雑談

七夕2020

 7月7日は七夕。各老健施設でも三密に気をつけながら七夕飾りを作り、その枝には利用者やご家族、職員などの願いを込めた短冊が揺れていることと思います。

伊達政宗のお時代から受け継がれ、全国的に有名な仙台七夕まつり。毎年旧暦7月7日にあたる8月6日から8日にかけて開かれ、大勢の人出で賑わっていたのですが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止が決まりました。その他にも県内外の各地で夏の風物詩が見られない2020年ですが、星達は変わること無く天空で輝き続けてくれています。

星が綺麗に見えることでは全国トップクラスの宮崎県。その分願いもしっかり届くことと思います。短冊に込められた皆様の願いがかなうよう、星に願いを捧げたいと思います。

トロピカルな朝

写真は宮崎市加江田地区から日向灘に注ぐ加江田川の朝の光景。国道220号線にかかる鵜来橋 (うくるはし)から撮影したものです。

静かな川面に映る朝陽の帯、その向こうに見えるのは「トロピカルブリッジ」。左(北)側の県立総合運動公園と右(南)側の青島地区を結ぶこの橋は歩行者と自転車が通行可能。宮崎の冬の風物詩ともいえる「青島太平洋マラソン」の最後の踏ん張りどころであるトロピカルロードの中の名所として、約1万人のランナーがそれぞれのペースと思いで行き来する橋でもあります。

また左側はサーフィンスポットとして有名な木崎浜があり、昨年は世界大会も開かれて大いに賑わいました。

新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が解除され、最高の波を求めてサーファーの姿も見かけるようになりました。一方、例年なら6月中にエントリーが終わる青島太平洋マラソン、今年は12月13日の開催に向けて検討が進められており、8月にエントリー開始、募集要項等の情報を7月半ばに発表とのことですが、関係者もこれまでと違う運営に向けてご苦心も少なくないものと察しているところです。

その名の通り、この日はトロピカルな朝を感じながらシャッターを切りました。美しい宮崎の景色は県民の宝物でもあります。後世に残せるよう大切に守っていくとともに、以前のように多くの観光客にもその良さを堪能してもらえる日が早く戻って来て欲しいと願う今日この頃です。

UFO記念日(6月24日)

6月24日はなんと「UFO記念日」。1947年のこの日、アメリカの実業家、ケネス・アーノルドが飛行機で移動中、9機の見慣れない飛行物体にUFOが目撃されたのだそうです。アメリカ空軍が調査に乗り出すも、正体はわからず、1969年に「目の錯覚のたぐい」との報告を出したとのこと。それで6月24日を記念日にし、毎年世界中のUFOマニアが一斉に観測を行うのだそうです。

最近になってまたUFO論争がにぎやかになり、また先日は国内でも不思議な浮遊物体が世間を騒がすなど、宇宙へのロマンは耐えることがありません。また世界各国で宇宙進出へのプランが持ち上がるなど、実質的な取り組みも進み、今後の動向が注目されます。

写真は2018年1月18日の早朝に現れ、「UFOか!?」と騒ぎになった雲ですが、実際は種子島から打ち上げられたロケットが天空に描いた「ロケット雲」。県内各地で観察され、ニュースでも報じられてご記憶にある方もおられるかもしれませんが、宇宙へのロマンを誘う神秘的な雲だなあ、と思いながらシャッターを切りました。

UFOが本当に存在するのか?それがわかるのはまだまだ先になるでしょうが、もうすぐ七夕も来ます。各老健施設でも七夕飾りを作りながら、宇宙や星、そしてUFOの事など語り合いつつ、短冊に願い事をしたためてみてはいかがでしょうか。

ハッピーバースデイポール♪

6月18日はポール・マッカートニーの誕生日。「ポピュラー音楽史上最も成功した作曲家」としてギネス世界記録に掲載されているイギリスのミュージシャン、今さら紹介するまでもなく、ビートルズのメンバーです。

解散後も第一線で活躍を続けるポールは1942年生まれ。ですからなんと78歳になるわけですが、年齢を感じさせない歌声は今もなお世界を魅了し続けています。

ポールがビートルズのメンバーとしてデビューしたのは1962年10月5日。またたく間に世界中で大人気になりましたがそのときポールは弱冠二十歳だったわけです。

それから58年。ポール、そしてビートルズに熱狂した若者達もそれだけ齢を重ねてきたということになります。そしてもちろん、その名曲の数々は今もなお若い世代に受け入れられ、歌い継がれています。

これから老健の利用者にもビートルズファンが増えてくることと思います。今日はポールの78回目のバースデイ。みんなで往年の名曲に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

入梅2020

6月11日は「入梅(にゅうばい)」。広辞苑には「梅雨に入ること。暦の上では太陽の横径が80度に達したときをいい、太陽暦で6月11日頃にあたる。つゆいり」とあります。

本県を令和2年の梅雨入りは5月30日。これは平年より1日早かったとのこと。

写真は国富町にある籾木池(もみきいけ)。この周辺には色とりどりのあじさい約500本が植栽されており、県内のあじさいの名所のひとつとなっています。これを撮影したのは5月下旬と早かったのですが、6月中旬の今、見頃を迎えていると思います。

各会員老健施設周辺にもあじさいが様々な色合いで利用者を笑顔にしてくれているのではないでしょうか。新型コロナウイルス感染症はもとより、食中毒等にも注意が必要な季節です。それらの対策の徹底をはかりつつ、利用者の皆様には花を愛でる心の余裕を持って頂けるよう、日々のケアに当たりたいと思う今日この頃です。

時の記念日6月10日

6月10日は「時の記念日」。「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と呼びかけ、1920年(大正9年)に東京天文台と文部省(現文部科学省)の外郭団体財団法人生活改善同盟会により制定されたそうです。

新型コロナウイルス感染症への対応に追われているためか、今年は例年よりも時が経つのが早いように感じますが、そのような気持ちが利用者をせかすことのないよう、心の余裕を持って寄り添うようにしたいと考えます。

また「生活の改善」という意味では、厚生労働省が新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しています。「一人ひとりの基本的感染対策」や「日常生活を営む上での基本的生活様式」、「日常生活の各場面別の生活様式」、そして「働き方の新しいスタイル」について具体的な実践例が示されています。新型コロナウイルス感染症が今後どのような経緯をたどっていくかに注意と関心をはらいつつ、利用者の皆様はもとより、私達自身の生活も見直していきたいと思います。

老後の日(6月5日)

6月5日は“6”と“5”で「老後の日」。「超高齢社会の中で高齢者も若者も何を考え、何をすべきなのかについてみんなで考え、共に支え、社会を発展させるための行動を起こす日」として(一社)神戸市老人福祉施設連盟が2008年(平成20年)に制定したとのことです。

身体的、精神的はもとより、社会的そして経済的等々、老後における不安や心配は多岐にわたり、かつ深刻なものとなりかねません。「健康寿命」とは心身ともに自立し、健康的に生活できる期間を言いますが、この健康寿命を延ばすために不安や心配を取り除くことが非常に大切であると言えます。

そのためにはどうすればいいのか?老健施設で働く者として、利用者おひとりおひとりについてそれをじっくりと考え、行動するために気持ちを今一度改める老後の日にしたいと思います。

稲育つ2020

田植えが早い宮崎県。今年も超早場米の稲が田んぼですくすく成長中です。「お盆の前には稲刈り」と言うと、他県の人は驚かれますが、私達にとっては見慣れた光景ですね。

さて、1粒の種もみから何粒の米が取れるかというと、文献によって諸説ありまた品種によっても異なり一概には言えないものの、数百粒~千数百粒になるようです。いずれにせよ光合成の力、自然の恩恵、そして農家の方々のご努力によってこれまで私達は命をつないで来ることができたのだと思うと、感謝の気持ちが湧き、お米一粒たりとて無駄にしてはいけないと思います。

「米という字を分析すればヨー 八十八度(はちじゅうやたび)の手がかかる お米一粒粗末にゃならぬ 米は我等の親じゃもの」

宮城県民謡「米節」にもこのように歌われています。そして宮崎県の老健の利用者の中にも、長年米作りに勤しんでこられた方がたくさんおられることと思います。その経験談などをお聞かせ願いながら、今年の豊作を皆で楽しみにしたいと思う今日この頃です。

写真の日(6月1日)

6月1日は「写真の日」。1841年(天保12年)の今日、日本で初めての写真が撮影され、被写体となったのは薩摩藩主島津斉彬、カメラマンは長崎の御用商人、上野俊之丞だったことにちなんだそうですが、後になって正しくは1857年(安政4年)9月17日の誤りとわかったものの、いったん定めたこともあり、そのまま6月1日を「写真の日」としているとのこと。いずれにせよ当時はカメラ本体や関連機材、そして撮影にかかる費用も非常に高価で、なおかつ銀面に直接画像を写し込む銀板写真、作業も大変だったことと思います。

現在はデジタルカメラが主流になり、しかもスマートフォンのカメラの描写力が飛躍的に向上しました。かつてのように専門知識や技術を覚えなくても、簡単に美しい写真を撮れるようなっただけでなく、それをすぐにSNSなどに投稿できるようになりました。かつて新聞社などで活躍した「写真電送装置」の頃かから比べると、夢のようです。

一方、昔も今も変わらなく美しいのが宮崎の豊かな自然。写真は道の駅フェニックス。朝日に輝く日向灘をバックに、県木フェニックスも南国情緒たっぷりに立ち並んでいます。以前のように県外からの観光客が戻って来てくれるにはまだ時間がかかるかと思いますが、新型コロナウイルス感染症が早く終息し、宮崎の感動的なシーンをパシャパシャ撮りおさめて回って欲しいと願っています。

暗闇の先の黄金郷

【黄金郷】

暗闇の その先に

きっとある エルドラド

耐え忍ぶ 今を越え

取り戻せ 輝きを

・・・・・・・・・・・・・

エルドラド(El Dorado、黄金郷)はスペイン語。南アメリカ北部にあって、黄金に富むと信じられた理想郷と言われています。

写真は南アメリカではなく、宮崎を代表する景勝地、青島の朝です。生い茂る椰子の木が作る真っ暗なトンネルの向こうで、朝陽を浴びた海が黄金に光っていて、こここそ本当のエルドラド!と感動しながらシャッターを切りました。

新型コロナウイルス感染症による自粛が続き、今は長くて暗いトンネルの中かもしれませんが、必ず出口はあって、そこはこの青島のように、黄金に輝く世界。そんな希望を持って今を乗り越えて参りましょう。

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