宮崎県では地域医療介護総合確保基金事業の一環として、介護職員の離職の防止、定着の促進を図ることを目的に「介護職員・定着促進事業」を実施します。詳しくはこちらをご覧下さい。
【この件に関する問合せ】
○宮崎県福祉保健部長寿介護課居宅介護担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7058
ファクス:0985-26-7344
宮崎県では地域医療介護総合確保基金事業の一環として、介護職員の離職の防止、定着の促進を図ることを目的に「介護職員・定着促進事業」を実施します。詳しくはこちらをご覧下さい。
【この件に関する問合せ】
○宮崎県福祉保健部長寿介護課居宅介護担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7058
ファクス:0985-26-7344
宮崎県が3月20日(県北会場)、3月23日(県南会場)開催する「平成30年度介護保険制度改正等説明会」の資料が福祉保健部長寿介護課のホームページにアップされています。
この資料は会場では配布されませんので、受講を予定されている方はこちらの県長寿介護課Hpからダウンロードの上、必ずご持参願います。
【この説明会および資料に関する問い合わせ先】
○宮崎県福祉保健部長寿介護課
電話:0985-26-7058
ファクス:0985-26-7344
メールアドレス:choju@pref.miyazaki.lg.jp
厚生労働省と中央労働災害防止協会は、労働災害が増加傾向にある小売業、社会福祉施設、飲食店での労働災害防止対策を推進するため、「働く人に安全で安心な店舗・施設づくり推進運動」を展開しています。
厚生労働省の特設サイト(職場のあんぜんサイト)では、これらの業種での労働災害防止に関連する様々な情報を掲載しています。運動推進のためのリーフレットもアップされていますのでご活用下さい。
3月9日は「サン・キュー」で「ありがとうの日」。
私たち老健施設で働く者にとって、日々利用者のケアにあたる中で得られる学びは非常に多く、そして貴重なものです。そんなかけがえのない学びの機会を与えて下さる利用者の皆様に、平素以上に「ありがとう」の気持ちをもってケアにあたって参りたいと思います。
また、このブログを読んで下さっている皆様にも心より「ありがとう」を申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
厚生労働省医政局看護課看護サービス推進室より(公社)全国老人保健施設協会(全老健)を通じ、「看護師の特定行為に係る研修制度に関するリーフレット(訪問看護ステーション・介護施設向け)」の周知協力の依頼がなされています。
つきましては、こちらをご覧の上、リーフレットの活用等、ご協力賜りますようお願い申し上げます。
「平成29年度重度心身障がい児(者)受入れ事業所への研修会」が3月15日(木)から3月16日(金)の2日間にかけて、社会福祉法人愛泉会 日南病院で開催されます。この研修会は宮崎県の委託事業として実施されるものです。
詳しくはこちらをごらんの上、「申込書」により2月28日までにお申し込み下さい。
【申込・問合せ先】
○社会福祉法人愛泉会日南病院
地域連携課(担当:作本和弘 様)
TEL:0987-23-3131
FAX:0987-23-8130
E-mail:kbn@aisenkai-nichinan.jp
県内でインフルエンザが猛威を振るっています。
1月26日付けの宮崎県ホームページによると、本県における平成30年1月15日~1月21日(平成30年第3週)の感染症発生動向調査において、インフルエンザの定点医療期間からの報告数は5,013人(定点あたり84.97)。前の週(1月8日~1月14日:同第2週)と比較して約1.6倍にも増加しているとのことです。
また、同ホームページには第3週の「県内インフルエンザ流行レベルマップ」も掲載されていますが、県内全てが真っ赤になっています。全ての保健所管内で流行警報レベル開始基準を超えているとのことで、県では手洗いや咳エチケット、(体調が気になる人は)人の多く集まる場所を避けるなど、感染予防策の徹底を呼びかけています。
各老健施設におかれましても、平素以上の感染予防対策に努められていることと存じますが、全国ワースト2位という本県の発症状況に鑑み、いまいちど取り組みの強化をお願いいたします。
おやおや!?なにやらただならぬ雰囲気が・・・。
宮崎県のシンボルキャラクター「みやざき犬」と、お隣大分県の応援団“鳥”「めじろん」が火花を散らしているではありませんか。険悪な雰囲気!?両県の間で一体なにが起こったというのでしょう?けんかはだめですよ!
なんて、心配にはおよびません。これは宮崎県の「宮崎県vs大分県『先に健康寿命日本一になるのはどっちだ?』」というホームページに掲載された画像の一部分。
「健康寿命男女とも日本一」を目指し、だれもいつまでも健康で、いきがいをもって暮らすことができる健康長寿社会づくりを推進している宮崎県。そしてお隣大分県もまた「健康寿命日本一」を目指していることから、両県が切磋琢磨して「健康づくり」を進められるようにと、コラボレーション・ポスターを作ったというわけです。「先に健康寿命日本一になるのは大分県/宮崎県だ!」と銘打ったポスターは、ともに健康寿命日本一を目指す両県の「みやざき犬」と「めじろん」(大分県応援団”鳥”)が、互いにエールを送る図柄となっています。けっしてけんかをしているわけではありません。
そして当然ながら、この取り組みはまさしく私たち老健施設の目指さんとするものであり、果たすべき役割も非常に大きいと言えます。ポスターには「健康のためには運動や食事が大事!」として、両県の健康に関する指標、そして食事や運動の目安なども掲載してありますので、こちらからダウンロードして活用いたしましょう。
2017年、平成29年も今日を含めてあと3日を残すのみとなりました。本当に早いものです。そして「平成」という年号で迎える年の瀬、そして新年もあと2回のみだと思うと、感慨深いものがあります。
様々な事があった平成29年。一年を振り返る特番や記事を見るにつけ、今年起こった出来事の多さに驚かされます。ネットの普及も相まって、かつてより格段に増えた情報が目や耳から入ってきて、「ああ、これは今年のことだったのだ」と気づかされるものも少なくないように思えます。
そんな情報社会の現代ですが、当協会のブログも1月2日からスタートし、土日を除く月曜から金曜まで、毎日欠かさず更新を続けて参りました。当協会の活動報告やお知らせ、会員施設の情報等を交えつつ情報発信し、本日12月29日付けブログをもって、平成29年最後の投稿を迎えることができました。これも会員老健施設の皆様をはじめ、行政機関および関係諸団体、さらに閲覧して下さる全ての皆様のご理解、ご支援の賜であると、感謝の気持ちで一杯です。
平成30年も当協会は会員老健施設の資質の向上はもとより、広く県民の医療・福祉・保健の増進に資するため、様々な活動を展開して参ります。当ホームページもその一助となるべく、関連情報を引き続き発信し続けて参りますので、今後とも何とぞご理解、ご協力方賜りますようお願い申し上げます。
11月29日、宮崎県主催による「企業PR動画製作セミナー」が宮崎市民プラザで開かれました。県内の企業、団体などから31人が参加し、企業PR動画製作の基本と実践を学びました。
この研修会は宮崎県が「自社商品のPRに動画を作りたい」、「採用活動で会社PR動画を作りたい」という企業を対象として、動画制作の基礎理論から実際の撮影・制作のための技術などを紹介し、それぞれの会社、団体等で役立ててもらおうと策定した「県内企業の魅力発信・採用力強化事業」の一環。(株)エムアイビーテレビが業務受託し、この日の開催となりました。
講師はスタジオMOVE主管、塩川陽一先生。東京で専門技術を学ばれ、ご活躍された後宮崎に戻られ、企業写真や動画など多数制作されています。第一線で活躍されている映像のプロの話が聞けるとあって、様々な業界の方が受講されていました。
(司会進行はアナウンサーの 清恭子さん。塩川先生との軽快な掛け合いも交えながら、セミナーを円滑に進められていました)
セミナーは(1)何のために動画を作るのか?(2)動画制作は楽しい!(3)知っておきたい映像制作の基本理論、(4)企業動画をつくるために押さえるべきポイント、(5)実際の撮影・制作について・・・という流れで講義と実技を交えて進められました。塩川先生は難しい用語や技術をわかりやすく解説しつつ、撮影機材を用いて具体的に実演されました。
(清さんをモデルにしての実演。難しく思われがちな撮影技術をわかりやすく熱心に解説して下さいました)
また、塩川先生自らが手がけられた企業PR動画も紹介されました。その中には介護施設の求人用PR動画もありました。介護の現場で働くスタッフの活き活きとした様子、そして利用者の満面の笑顔が効果的に撮影されており、介護の仕事の魅力が余すところなく盛り込まれた素晴らしい動画でした。
当協会では県民の医療・福祉・保健の向上に資するため、様々な事業を展開中ですが、その一環としてホームページやフェイスブック、広報誌などを用いた広報活動を行っている所です。大変有意義だった今回のセミナーを踏まえ、動画作成も視野に入れたより訴求性の高い広報活動に取り組んで参りたいと存じますので、今後ともご理解、ご協力方賜りますようお願いいたします。