正月気分も既に抜けきった今日この頃ではありますが、2017年、平成29年は快晴のうちに始まった宮崎県でした。県内各地で初日の出を拝む人たちがそのご来光に感動しつつ、今年一年の安泰を願ったことと思います。
とはいうものの、一年に一度きりの初日の出。見逃された方もおられるのではないかと思います。というわけで2017年1月1日の7時20分過ぎに現れた初日の出の様子をアップします。場所は宮崎市小松です。
皆様にとって素晴らしい一年となりますように。
正月気分も既に抜けきった今日この頃ではありますが、2017年、平成29年は快晴のうちに始まった宮崎県でした。県内各地で初日の出を拝む人たちがそのご来光に感動しつつ、今年一年の安泰を願ったことと思います。
とはいうものの、一年に一度きりの初日の出。見逃された方もおられるのではないかと思います。というわけで2017年1月1日の7時20分過ぎに現れた初日の出の様子をアップします。場所は宮崎市小松です。
皆様にとって素晴らしい一年となりますように。
〇今週土曜日、11月12日開催の「第13回公益社団法人宮崎県老人保健施設協会 研究大会於:宮崎観光ホテル)」。研究発表には40題のエントリーをいただきました。各会員施設において、日頃の業務の中で浮上した疑問や問題と正面から向き合い、その解決や改善のために役職員が真剣に取り組んで来られたことが、これだけの演題数となって表れたものと敬服の念に堪えません。
〇分科会の内訳は次の通り。
○第1分科会:介護・全般(管理・運営)
○第2分科会:介護・看護・栄養(摂食・嚥下)
○第3分科会:介護(レク・生活リハ)
○第4分科会:支援相談・リハ
○第5分科会:介護・全般(ケア1)
○第6分科会:介護・看護(ケア2)
○第7分科会:介護・在宅支援
○第8分科会:リハ
〇各分科会における演題、施設名、発表者などは大会当日配布する抄録集に記載しております。また発表をされる方の発表時間は一人8分となっています。既に十分な練習を重ねられているかと思いますが、本番に向けて最終準備をお願いいたします。
〇大会テーマは「地域の『ひなた』になろう ~『老健に求められているものとは』~」。本番まであと4日。発表者、聴講者、そして座長と、会場が一体となって忌憚のない意見と情報を交し合える分科会にしてまいりましょう!
看護・介護研究部会は10月29日(土)14時30分から宮崎市のJAアズム別館302研修室で開催する「『HIV/エイズの正しい知識・その他の感染予防』研修会』の申し込みを10月20日(木)まで延長します。
講師の県立宮崎病院院長、菊池 郁夫先生のお話が聞ける貴重な機会です。参加費として老健施設関係者は500円が必要ですが、老健以外の方は無料で受講できます。くわしくはこちらをご覧下さい。
【※この研修会の問合せ・申込先※】
介護老人保健施設 サンフローラみやざき(担当:上村 久美子)
TEL:0985-75-2020
FAX:0985-75-2897
7月12日の夕方、見事な虹が架かりました。上の写真は宮崎市の跡江にて、旧相生橋付近で撮影したものです。
この旧相生橋は、昭和46年(1971年)の3月に建設され、44年間にわたり活躍してきました。しかし昨年(平成25年)2月10日に現在の新相生橋が開通したのに伴い、現役としての役目を終え、現在解体作業が進められています。
(↑解体されるまえの旧相生橋)
ところがです。この日の虹はその解体中の相生橋の左岸と右岸をみごとに渡していたのです。しかもダブルで!
(↑左岸側はこんな感じで、ちょうど橋のあたりからすーっとのびていました)
(↑右岸側。しっかりくっきり届いていました)
写真ではわかりませんが、この時雨が降っていました。しかしそれも忘れるくらいの美しさで、うっとりしながらシャッターを押しました。この虹は長年頑張ってきたことに対する労をねぎらうとともに、今後解体が進むにつれてその姿が消え去ってしまっても、私たちがこの旧相生橋のことを忘れてしまわないように、これほどまでに美しい虹の橋をもう一度架けてくれたのだと思います。そんな心優しい二重の虹の粋な計らいに思わず「ありがとう」とつぶやいたのでした。
私たちが働く老健施設は、病院と自宅や地域社会をつなぎ結ぶ「架け橋」。その役割をしっかり果たしたい!そしてそれよって「ありがとう」と感謝されるよう頑張りたい!この見事な虹の橋のように。この日の虹を見ながらそのように思った、神聖で感銘深いひとときでした。
すでにご案内しております(公社)宮崎県老人保健施設協会リハビリテーション研究部会が平成27年1月17日(土)14時から、宮崎市の宮日会館10階大会議室で開催する第2回研修会につきまして、追加情報として終了後の懇親会の詳細が決まりましたのでご案内申し上げます。懇親会会場は「酒菜屋diningまこ」(宮崎市上野町6–18 2F TEL:0985–23-8078)で、開始時刻は18時半、会費は3,500円です。くわしくは こちらをご覧下さい。
この研修会ではまず「在宅復帰の取り組み」と題し、介護老人保健施設サンヒルきよたけの黒木勝久支援相談員が講演を行います。続いて介護老人保健施設ひむか苑の櫛橋弘喜施設長による講演「これからの老健のあり方」があります。
詳しくは こちらをごらんの上、「参加申込書」に必要事項を記入の上、グリーンケア学園木花(担当:前田明人、FAX:0985-58-8000)に平成27年1月10日までに申し込み下さい。
またこの研修会に関する問い合わせは、介護老人保健施設こんにちわセンター(担当:中村豪志、TEL:0986-22-7100)までお願いいたします。
会員施設を対象に実施しました「宮崎県内の介護老人保健施設における災害対策に関する実態調査」の調査結果がこのほどまとまりましたので、以下の通り公表します。各施設での災害対策の一助としてご活用下さいますようお願い致します。
なお、調査実施にあたりましては、44の会員施設全てからご回答を頂きました。ご多忙の折にもかかわらず、調査にご協力を賜り感謝申し上げます。
記
1.公表対象調査:「宮崎県内の介護老人保健施設における災害対策に関する実態調査
(調査期間:平成26年9月3日から19日にかけて実施)
2.調査結果:PDFファイルで次の通りアップロードしています(該当箇所をクリックすると閲覧・ダウンロードできます)。
(1)「調査結果一覧」・・・ファイル名「saigaitaisakuzittaityousa2014.pdf」(ファイルサイズ:4,617KB)」
(2)「別紙(コメント)」・・・ファイル名「saigaitaisakuzittaityousabessi2014.pdf(ファイルサイズ:23KB)」
3.このアンケート調査結果に関する問い合わせは、公社)宮崎県老人保健施設協会事務局(担当:日高万明、TEL:0985-47-3941)までお願いいたします。
1914年の12月18日に開業した東京駅。ついに百歳を迎えました。「東京駅開業100周年」のホームページも開設され、百寿(ももじゅ、ひゃくじゅ)を盛大に祝うイベントがてんこ盛りのようです。
一方、宮崎駅は何歳になっているのだろう?ふとそう思ってウィキペディアで「宮崎駅」を検索してみたところ・・・、意外な(?)事実がわかりました。
なんとそこには、「1913年(大正2年)12月15日 – 宮崎県営鉄道の駅として開業」と記されていました(゜◇゜)。つまり昨年の12月15日に百歳、東京駅より1歳年上だったわけです。そして宮崎市のホームページにも、【宮崎駅が100歳になりました】として、昨年11月23日に記念式典が行われたことが紹介されていました。
かつて新婚旅行ブームに沸いた1960年から70年代、多くのハッピーカップルを出迎え、高度成長期には集団就職する若者を送り出した宮崎駅。いまだに日豊本線は単線のままで、2012年度の1日平均乗車人員は4,715人と、ちょっと寂しい気もします(ちなみに同年の東京駅1日平均乗車人数は402,277人!!)。
しかし来年秋にはついに!宮崎駅に自動改札機を設置されるのだそうです。九州で唯一自動改札機がない「空白県」だった宮崎県であるだけにICカードよろしく「すごか(SUGOCA)」ことだと思います。
複線化の話はもちろん、新幹線なんて、仮に実現するとしても遠い先の話でしょうが、宮崎の陸の玄関口として、これからも宮崎駅には頑張って欲しいと願っています。
すでに「お知らせ」にも掲載しておりますが、(公社)宮崎県老人保健施設協会リハビリテーション研究部会は平成27年1月17日(土)14時から、宮崎市の宮日会館10階大会議室で第2回の研修会を開きます(16時30分まで)。
この研修会ではまず「在宅復帰の取り組み」と題し、介護老人保健施設サンヒルきよたけの黒木勝久支援相談員が講演を行います。続いて介護老人保健施設ひむか苑の櫛橋弘喜施設長による講演「これからの老健のあり方」が行われます。
この研修会は県内の会員老健施設の役職員はもとより、どなたでも受講することができます。なお、会員老健施設の方は会費として1人500円が必要ですが、それ以外の方は無料です。
詳しくはこちらをごらんの上、「参加申込書」に必要事項を記入の上、グリーンケア学園木花(担当:前田明人、FAX:0985-58-8000)に平成27年1月10日までに申し込み下さい。
またこの研修会に関する問い合わせは、介護老人保健施設こんにちわセンター(担当:中村豪志、TEL:0986-22-7100)までお願いいたします。
「ロコモコーディネーター」は「要支援対象者に対する介護サービス事業が市町村に移行することを受け、要支援者の多くが抱えるロコモシンドロームに対応するために、在宅やサロン等の現場で活動するボランティアの養成、あるいは自治体との間に立って、派遣などの調整(コーディネート)を担う」ことが役割。今年6月に第1回が浜松市で開かれたのに続き、宮崎がなんと全国2番目の開催となったこの資格取得研修会には、医療・介護関係者87名が受講しました。
午前9時から始まった研修は「運動器とは」、「ロコモの背景」、「ロコモに関する疾患」、「ロコモ・ロコチェック」、「ロコトレ・ロコトレにおけるリスク管理」、「介護保険の仕組みと医療介護の連携」の6つの講義が16時まであり、これに続いて試験が実施され、受講者は皆真剣に取り組んでいました。
地域包括ケアシステムの構築が進められている中、病院と在宅、さらには地域との連携を深め、在宅復帰および在宅支援を使命とする老健施設においても、その役割がますます重要となっており、その一躍を担おうと、老健関係者も多数受講し、果敢に資格取得を目指していました。
9月20日(土)はリハビリテーション研究部会、そして支援相談員研究部会の研修会が以下の通り開催されます。開催時間および場所等、お間違えのないようお願いいたしますとともに道中はお気を付けてお越し下さい。
【リハビリテーション研究部会研修会】
○テーマ:「食事の姿勢・ケアの注意点」
○会場:宮崎リハビリテーション学院
○時間:15時から17時まで(受付は14時30分から)
○問い合わせ:こんにちわセンター 中村豪志(TEL:0986-22-7100)
【支援相談員研究部会研修会】
〇テーマ:「高齢者の心理」
〇会場:宮日会館11階、宮日ホール
〇時間:14時から16時まで(受付は13時30分から)
〇問い合わせ:
しあわせの里、支援相談員 笠原
章寛(TEL:0987-55-4800)
または、
むつみ苑、支援相談員 清 徳昭(TEL:0985-39-9200)