その他

「高齢者医療・在宅医療総合看護研修」開催のお知らせ(長寿医療研修センター)

 長寿医療研修センター主催の「高齢者医療・在宅医療総合看護研修」が今年度も開催されます。詳しくは同センターのホームページ(こちら)をご覧下さい。

【この研修会についての問合せ先】

〇国立長寿医療研究センター 長寿医療研修センター 高齢者医療・在宅医療総合看護研修事務局

TEL:0562-46-2311

応募しよう!「心豊かに歌う全国ふれあい短歌大会」

 宮崎県社会福祉協議会が主催する「心豊かに歌う全国ふれあい短歌大会」の募集が6月1日からスタートしました(7月31日締切、当日消印有効)。

 この短歌大会は、平成7年に介護老人保健施設シルバーケア野崎での短歌講座をきっかけに始まり、平成14年からは全国大会に発展、実施されてきたものです。

 応募できるのは、介護や支援を受けている60歳以上の高齢者と、高齢者の介護を行っている家族や施設職員、ボランティア、医療・介護を学んでいる学生の方々。詳しくはこちらをご覧下さい。みんなでどしどし応募しましょう!

【「心豊かに歌う全国ふれあい短歌大会」に関するお問い合わせ先】

社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会長寿社会推進センター「全国短歌大会募集」係

〒880-8515 宮崎市原町2-22 宮崎県福祉総合センター内

電話:0985-31-9630

FAX:0985-31-9665

 URL:https://www.mkensha.or.jp/event1/1703.html

「ふくしの職場体験学習」のお知らせ(県福祉人事センター)

 宮崎県福祉人材センターでは「ふくしの職場体験学習」への参加者を募っています。

これは「福祉・介護の仕事に関心のある方や、これから働いてみたいと考えている方、社会福祉施設等での就労経験があり再就労の意欲のある方などに、福祉・介護の職場で体験学習する機会を提供し、実際の職場の雰囲気やサービスを知ってもらい、福祉への理解を深めていただく」ことが目的です。詳しくはこちらをご覧下さい。

【「ふくしの職場体験学習」に関するお問い合わせ先

〇社会福祉法人 宮崎県社会福祉協議会 宮崎県福祉人材センター

電 話:0985-32-9740

FAX:0985-27-0877

ケアマネ試験2017は10月8日

 平成29年度の介護支援専門員実務研修受講試験は10月8日(日)、宮崎大学木花キャンパスで実施されます(事情により追加、変更する場合あるとのこと)。

 受験に必要な「受験の手引き」は6月1日から宮崎県社会福祉協議会、各市町村社会福祉協議会、各市町村、各福祉こどもセンター、児湯福祉事務所、各保健所、西臼杵支庁などで配布されます。詳しくは4月2日付け宮崎県ホームページ「平成29年度介護支援専門員実務研修受講試験について」をご参照下さい。

 なお、試験事務局は社会福祉法人宮崎県社会福祉協議会です。同協会ケアマネ試験事務局のホームページも合わせてご参照下さい。

宮崎県「介護福祉士養成支援事業」実施のお知らせ

 宮崎県福祉保健部長寿介護課が「介護福祉士支援事業」の実施に関し、事業の概要、交付申請の方法、必要書類などについてホームページに掲載しています。詳しくはこちらをご参照下さい。

【この件に関するお問い合わせ先

宮崎県福祉保健部長寿介護課居宅介護担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-26-7058

ファクス:0985-26-7344

メールアドレス:choju@pref.miyazaki.lg.jp

離職介護福祉士届出制度スタート

 2017年4月1日より離職介護福祉士届出制度がスタートしました。

 この制度は社会福祉法の改正により、同日から介護福祉士資格をお持ちの方が、離職時に都道府県福祉人材センターに届け出ることが努力義務となったもので、介護福祉士の有資格者を生涯サポートするものです(こちらの「介介護人材の届出システムの概要(平成29年4月1日護稼働)」をご参照下さい)。介護の仕事から一度離れても、いつでも介護の仕事で再び活躍できるよう設けられたのがこの制度です。離職介護福祉士届出制度の詳細はこちらをご覧下さい。

 また努力義務ではないものの、就業中でも介護福祉士をお持ちの方は届出、登録が可能です。福祉人材センターに届出、登録することにより、介護に関わる最新情報の提供や、研修によるスキル維持・向上のサポートなどの支援を継続して受けることができます。

 届出、登録は「福祉のお仕事 離職介護福祉士等届出制度」のホームページから4つのステップで簡単にできます。詳しくはこちらをご覧の上、お手続き方お願い申し上げます。

CO2排出抑制対策事業費等補助金参加事業者募集について

 「平成29年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(中小業者による排出量算定・排出量削減のための環境経営体制構築支援事業)参加事業者の募集」に係る周知依頼文書が宮崎県環境森林部環境森林課長名で届いております。

 つきましてはこちらをご覧の上、事業参加についてご検討下さいますようお願い申し上げます。

 なお、この件に関するお問い合わせは一般財団法人持続性推進機構までお願いいたします。

【問い合わせ先】:一般財団法人持続性推進機構

・電話:03-6418-0370

・Hpアドレス : http://www.ea21.jp/eco-crip/index.html

「生きざま」感じた身障者作品展

 4月18日から23日にかけて、都城市身体障害者福祉協会主催の作品展「不自由も自由のうち」が都城市立美術館で開催されました。

(↑会場となった都城市立美術館)

 会場には身体に様々な障害を抱える会員の方々によるちぎり絵、水彩画、写真、折り紙、書道、詩画などが所せましと展示されていました。

(↑重度の障害がある会員が描かれた作品。今にも「ニャア」と鳴きそうなかわいさでした)

(↑車椅子マラソンチームの仲間を撮った、どしゃ降りの中の激走シーン撮られる人、撮る人双方の真剣さが伝わってきました)

(↑「だれだってすべてをうけとめ生きている 何ごともなかったような顔をしていても」の詩が添えられたこの作品は、怪我により利き手が使えなくなり、作業療法で「利き手交換」に取り組んだ方のもの。塗り絵から始まった作品づくりはやがて詩画へと発展し、県内外の様々な賞を受賞されるまでになったそうです。おだやかな表情の絵と、この詩の背景から伝わる作者の生き様に感動を禁じ得ませんでした)

 「不自由も自由のうち」と銘打ったこの作品展。身体が不自由であるという現実を受け入れつつもそれに屈することなく、新たな価値観や感性を身につけて創作活動に取り組み、その中で生き甲斐を得るばかりでなく、観る者に感動を与えるほどの素晴らしい作品の数々をこのような作品展で発表されていることに胸を打たれました。そしてこのことは、利用者の在宅復帰のみならず、地域で活動し社会で参加することを支援する老健施設の果たすべき使命と相通じるものだと再確認することができた、大変有意義な作品展でした。

(※会場および作品の撮影にあたっては、主催者の了承を得ておりますので申し添えます)

作品展「不自由も自由のうち」のお知らせ(都城市身体障害者福祉協会)

 都城市身体障害者福祉協会主催による作品展「不自由も自由のうち」が4月18日(火)から23日(日)にかけて、都城市立美術館(住所:都城市姫城町7-18、電話:0986-25-1447)で開催されます。時間は9時から17時まで。

 この作品展には会員の方々によるちぎり絵や水彩画、写真、詩画などの力作が出品されます。入場は無料です。各老健施設におかれましても利用者の皆様と様々な作品作りに取り組まれているかと存じますが、この機会に観覧をなさってみてはいかがでしょうか。

認知症介護基礎研修申込21日まで(県長寿介護課)

 宮崎県が実施する「認知症介護基礎研修」の第1回、第2回の申込期限は4月21日となっています。

 この基礎研修は、県主催の「平成29年度認知症介護研修」のうち「介護保険施設・事業者等に従事する介護職員で、認知症介護実践者未修了者」が対象です。

 詳しくは宮崎県のホームページ「平成29年度認知症介護研修の受講者募集について」をご参照下さい。

 なおこの研修に関するお問い合わせは宮崎県福祉保健部長寿介護課医療・介護連携推進室までお願いいたします。

【宮崎県福祉保健部長寿介護課医療・介護連携推進室】

〒880-8501

宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-44-2605

ファクス:0985-26-7344

メールアドレス:iryokaigo@pref.miyazaki.lg.jp

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