高齢者に多い事件・事故学びました(支援&在宅部会合同研修会:その2)

  (2)高齢者の事件・事故の実態については、少子高齢化が進展の一途をたどる中、一般刑法犯が平成14年をピークに減少している一方で、高齢者の増加率は大きくなっているとのこと。具体的には平成9年と平成19年における犯罪をした高齢者の数を比較すると、60歳代が2.5倍、70歳以上では4.6倍となっており、「全体の犯罪が下がっていく中で、高齢者が犯罪に関わっていることが多くなっていく事が予測されています」と山路先生はスライドを示しながら説明しました。001IMG_9811

 そして「高齢者で初めて犯罪をおかす人」は53.2パーセント、その中で何度も犯罪を繰り返す「再犯」は2.6パーセント。「高齢者はそれまでまじめに生活してきた人が多い中で、はじめて犯罪をやってしまう。そして2度と二度と犯罪を起こさないという傾向があります。また検挙された人で罪が軽いと罰金とか起訴猶予になりますが、それが71.9パーセント。つまり高齢者の方を総括して言うと、『初めて犯罪する人が多く、繰り返す人は少ない。刑務所に入らず罰金刑などの軽い処罰を受けてしまう人がほとんど』ということです」と、高齢者がおかす犯罪の傾向をスライドで事例を紹介しながら解説しました。

 さらに高齢者による万引きに関し、「私が経験した中でもかなり増えてきています」と前置きし、「かなりお金をもった方が実行するというのが特徴的な傾向です。『お金がないから』、『食べるものがないから』ではありません。子どもの万引きの場合、遊び感覚がやるのがほとんどですが、高齢者の場合、社会との関連性や家族との関連性が疎遠になり、自分自身が孤独に陥ったときにスリルを覚えるためにやると言う傾向があると思います」と話すと、受講者は地域社会や家庭で高齢者を孤立させないために老健施設が果たすべき役割の重要性を再確認しながら聞き入っていました。002IMG_9820

(つづく)

高齢者に多い事件・事故学びました(支援&在宅部会合同研修会:その1)

 (公社)宮崎県老人保健協会支援相談員研究部会と在宅支援研究部会は1月27日宮崎市の宮崎観光ホテルで合同研修会を開きました。県内会員老健施設などから60人が参加しました。001IMG_9789

 開会にあたり主催者を代表して挨拶に立った在宅支援研究部会の齋藤恵太副委員長は「今日は色々な知識や情報をしっかり学んでいただくとともに、それを持ち帰り各施設で共有して下さい」と呼びかけました。

 今回の研修テーマは「高齢者に多い事件・事故とその対応」。講師は元警視 宮崎県警察本部 生活安全部参事官 兼 特別機動警察隊長の山路 英敏先生。山路先生は宮崎県警に入数々の要職を歴任され、宮崎県の平和と安全のために尽くしてこられました。退職後はこれまでの知識と経験をいかし、危機管理の専門家として企業や団体での指導・教育に携わっておられます。002IMG_9794

 「今日は貴重な時間をいただきまして高齢者の事件や事故にどう対処すべきか、ということと、皆様方が普段仕事をする中で『これは知らないと損だ』ということなどを話したいと思います。気を楽にして聞いていただきたいと思いますが、私は時間を守りたいと思いますので、念のために時計を置いておきます」と話し始めた山路先生。「時間を守るため」と言いながらデジタル式の置き時計を取り出すと、テーブルの上に置きました。しかしなぜかその時計は受講者の方に向けられていました。実はこの時計にはすごい秘密があり、後になって受講者は驚かされることになるのですがこの時は知るよしもありませんでした。003IMG_9805

 講演は(1)警察組織について、(2)高齢者の事件・事故の実態について、(3)事件に備えて身を守るための方法(道具を使って)、(4)具体的事例と対応策・・・という流れで進められました。

 (1)の警察組織については、宮崎県、九州、そして全国における警察組織について概要を説明した上で、「重要なのは警察には独自の情報システムがあるということです。情報が外に漏れないようにしながら、全国の警察で確認ができるよう、独自のネットを持っているということです。ですから皆様が交番や駐在所などで相談した内容はで保護されて、なおかつ解決に向けて迅速に動けます。ということは、皆様が高齢者から相談を受けたり『おかしいな』と思ったりしたことを交番や駐在所に相談しても、外には絶対に漏れないということです。そして全国的な視野の中で対応してもらえるということです。それから『警察安全相談』という言葉を覚えておいて欲しいと思います。高齢者から身の回りのことで相談を受けた時などは交番や駐在所に行って『警察安全相談で来ました。内容はこういうことです』と相談してもらえれば、この情報システムにのっていきますし、そのまま放置されることの無いようチェックも行われます」と身近な相談窓口である「警察安全相談」を紹介し、身近な交番や駐在所での警察安全相談の活用を呼びかけました。004IMG_9827

(つづく)

春まだ遠し ~インフルエンザ警報発令中~

 2月3日は節分。暦の上では明日から春なのですが、寒さはこれからが本番。「早春賦」に歌われているとおり、「春は名のみの風の寒さや」です。そして感染症の対策がより一層重要となっています。インフルエンザ流行警報発表20170126(s)

 宮崎県における平成29年第3週(1/16~1/22)の感染症発生動向調査でインフルエンザの定点医療機関からの報告数が2,509人(定点あたり42.53)となり、インフルエンザの流行警報の開始基準値である報告数「30」を超えたことから、県で1月26日「インフルエンザの流行警報を発表します」として警報を発しました。これは昨シーズンより3週早いとのことです。

 「もう春だから」と感染対策の手を抜くことなどできないのは言わずもがな。万事徹底をはかりつつ、本当の春を待ちましょう。

「全国大会 愛媛」登録受付開始!

愛媛大会登録受付開始(s)

 「第28回全国介護老人保健施設大会愛媛in松山」の演題登録が1月23日からスタートしました。第1次演題登録締切〈演題名・抄録要旨(100文字以内)〉は4月14日(金)正午まで、抄録本文入力締切(2,400文字以内、図表のある場合は1,600文字以内)は4月28日(金)正午までとなっています。

 この大会は「坂の上に輝く一朶の白い雲 ~超高齢社会のニーズに応えられる老健を目指して~」をテーマに掲げ、7月26日(水)から28日(金)にかけて、ひめぎんホール(愛媛県民文化会館)ほかで開催されます。こちらをご参照の上、奮ってエントリーしましょう!

2月開催研修会のご案内

 2月になりました。今月もよろしくお願い申し上げます。

 2月は当協会の事務長会および各研究部会主催の研修会等が目白押し。それぞれ開催日時、場所、申込締切が異なりますのでご確認の上申込および参加方お願い申し上げます。なお、それぞれの詳細および申込・問合せ先は下記研修会名にリンクを貼っておりますのでご参照下さい。

【2月開催研修会(当協会主催:県委託事業含む)】

1.「キャリアアップ研修(宮崎県委託事業)」

H28キャリアアップ研修カバー(ts) (1)基礎研修:2月9日(木)9時50分~15時40分

 (2)中堅者研修:2月8日(水)9時50分~12時00分

 (3)管理者研修:2月8日(水)13時00分~15時10分

 ※場所はいずれもJA・アズム

 ※申込締切は本日(2月1日)です。

 

2.リスクマネジメント研修会(看護・介護研究部会主催)

看護介護部会リスクマネジメント研修(続報)20160218(ts) 2月18日(土)13時30分~15時30分

 JA・アズム別館202研修室にて開催

 ※申込締切:2月10日(金)

3.「食べられる口」学ぶ研修会(リハビリテーション研究部会主催)

%e3%83%aa%e3%83%8f%e9%83%a8%e4%bc%9a%e7%a0%94%e4%bf%ae%e4%bc%9a20170218ts 2月18日(土)15時~17時

 宮崎リハビリテーション学院にて開催

 ※申込締切:2月14日(火)

4.「R4システム」学ぶ研修会(高齢者ケアプラン研究部会主催)

r4%e3%82%b7%e3%82%b9%e3%83%86%e3%83%a0%e5%ad%a6%e3%81%b3%e3%81%be%e3%81%99%ef%bc%88%e3%82%b1%e3%82%a2%e3%83%97%e3%83%a9%e3%83%b3%e9%83%a8%e4%bc%9a%ef%bc%8920170225ts 2月25日(土)13時~16時

 JA・アズム別館202研修室にて開催

 ※申込締切:2月3日(金)

5.介護報酬改定セミナー(事務長会主催)

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 宮日会館にて開催

 ※申込締切:2月6日(月)

宮大医学部「他職種連携コンピテンシーとは」開催のお知らせ

他職種連携コンピテンシー講座20170211(s) 宮崎大学医学部 地域医療・総合診療医学講座は2月11日(土)宮崎市清武町の同大学医学部講義実習棟206号室で第文部科学省事業「地域包括ケアを担う医療・保健・福祉の他職種連携教育コーディネーター養成プログラム開発事業」の第3回実証講座「他職種連携コンピテンシーとは」を開催します。時間は13時から16時まで。

 くわしくはこちらをご覧いただき、別紙「参加申込書」に必要事項をご記入の上、同講座(TEL:0985-85-9809、FAX:0985-85-9805、E-mail:chiikiiryo@med.miyazaki-u.ac.jp)までお申し込み下さい。申込締切日は2月3日(金)です。

【この講座に関する問合せ・申し込み先】

宮崎大学医学部 地域医療・総合診療医学講座(担当:有馬様、山本様)

〒889-1692 宮崎市清武町木原5200番地

TEL:0985-85-9809

FAX:0985-85-9805

E-mail:chiikiiryo@med.miyazaki-u.ac.jp

夜光雲(ロケット雲)現る

001IMG_9780-1(s) 写真は1月24日の夕方、宮崎市内で撮影したものです。既にネット等でも沢山の画像が投稿されていますが、「なんだこれは!?」と驚いた方もいたのではないでしょうか。

  これは同日のH2Aロケット32号機発射に伴い生じた「夜光雲(やこううん)」。「ロケット雲」とも呼ばれ、地球上で最も高いところに発生する雲だそうです。通常の雲は地上から10キロメートルくらいまでの間にできるのに対し、夜光雲は地上約75~85キロメートルの中間圏界面付近に発生するそうですから、ものすごく高い所の雲だと言えます。そのため地上が暗くなってもまだ太陽光を受け、光って見えることから「夜光雲」と名付けられたとのこと。

  その高さもすごいのですが、この姿も驚きです。暮れかかる空に白いペンキで一筆書きしたような抽象画、あるいは何かの文字、はたまた落書き・・・。いずれにせよ普段見かける雲とは全く異なる現象に驚くやら感動するやら天変地異を心配するやらといった複雑な気持ちでシャッターを切りました。

002IMG_5058-1(s) ちなみにこの写真は昨年2月17日に打ち上げられたH2Aロケット30号機の発射直後に見られた雲。宇宙に向かって一直線!という感じですが、この後もやはり夜光雲が観測されたそうです。

   綺麗な空が広がる自然豊かな宮崎県。春夏秋冬そして昼夜を問わず美しい景色を楽しむことができます。利用者の方々と一緒に見上げていたら、ひょっとするとこのような空のマジックショーを観る事ができるかもしれませんね。

気をつけてお越しを!在宅支援&支援相談部会研修会

気をつけてお越しを支援部会研修20170127(ts) 1月27日(金)は在宅支援研究部会と支援相談員研究部会による合同研修会が13時30分から宮崎観光ホテルで開かれます。会場は宮崎市の宮崎観光ホテル。

 今回の研修会テーマは「高齢者に多い事件・事故とその対応」。講師は元宮崎県警察本部 生活安全部参事官 兼 特別機動警察隊長の山路 英敏 先生。高齢者が被害者となるだけでなく、加害者となる事例も多発する昨今、県内で実際に起こった事例などをもとに、高齢者介護に携わる全ての方に必要な知識や情報をお話していただく予定です。

 参加を予定されている方はどうぞお気を付けてお越し下さい。また自動車で来場予定の方は現場駐車場係員の指示に従って下さいますようお願いいたします。

 なお、この研修会の模様は後日アップする予定ですので申し添えます。

【この研修会に関する問合せ先】

介護老人保健施設 しあわせの里(担当:支援相談員 笠原章寛)

TEL:0987-55-4800

FAX:0987-55-4507

永遠なれ!「日本のひなた宮崎県」

IMG_9008-1(s) 写真は「橘公園」です。宮崎市役所のある橘橋左岸から下流側の堤防沿いにあります。宮崎市観光協会ホームページによると、昭和23年(1948年)6月23日に設立した長さ約700メートル、幅6メートル、広さ19.716平方メートルの緑地帯がこの橘公園。昭和61年には「日本の道100選」に選定されました。南国らしいフェニックスの並木に加え、ブーゲンビリアやハイビスカスなど季節の花が絶えず咲き誇り、人々の目を楽しませてくれます。ノーベル文学賞作家の川端康成が著した「たまゆら」の舞台であり、公園そばのホテルに宿泊していた康成は大淀川の夕日の美しさに感動したそうです。

 残念ながらこの写真は夕日ではなく朝日。昨年11月の朝に撮影したものですが、夕日に負けず劣らずの美しいものだと感動しながらシャッターを切りました。この光景をみていると「なるほど宮崎は『日本のひなた』だなあ」という気持ちが湧いてきました。ご存じの通り「日本のひなた」は宮崎の知名度・好感度を高め、地域の活性化につなげるプロモーションを展開していくために、宮崎ならではの特性や強み、魅力を端的に表現したキャッチフレーズです。日本のひなたデザイン

 そしてこれは「日本のひなた宮崎県」のロゴマーク。「日本のひなた宮崎県」のホームページからダウンロードすることができます(※使用にあたっては「使用基準等」の「使用規定」および「使用ガイドライン」の確認・同意が必要です)。

 そもそも「日向国」だった宮崎。そしてこのキャッチフレーズとロゴマークが表すとおり、宮崎は「日本のひなた」です。そのすばらしさを多くの人が知り、宮崎の魅力が全国、そして世界に広まり、宮崎がますます元気になっていくといいと思います。

 

 

申込は2/1まで!県委託事業「キャリアアップ研修」

H28キャリアアップ研修カバー(ts) 「平成28年度キャリアアップ研修」の申込締切は2月1日(水)です。

この研修は「地域医療介護総合確保基金」にかかわる宮崎県の委託事業で、介護職員のキャリアパスに応じた資質向上を図ることが目的。経験年数等により、「基礎研修(2月9日)」、「中堅者研修(2月8日午前)」、「管理者研修(2月8日午後)」を開催するものです(会場:JA・AZM別館302研修室)。

この研修の詳細はこちらの「平成28年度 キャリアアップ研修のお知らせ」をご覧いただき、「参加申込書」に必要事項をご記入の上、2月1日(水)までのお申し込み下さい。なお各研修とも定員は100名となっており、定員に達した場合は申し込み順で締め切らせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。

1.研修会名:平成28年度キャリアアップ研修

2.主催:(公社)宮崎県老人保健施設協会

3.会場:JA・AZMホール(宮崎市霧島1丁目1番地1)

4.研修科目・日時・対象者

(1)基礎研修:2月9日(木)9時50分から15時40分まで

※介護職員経験年数1年から3年以内の介護職員が対象です。

(2)中堅者研修:2月8日(水)9時50分から12時まで

※(1)の基礎研修以外の介護職員が対象です。

(3)管理者研修:2月8日(水)13時から15時10分まで

※事業所を管理する立場にある責任者等が対象です。

5.定員:各研修とも100名

※定員に達した場合は申し込み順で申し込みを締め切ります。

6.カリキュラム

こちらの「平成28年度キャリアアップ研修 カリキュラム」をご覧下さい

7.受講料:無料

8.申し込み:

「平成28年度 キャリアアップ研修のお知らせ」をご覧いただき、「参加申込書」に必要事項をご記入の上、2月1日(水)までにお申し込み下さい。

9.【この研修の申し込み・問合せ】

 (公社)宮崎県老人保健施設協会 事務局(担当:鶴田、伊福)までお願いします。

 〒880-2112 宮崎市大字小松1158(介護老人保健施設ひむか苑内)

 電話:0985-47-3941  ファックス:0985-47-3967

E-mailアドレス:miyazaki-roken@junwakai.com

以上

 

 

宮崎県委託事業「キャリアアップ研修」開催します

宮崎県委託事業「キャリアアップ研修」開催します

 

「平成28年度キャリアアップ研修」を下記の通りJA・AZMホールで開催します。この研修は「地域医療介護総合確保基金」にかかわる宮崎県の委託事業で、介護職員のキャリアパスに応じた資質向上を図ることが目的。経験年数等により、「基礎研修(2月9日木曜日)」、「中堅者研修(2月8日午前)」、「管理者研修(2月8日午後)」(※いずれも平成29年)の3つを開催します。

この研修の詳細は上記リンクの「平成28年度 キャリアアップ研修のお知らせ」をご覧いただき、「参加申込書」に必要事項をご記入の上、2月1日(水)までのお申し込み下さい。なお各研修とも定員は100名となっており、定員に達した場合は申し込み順で締め切らせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。

1.研修会名:平成28年度キャリアアップ研修

2.主催:(公社)宮崎県老人保健施設協会

3.会場:JA・AZMホール(宮崎市霧島1丁目1番地1)

4.研修科目・日時・対象者

(1)基礎研修:2月9日(木)9時50分から15時40分まで

※介護職員経験年数1年から3年以内の介護職員が対象です。

(2)中堅者研修:2月8日(水)9時50分から12時まで

※(1)の基礎研修以外の介護職員が対象です。

(3)管理者研修:2月8日(水)13時から15時10分まで

※事業所を管理する立場にある責任者等が対象です。

5.定員:各研修とも100名

※定員に達した場合は申し込み順で申し込みを締め切ります。

6.カリキュラム

上記リンクの「平成28年度キャリアアップ研修 カリキュラム」をご覧下さい

7.受講料:無料

8.申し込み:

「平成28年度 キャリアアップ研修のお知らせ」をご覧いただき、「参加申込書」に必要事項をご記入の上、2月1日(水)までにお申し込み下さい。

9.【この研修の申し込み・問合せ】

(公社)宮崎県老人保健施設協会 事務局(担当:鶴田、伊福)までお願いします。

〒880-2112 宮崎市大字小松1158(介護老人保健施設ひむか苑内)

電話:0985-47-3941  ファックス:0985-47-3967

E-mailアドレス:miyazaki-roken@junwakai.com

以上

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