雑談

大寒2022

1月20日は二十四節気の最後、24番目の大寒。江戸時代に太玄斎が著した「暦便覧」には「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」とある通り、「最も寒さが厳しい時期」という事ですが、その通り寒い日々が続いています。

2月4日の立春まで続く大寒ですが、春に向けた自然界の準備はいろいろな所で始まっています。利用者様の体調管理に努めながら、春の訪れをみんなで待ちたいと思います。

ほめたたえ合う熱き思い

【サンタンカ】

高いの

低いの

中くらい

みんないいよね

いいよねみんな

ほめ称え合う

讃嘆花

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写真は開花前のサンタンカ(Ixora chinensis Lam)、 アカネ科の低木です。赤い花がまとまって開くと大変美しいのですが、開花前の蕾でも写真のようになかなか綺麗な造形を見せてくれます。

写真のようにアップにして見ると、蕾の伸び具合も様々ですが、「誰が一番高いか?などと競っているわけではなく、それぞれがそれぞれを認め合い、称え合いながら、みんなで綺麗な花を咲かせようとしているように感じ、微笑ましくなりながらシャッターを切りました。

多職種が連携して利用者様のケアにあたっている老健施設でも、それぞれがそれぞれを認め合い、利用者おひとりおひとりに合った花を咲かせられたら良いですね。

「賛嘆花」はもちろん当て字ですが、サンタンカの花言葉は「熱き思い」。利用者の在宅復帰、在宅療養支援のために互いに賛嘆し合い、研鑽し合いながら、熱い思いを持って臨んでいきたいと思います。

七草がゆ2022

1月7日は七草がゆ。ご存じ「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」ですね。平安時代から行われていたとも言われるこの習わし、その一年の無病息災を願うためであるとか、正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休めるためなどと言われていますが、会員老健施設でも七草がゆを出されるところがあることと思います。利用者の皆様も、懐かしく、また嬉しく口にされるのではないでしょうか。

2021年度の介護報酬改定で、介護老人保健施設では「栄養マネジメント強化加算」が新設されたこともあり、利用者様の栄養管理にはよりいっそう取り組みを充実、強化されておられることと存じます。もちろん食べることは楽しみ、喜びでもあります。今年も皆様が美味しく食べて、健康に過ごせるよう、七草がゆの今日、その気持ちを新たにしたいと思います。

大晦日・さよなら2021

大晦日です。令和3年、2021年もいよいよ今日を残すのみとなりました。

今年も昨年同様、各会員老健施設におかれましては、新型コロナウイルスの脅威にさらされながらの一年だったことと思います。利用者の皆様そしてご家族様には面会や活動の制限へのご協力をお願いし、ご不自由、ご不安、ご迷惑をおかけしていることを心苦しく思いつつも、世界規模で感染が拡大し、国内でも懸念が深まっているオミクロンの状況を鑑みると、引き続き感染防止対策を講じながら臨む新年になるのではないでしょうか。早くこのウイルスから解放され、世の中が明るい話題にあふれる事を願ってやみません。

なお、このブログも土曜と日曜を除く毎日欠かさず更新し、情報を発信し続けて参ることができました。これもご覧いただいている皆様のおかげであると、心より感謝申し上げます。どうぞ良いお年をお迎え下さい。

メリークリスマス2021

クリスマスです。各会員老健施設では、従前のように盛大ではないとしても、感染対策を施しつつ、クリスマスの飾り付けをしたり、催しを行ったりしているのではないかと思います。

そして令和3年もあと一週間となりました。新型コロナウイルスの脅威は未だ払拭する事ができませんが、つつがなく1年が締めくくられるとともに、令和4年が皆様にとって、幸せ多い年となるよう願っています。

星に願いを

12月14日から15日にかけてはふたご座流星群がピークでした。夜空を見上げてその天体ショーを楽しんだ方もおられたのではないでしょうか。

写真は15日の午前4時半過ぎに撮った流星。流れ星を撮ると言っても、いつ、どの方角に流れるかはわかりません。三脚にカメラを固定し、一方向に狙いを定めて取り続けた結果、何とかカメラに納めることができた一枚です。見逃した方もおられるかと思いアップしました。皆様の願い事、叶いますように。

本県高齢化率初の30%台(20年国勢調査)

宮崎県の高齢化率が初めて30パーセント台に突入しました。

12月8日の宮崎日日新聞によると、県が同7日、国勢調査の確定値として公表した2020年10月1日時点において、本県人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)は過去最高の32.6パーセント。初めて30パーセント台に突入したとのことです。

市町村別で見ると、20パーセント台は宮崎市と三股町のみで、他の市町村は全て30パーセントを上回る結果となり、「中山間地だけの問題と見られていた高齢化社会が、いよいよ県全体で本格的に始まった。行政や地域は危機感をもって対策を進めないといけない」という識者の談話が添えられていました。

本県の高齢化率は今後も上昇すると見られている中、地域包括ケアシステムの中核を担うべき存在である介護老人保健施設に求められる機能も、今後ますます重要となってくると思います。誰しも齢を重ね、老いていく定めにある中、介護老人保健施設で働く者の一人として、自らが迎える将来像も想定しながら、老健がこれからすすむべき道、あるべき姿について考えたいと思う次第です。

勤労に感謝しよう

 11月23日は「勤労感謝の日」。「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日です」。

 老健施設に勤める者にとって、利用者の皆様はこれまで勤労に汗してこられた人生の大先輩の方々。見習うべき事も多く、まさしく「勤労を尊び、生産を祝い」、そして「互いに感謝」しあいつつ、学びを授かるにもってこいの日だと言えます。感謝の気持ちを忘れずに、仕事に当たりたいものです。

 この機会に「介護老人保健施設の理念と役割」をおさらいいたします。公益社団法人全国老人保健施設協会が毎月発行している協会機関紙、「老健」からそれを抜粋し、以下に記します。勤労に感謝!

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「介護老人保健施設の理念と役割」

 介護老人保健施設は、利用者の尊厳を守り、安全に配慮しながら、生活機能の維持・向上をめざし総合的に援助します。また、家族や地域の人びと・機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるよう支援します。

1.包括的ケアサービス施設

 利用者の意思を尊重し、望ましい在宅または施設生活が過ごせるようチームで支援します。そのため、利用者に応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。

2.リハビリテーション施設

 体力や基本動作能力の獲得、活動や参加の促進、家庭環境の調整など生活機能向上を目的に、集中的な維持期リハビリテーションを行います。

3.在宅復帰施設

 脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態像に応じて、多職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めます。

4.在宅生活支援施設

 自立した在宅生活が継続できるよう、介護予防に努め、入所や通所・訪問リハビリテーションなどのサービスを提供するとともに、他サービス機関と連携して総合的に支援し、家族の介護負担の軽減に努めます。

5.地域に根ざした施設

 家族や地域住民と交流し情報提供を行い、さまざまなケアの相談に対応します。市町村自治体や各種事業者、保健・医療・福祉機関などと連携し、地域と一体になったケアを積極的に担います。また、評価・情報公開を積極的に行い、サービスの向上に努めます。

11月11日は「介護の日」

11月11日は「介護の日」です。

「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に、厚生労働省が高齢者や障がい者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施する日として、平「いい日、いい日」にかけて平成20年度から設定したものです。

老健施設で介護の仕事に携わる私達にとって、大切な「介護の日」。利用者の皆様への感謝の気持ちを新たにし、日々の業務を振り返り、より良いケアにつなげる一日にしたいと思います。

11月になりました

【Miscanthus】

月よりも

優しかりけり

秋朝陽

すすきの葉音

なおやわらかき

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11月になりました。早いもので令和3年もあと2ヶ月。今年もまたコロナ禍の中で慌ただしい10ヶ月が過ぎてしまいました。

さて、写真はすすき。秋を代表する植物で「秋の七草」の一つでもあります。この「秋の七草」は、女郎花(おみなえし)、薄(すすき)、桔梗、撫子(なでしこ)、藤袴(ふじばかま)、葛(くず)、そして萩(はぎ)の7つです。「春の七草」と違ってお粥にして食べるものではありませんが、いずれも日本の秋に深みを添える存在だと思います。

秋が深まるということは、コロナ対策に加え、インフルエンザ等の感染症対策の強化が必要となるというわけでもあります。移りゆく季節の姿を利用者様と愛でつつ、皆様の体調管理にも引き続き万全を期して参りましょう。

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