告(グリーンケア学園木花、シルバーケア野崎)

② 通所リハマネ加算Ⅱの取り組み(ひむか苑)

③ 在宅強化型の取り組み(こんにちわセンター)

〇対    象    宮崎県内の老健に勤務するリハビリ専門職

〇会    費    3,780円(3時間飲み放題)

〇定    員    30名程度

〇申し込み   別紙申込書で「こんにちわセンター 中村」までFAXしてください

〇締め切り    8月14日(月)

注意事項    当日は市内で「まつり宮崎」が開催されます。お車で起こしの方は、時間帯や場所をご確認の上、お早めに駐車場を確保されてください

【この懇親会に関する申し込み・問合せ先】

こんにちわセンター 中村豪志

TEL:0986-22-7100

携帯:090-2853-9371

FAX:0986-22-8055

「全国大会愛媛in松山」開かれました(その8)

 「坂の上に輝く一朶の白い雲 ~超高齢社会のニーズに応えられる老健を目指して~」をテーマに掲げた「第28回全国介護老人保健施設大会愛媛in松山」は7月26日から28日にかけて、松山市のひめぎんホール(愛媛県民文化会館)他で開催され全国から4,500人を超える参加者がありました。

 その中で行われた演題発表には約1,200ものエントリーがあり、当協会広報部会もそのうち、「その他(1)」(7月28日、於:松山全日空ホテル)の分科会で口演による発表を行いました。

 演題は「広めよう!『介護が教えてくれたこと』~『マンガでわかる“介護のしごと”』作成への取り組み」。当協会が宮崎県から受託、実施している地域医療介護総合確保基金を活用した「『介護の仕事』理解促進事業」の一環として作成、配布したパンフレットについて、作成の目的や完成までの経緯、そして出来上がったパンフレットの内容等について紹介をいたしました。

 座長からは、基金を有効活用していることや、若者がわかりやすいマンガ形式にしたことなどについて、大変ありがたいご評価、ご賛辞を賜りました。また分科会終了後も会場参加者の方々からも「パンフレットが欲しい」と声をかけていただくなど、予想以上の反響をいただきました。

 今後も介護の裾野を広げるため、パンフレットの作成・配布をはじめとする様々な活動に着手、展開していく責務を再確認することができた、大変有意義な演題発表でした。

 この大会開催にあたっては、愛媛県内の介護老人保健施設の役職員が総力を結集し、準備、運営に当たられました。それぞれの老健施設での業務をこなしながらの大会成功に向けてのご尽力に敬意を表するとともに、全国からの参加者一人一人に丁重なおもてなしをされ、大会を大成功に導かれたことに対し、心より感謝申し上げます。

(終わり)

懇親会&報告会開きます(リハ部会)

 (公社)宮崎県老人保健施設協会リハビリテーション研究部会は8月19日(土)、18時から宮崎市の「宮崎海援隊」で下記の通り懇親会を開きます(21時まで)。

懇親会では各会員老健施設においてリハビリ業務を行う中で抱えている悩みや問題を語り合い、解決の糸口を探る場にしていきます。また代表施設職員による(1) 実地指導の報告、(2)通所リハマネ加算Ⅱの取り組み、(3)在宅強化型の取り組み・・・に関する発表も行い今後の業務の一助になる有意義な会にしていく予定です。詳しくはこちらをご覧の上、奮ってご参加下さい。

 

 

〇日   時  平成29年8月19日(土) 18:00~21:00

〇会    場   「宮崎海援隊」
宮崎市橘通西2-7-26 ベルリンビル3F

〇内   容  懇親会&施設の取り組み・実地指導報告会

① 実地指導の報告(グリーンケア学園木花、シルバーケア野崎)

② 通所リハマネ加算Ⅱの取り組み(ひむか苑)

③ 在宅強化型の取り組み(こんにちわセンター)

〇対    象    宮崎県内の老健に勤務するリハビリ専門職

〇会    費    3,780円(3時間飲み放題)

〇定    員    30名程度

〇申し込み    別紙申込書で「こんにちわセンター 中村」までFAXしてください

〇締め切り    8月14日(月)

※注意事項    当日は市内で「まつり宮崎」が開催されます。お車で起こしの方は、時間帯や場所をご確認の上、お早めに駐車場を確保されてください

【この懇親会に関する申し込み・問合せ先】

こんにちわセンター 中村豪志

TEL:0986-22-7100

携帯:090-2853-9371

FAX:0986-22-8055

「全国大会愛媛in松山」開かれました(その7)

福祉・医療機器展の続きです。

(↑運動しながら脳を使って認知トレーニングを行うエルゴメーター)

(↑介助者と利用者が向かい合うことで安全な入浴ができる座位入浴装置)

(↑空気を微酸性電解水で洗い、除菌、消臭、加湿する空気清浄機)

(↑脊柱湾曲運動を正常にするリハビリテーション機器)

(↑自動寝返り支援ベッド。介助者の負担軽減がはかられるとのこと)

(↑高齢者向け教科書の展示。「坊ちゃん」に登場する“マドンナ”のいでたちで注目を集めていました)

(つづく)

「全国大会愛媛in松山」開かれました(その6)

 大会のメイン会場であるヒメギンホールでは福祉・医療機器展も開催されていました。介護の現場が抱える様々な問題解消のために工夫された機器などに、参加者は高い関心を払いながら見て回っていました。

(↑歩行訓練機器。モーターと制御機器がついており、付属タブレットで様々な操作が可能です)

(↑コミュニケーションをするロボット。利用者の名前と顔を記憶し、呼びかけながらレクレーションや体操をします)

(↑室内脱臭機能付き器具除染用洗浄器。オゾンを生成させて脱臭、除染をするそうです)

(↑ハイスペック浴槽と関連機器。音声アナウンス機能や情報表示画面がついています)

(↑R4システムにも対応した老健管理システムの展示もありました)

(↑移乗をアシストする介護ロボット)

(つづく)

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