(公社)宮崎県老人保健施設協会看護・介護研究部会は2月18日(土)13時30分から宮崎市のJA・アズム別館で研修会を開きます。
今回の研修会テーマは「リスクマネジメント:失敗学に学ぶ」。講師は野尻中央病院の三好 彰範 先生です。
この研修会の申込方法など、詳細は追って連絡いたしますので申し添えます。
(公社)宮崎県老人保健施設協会看護・介護研究部会は2月18日(土)13時30分から宮崎市のJA・アズム別館で研修会を開きます。
今回の研修会テーマは「リスクマネジメント:失敗学に学ぶ」。講師は野尻中央病院の三好 彰範 先生です。
この研修会の申込方法など、詳細は追って連絡いたしますので申し添えます。
「平成28年度キャリアアップ研修」を下記の通りJA・AZMホールで開催します。この研修は「地域医療介護総合確保基金」にかかわる宮崎県の委託事業で、介護職員のキャリアパスに応じた資質向上を図ることが目的。経験年数等により、「基礎研修(2月9日木曜日)」、「中堅者研修(2月8日午前)」、「管理者研修(2月8日午後)」(※いずれも平成29年)の3つを開催します。
この研修の詳細はこちらの「平成28年度キャリアアップ研修のお知らせ」をご覧いただき、「参加申込書」に必要事項をご記入の上、平成29年2月1日(水)までのお申し込み下さい。なお各研修とも定員は100名となっており、定員に達した場合は申し込み順で締め切らせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。
記
1.研修会名:平成28年度キャリアアップ研修
2.主催:(公社)宮崎県老人保健施設協会
3.会場:JA・AZMホール(宮崎市霧島1丁目1番地1)
4.研修科目・日時・対象者
(1)基礎研修:2月9日(木)9時50分から15時40分まで
※介護職員経験年数1年から3年以内の介護職員が対象です。
(2)中堅者研修:2月8日(水)9時50分から12時まで
※(1)の基礎研修以外の介護職員が対象です。
(3)管理者研修:2月8日(水)13時から15時10分まで
※事業所を管理する立場にある責任者等が対象です。
5.定員:各研修とも100名
※定員に達した場合は申し込み順で申し込みを締め切ります。
6.カリキュラム
こちらの「平成28年度キャリアアップ研修 カリキュラム」をご覧下さい
7.受講料:無料
8.申し込み:
「平成28年度 キャリアアップ研修のお知らせ」をご覧いただき、「参加申込書」に必要事項をご記入の上、2月1日(水)までにお申し込み下さい。
9.【この研修の申し込み・問合せ】
(公社)宮崎県老人保健施設協会 事務局(担当:鶴田、伊福)までお願いします。
〒880-2112 宮崎市大字小松1158(介護老人保健施設ひむか苑内)
電話:0985-47-3941 ファックス:0985-47-3967
E-mailアドレス:miyazaki-roken@junwakai.com
以 上
平成29年が始まりました。あけましておめでとうございます。
旧年中は当協会へ並々ならぬご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
介護老人保健施設(老健)は、地域における要介護高齢者の在宅復帰、在宅支援、また医療と介護の連携を図る重要な担い手となることが求められています。
県内の老健45施設からなる公益社団法人である当協会は、老健が地域包括ケアシステムの中核施設としての機能と役割を果たし、高齢者はもとより、広く県民の保健、医療および福祉の増進に寄与することでこの期待に応えるべく、様々な活動を展開しているところです。
本年も公益法人として業務運営や活動状況の情報公開に努め、地域に密着した施設作り、開かれた施設作りを目指す所存ですのでよろしくご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。
早いもので平成28年も土曜日の大晦日までとなりました。例年通りこの時期になると、テレビや新聞をはじめ、さまざまな媒体で一年を振り返る特集が組まれていますが、「そういえば今年はこういうこともあったのだなあ」などと驚きをもって見入ってしまうくらい、たくさんのいろいろな出来事がこの一年の間に起こったことを想起させられます。
このブログも1月1日よりスタートし、土日を除く月曜から金曜まで毎日欠かさず掲載し、協会の研修会のお知らせや活動報告、関連情報の告知、さまざまなご依頼、会員老健施設の情報などの情報等々を発信して参りました。そして10月17日にはホームページのリニューアルを約5年ぶりに実施。スマートホンやタブレットでの操作性の向上や、研修会スケジュールカレンダーの新設などを通じ、よりよい広報活動の展開に向けて取り組んで参りました。
そして本日、この12月30日付けブログをもって、2016年最後の投稿を迎えることができました。これも会員老健施設の方々をはじめ、行政機関および関係諸団体、そして協会ホームページおよびブログを閲覧して下さる皆様のおかげであると感謝の気持ちで一杯です。この場を借りて厚く御礼申し上げます。
当協会は来年も会員老健施設の資質の向上はもとより、広く県民の医療・福祉・保健の増進に資するため、様々な活動を展開して参ります。当ホームページもその一助となるべく、関連情報を引き続き発信し続けて参りますので、今後とも何とぞご理解、ご協力方賜りますようお願い申し上げます。
(公社)宮崎県老人保健施設協会事務長会は平成29年2月26日(日)宮崎市の宮日会館でセミナーを開きます(13時30分から15時30分まで)。
今回のテーマは「介護報酬改定の動向と経営戦略」。講師には小濱介護経営事務所代表の小濱 道博先生。小濱先生はNKK 一般社団法人日本介護経営研究協会専務理事、C-SR 一般社団法人介護経営研究会専務理事、一般社団法人介護事業援護会理事、C-MAS 介護事業経営研究会顧問等々を務められています。また北海道から九州まで全国年間200件もの介護事業経営セミナー講師実績がある他、介護経営の支援実績も全国に多数あります。
このセミナーに関する詳細や参加案内は後日会員老健施設に文書にてお知らせする他、協会ホームページおよびフェイスブックでも掲載して参りますので申し添えます。
(公社)宮崎県老人保健施設協会広報部会は12月22日、介護老人保健施設ラポール向洋(日向市)を訪問、取材活動を行いました。
これは来春発行予定の協会広報誌「老健みやざき 第35号」の巻頭表紙企画「老健さわやかさん」の撮影および情報収集のために実施したもの。ラポール向洋のスタッフの皆様とご利用者の協力を賜りながら、和気あいあいとした雰囲気の中で取材は進められました。撮影に応じて下さった「さわやかさん」は同施設の介護福祉士、上田 健介さん(24)。表紙を飾るにふさわしい、とてもさわやかな笑顔で利用者と向き合っておられた上田さん。利用者から自然とこぼれ出るにこやかな表情に、日頃から心を込めて利用者本位のケアにあたっていることを伺い知ることができ、委員一同深い感銘を受けました。
「老健みやざき 第35号」は平成29年3月頃発行予定です。上田さんのプロフィールやコメントも紹介しますので、どうぞお楽しみに。
介護老人保健施設並木の里(西都市)の施設内にこのほど「並木神社」が造営されました。
作製したのは並木の里の介護支援専門員、山口裕之さん。かつて家具職人として働いていた山口さんは、「初もうでに行くのが困難な利用者の皆様のため、施設内に神社を作ろう!」と一念発起。当時の経験と技術を活かし、本物と見間違うほど素晴らしい出来栄えの「並木神社」を「造営(=神社を建てること)」しました。
並木の里では1月4日に新年行事が予定されており、この「並木神社」にも多くの参拝客が訪れるものと予想されています。「利用者の在宅復帰および在宅生活支援はもとより、ご家族、そして地域の方々の心身両面の健康増進に御利益がありますように」と関係者は大いに期待しているとことです。
(公社)宮崎県老人保健施設協会在宅支援研究部会は、昨年度に引き続き平成28年度も会員施設を対象にした「入退所の状況について」の「入退所の状況について」のアンケートを実施します。
このアンケートに関するご依頼は、すでに送付申し上げた12月12日付け文書(公社宮老健協 第28-19号)にて、各会員施設に行っておりますが、その中でも記載しています通り、回答用のエクセルファイルを当協会のホームページ(http://www.miyazaki-roken.jp/)の「書式ダウンロード(http://www.miyazaki-roken.jp/download/index.html)」のページにアップロードしております。ご活用いただけますと幸いです。
なお、このアンケート調査の詳細につきましてはこちらをごらんください。また、このアンケート調査に関するお問い合わせは介護老人保健施設 慶穣塾(担当:作業療法士 溝口 亮仁 ※下記をご参照下さい)までお願いいたします。
【このアンケートに関する問合せおよび送付先】
介護老人保健施設 慶穣塾
作業療法士 溝口 亮仁
TEL 0982-54-6541 FAX 0982-55-3209
メールアドレス keijoureha-mizo@rhythm.ne.jp
※1月14日(土)までにご回答下さいますようお願い申し上げます。
最後は第8分科会「リハ」です。
(終わり)
第7分科会「介護・在宅支援」です。
(つづく)