「2題発表」「5名参加」ご協力お願いします「九州大会inみやざき」

第23回 九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき」は現在各種申し込みを受付中です。

大会成功のためには、会員施設の皆様のご理解、ご協力が欠かせません。

大会参加申し込み者数:全施設5名以上でお願いいたします

演題登録数:全施設2題以上でお願いいたします

③懇親会申し込み者数:全施設2名以上でお願いいたします。

会員施設へは既にFAXにて依頼文書を送付しております。何とぞご協力方賜りますようお願い申し上げます。

『介護の仕事魅力PRツアーinベトナム』参加事業者募集のお知らせ(国際厚生事業団、宮崎県委託事業)

公益社団国際厚生事業団は令和6年度宮崎県委託事業『“百聞は一見に如かず!”宮崎県 介護の仕事 魅力PRツアー in ベトナム』を開催するにあたり、海外PR参加事業者を募集しています。

この事業は、特定技能制度における介護評価試験がベトナム現地でも令和6年3月から開始され、今後ますます外国人介護人材が増えることが予想される中、現地を訪問し、介護人材の送出機関や教育機関などにおいて、担当者や学生との交流を通して直に声を聞き、宮崎県で介護職員として働くことの魅力を一緒にPRすることで、宮崎県や介護の仕事に関する理解を深め、宮崎県で介護職員として働くことを希望する外国人介護人材を拡大することが目的。令和6年7月30日(火)から8月3日(土)にかけて現地に赴き、送り出し期機関や教育機関を訪問することとなっています。

募集するのは5事業所で、募集締切の6月3日(月)に先立ち、5月17日(金)には説明会が予定されています。

令和6年度宮崎県委託事業であるこのツアーの詳細はこちらをご覧ください

連休後半スタート

 5月3日は憲法記念日。ゴールデンウィークの後半が始まりました。令和6年の黄金週間は日並びが良く、4月30日から5月2日を休みにし、10連休という企業もあるようです。

24時間365日、ご利用者の命と健康を守る介護老人保健施設においては、連休中にあっても職員がその任務、職責を果たすべく頑張っておられることと思います。休診する医療機関も多いこの時期ですから、平素以上の注意をもってリスク回避、安全確保に努めながらケアにあたって参りましょう。

参加・演題登録他5月10日受付開始「第35回全国介護老人保健施設大会岐阜」

2024年11月14日(木)と22日(金)、長良川国際会議場他で開かれる「第35回全国介護老人保健施設大会岐阜」の各種申込み受付期間が同大会Hp上で公開されています

これによると、「大会参加」「懇親会」「宿泊」の申込受付は令和6年5月10日(金)正午から始まり、同9月30日(月)正午まで。また「昼食弁当」「共催ランチョンセミナー」は同8月1日(木)正午から始まり、同9月30日(月)正午までとなっています。詳しくはこちらを御覧ください。

この大会のテーマは「再び、地域が動く~多様性を包摂する老健のさらなる共進(共鳴・共生進化)を~」。主催する公益社団法人全国老人保健施設協会では多数の参加、演題を呼びかけています。大会に関する諸情報はこれから追加掲載されていきますので、こちらをブックマークし、ご確認願います。また大会チラシは既に出来上がっていますので、こちらから閲覧・ダウンロードしてご活用下さい

5月は「孤独・孤立対策強化月間」

 5月は「孤独・孤立対策強化月間」。内閣官房が令和5年に実地した「人々のつながりに関する基礎調査」によると、日本人に住む人の39.3パーセントが「孤独を感じたことがある」と回答しています。また年齢別のデータで80歳以上を見ると、36.6パーセントの人が孤独を感じているそうですから、これは看過できない状況だと言えます。

 孤独・孤立対策官民連携プラットフォームのホームページでは「もう、ひとりで悩まない みんなで支え合う社会へ」と銘打ち、様々な対策を講じ、情報を発信しています。また様々な団体の活動等も紹介されていますので、それぞれの施設、事業所等における取り組みの参考にして下さい。

演題用テンプレートご活用下さい「九州大会inみやざき」

第23回 九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき」は、現在演題を募集中です

2024年6年7月11日(木)と12日(金)の両日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開催する宮崎大会のテーマは「老健今!!明日に繋げる『チーム力』~一人ひとりがかけがえのないひなた~」。

会員施設の皆様には、1施設につき2つの演題発表をお願いいたしております。登録および修正は2024年5月31日(金)まで。なお、演題テンプレートを用意しておりますので、こちらからダウンロードして下さい詳しくはこちらをご覧下さい。皆様のご理解、ご協力方お願い申し上げます。

昭和の日2024

 4月29日は「昭和の日」。昭和の時代には「天皇誕生日」でしたが、昭和が終わりを告げてからは「みどりの日」を経て2007年(平成19年)に、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧(かえり)み、国の将来に思いをいたす」という趣旨で「昭和の日」となりました。令和6年、2024年は昭和だと99年になります。

写真は東京オリンピック記念100円銀貨。「昭和39年」と記されているこの銀貨も今年で60年、還暦を迎えるわけで、「昭和は遠くなりにけり」の感がますます強くなる思いです。

 老健の利用者様におかれましても、この昭和を生き抜いて来られた人生の大先輩。それぞれに様々な思い出があろう昭和という時代について話しを聞いてみたいと思います。

ACP考える公開講座「九州大会inみやざき」

2024年6年7月11日(木)と12日(金)の両日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで開く「第23回 九州ブロック介護老人保健施設大会inみやざき」。7月11日15時からは市民公開講座「自分のものがたりとして考えるACP(仮題)」を予定しています。

ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは、将来の変化に備え、将来の医療およびケアについて、ご利用者を主体とし、ご家族や近しい人、医療・ケアチームが繰り返し話し合いを行い、ご利用者の人生観や価値観、希望に沿った、将来の医療およびケアを具体化することを目標とした「家族会議」。

この市民公開講座には講師として日本ACP研究会会長で岩手保健医療大学看護学部成人看護学領域教授、東京慈恵医科大学客員教授の三浦靖彦先生、そして琉球大学病院地域・国際医療部臨床倫理士の金城隆展先生をお招きします。詳しい情報等は、大会特設ページにてお知らせして参ります。たくさんのご来場をお待ちしています。

いくつになっても夢ある日々を

「夢を見るから、人生は輝く」と述べたのはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。「神童」とも呼ばれたモーツァルトは5歳で作曲をはじめ、35年間の生涯で600を超える曲を作り、西洋音楽に大きな影響を与えたばかりでなく、その名曲は没後233年たった今もなお多くの人々を魅了してやむことのない偉大な作曲家です。

 「人は何歳まで夢を持てるのか?」ということについてネット検索すると、様々な情報がヒットします。年齢制限や諸条件を設けているものはさておくとして、夢を持つこと自体に年齢制限はありませんし、たとえそれが叶わないとしても、夢を持つという事を通じて気持ちが前向きになったり、意欲や関心が高まったり、未来を明るい心境で見つめることができたりするなど、夢には様々な効果・効能があると思います。

老健施設に勤める者の一人として、利用者の皆様が明るく輝く人生を送ってもらうために、おひとりおひとりがそれぞれの夢を持っていただきたい、そしてそのために何ができるかを、みんなで考えていきたいと考える今日この頃です。

ケアマネ試験10月13日

社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会のホームページに「介護支援専門員(ケアマネジャー)実務研修受講試験」が掲載されています。

これによると令和6年度の試験は令和6年10月13日の日曜日となっています。会場は宮崎市内で調整中とのこと。

なお受験には5月31日(金)から7月1日(月)までの間、県や市町村の社会福祉協議会などで配布される「受験の手引」が必要です。また申込期間も5月31日から7月1日まで(消印有効)です。

また平成30年度の試験から、受験要件が見直されています。こちらの「介護支援専門員実務研修受講試験の実施について」の一部改正について)でご確認願います。

受験申込に必要な「実務経験(見込)証明書」の様式をはじめ、関連情報はこちらの宮崎県社会福祉協議会のホームページに掲載されています。受験まで半年足らず。今から計画的に取り組んで本番に臨みましょう。

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