その他

作品展「不自由も自由のうち」のお知らせ(都城市身体障害者福祉協会)

 都城市身体障害者福祉協会主催による作品展「不自由も自由のうち」が4月18日(火)から23日(日)にかけて、都城市立美術館(住所:都城市姫城町7-18、電話:0986-25-1447)で開催されます。時間は9時から17時まで。

 この作品展には会員の方々によるちぎり絵や水彩画、写真、詩画などの力作が出品されます。入場は無料です。各老健施設におかれましても利用者の皆様と様々な作品作りに取り組まれているかと存じますが、この機会に観覧をなさってみてはいかがでしょうか。

認知症介護基礎研修申込21日まで(県長寿介護課)

 宮崎県が実施する「認知症介護基礎研修」の第1回、第2回の申込期限は4月21日となっています。

 この基礎研修は、県主催の「平成29年度認知症介護研修」のうち「介護保険施設・事業者等に従事する介護職員で、認知症介護実践者未修了者」が対象です。

 詳しくは宮崎県のホームページ「平成29年度認知症介護研修の受講者募集について」をご参照下さい。

 なおこの研修に関するお問い合わせは宮崎県福祉保健部長寿介護課医療・介護連携推進室までお願いいたします。

【宮崎県福祉保健部長寿介護課医療・介護連携推進室】

〒880-8501

宮崎市橘通東2丁目10番1号

電話:0985-44-2605

ファクス:0985-26-7344

メールアドレス:iryokaigo@pref.miyazaki.lg.jp

「社会福祉法改正に係る介護人材確保に関する事項施行」に係る協力のお願い

 「社会福祉法の改正に係る介護人材の確保に関する事項の施行」について、宮崎県福祉保健課法人指導・援護室長名で文書により協力依頼がありました(平成29年3月31日付文書240101681-1)。

 「社会福祉法の一部を改正する法律」が平成28年3月31日に公布、今年4月1日から施行されました。これに伴い「社会福祉法の一部を改正する法律の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備等に関する省令(平成28年厚生労働省168号)が平成28年11月11日に公布されました。

 今年4月1日から施行された改正法および改正省令のうち、介護人材の確保に関する趣旨、留意事項の詳細はこちらをご参照下さり、ご協力方お願い申し上げます。

 なおこの件に関するお問い合わせ等は宮崎県福祉保健課法人指導・援護室(電話:0985-26-7075、法人指導担当 井口 様)までお願いいたします。

ケアマネ試験は10月8日

 第20回、平成29年度介護支援専門員実務研修受講試験、いわゆる「ケアマネ試験」は平成29年10月8日(日曜日)です。

 試験の詳細は各都道府県のホームページに掲載され、昨年度宮崎県の場合、「平成28年度試験のお知らせ」が昨年4月28日にアップされていますので、受験を予定されている方は今後の更新状況をご確認下さい。

 解答免除がなくなった第19回の合格率は全国13.1パーセント、そして宮崎県は10.5パーセントとなかなか難しいものとなっています。さらに来年度、2018年度は試験受験資格が変更となり、国家資格がないと受験ができなくなるなど、さらに厳しくなるとのこと。

 試験日まであと約半年。合格に向け今から計画的に取り組んで参りましょう。

宮大医学部「他職種連携コンピテンシーとは」開催のお知らせ

他職種連携コンピテンシー講座20170211(s) 宮崎大学医学部 地域医療・総合診療医学講座は2月11日(土)宮崎市清武町の同大学医学部講義実習棟206号室で第文部科学省事業「地域包括ケアを担う医療・保健・福祉の他職種連携教育コーディネーター養成プログラム開発事業」の第3回実証講座「他職種連携コンピテンシーとは」を開催します。時間は13時から16時まで。

 くわしくはこちらをご覧いただき、別紙「参加申込書」に必要事項をご記入の上、同講座(TEL:0985-85-9809、FAX:0985-85-9805、E-mail:chiikiiryo@med.miyazaki-u.ac.jp)までお申し込み下さい。申込締切日は2月3日(金)です。

【この講座に関する問合せ・申し込み先】

宮崎大学医学部 地域医療・総合診療医学講座(担当:有馬様、山本様)

〒889-1692 宮崎市清武町木原5200番地

TEL:0985-85-9809

FAX:0985-85-9805

E-mail:chiikiiryo@med.miyazaki-u.ac.jp

インフルエンザ流行中

インフルエンザ流行中 インフルエンザが流行シーズンに入り、宮崎県ホームページでも感染防止のため手洗いや咳エチケットなどの感染予防対策の徹底を呼びかけています。

厚生労働省「インフルエンザQ&A」なども参照の上、施設全体として感染予防対策に取り組んで参りましょう。

シンポジウム「先進地の取り組みから学ぶこと」開催のお知らせ(宮大医学部主催)

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「先進地の取り組みから学ぶこと ベストプラクティスから学ぶコツ・裏技とは ~IPEフェニックストーナメント in MIYAZAKI~」と銘打ったこのシンポジウムは医療・保健・福祉にかかわる専門職、行政職員、養成校実習担当者、病院実習担当者、学生、住民活動を主体的に行っている方、その他関心がある方が対象。

受講料は無料ですが、昼食(お弁当)を申し込まれる場合はお弁当代1,000円を当日受付でお支払い下さい(事前申込が必要です)。

受講を希望される方はこちらをご覧いただき、「参加申込書」に必要事項をご記入の上、ファックスまたはメールで「宮崎大学医学部 地域医療・総合診療医学講座(担当:有馬 様、山本 様)」までお申し込み下さい。申込締切は平成29年1月15日(日)です。

【このシンポジウムに関する問い合わせ・申し込み】

《宮崎大学医学部 地域医療・総合診療医学講座(担当:有馬 様、山本 様)》

〒889-1692 宮崎市清武町木原5200番地

TEL : 0985-85-9809

FAX : 0985-85-9805

E-mail : chiikiiryo@med.miyazki-u.ac.jp

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仕事始め2017

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 1月4日は事始め。と言っても老健施設に勤める者としては年末も年始も関係なく、いやむしろ平素以上に細心の注意を払って利用者のケアに当たっているわけですが、テレビなどで官公庁等の仕事始めの様子が伝えられると、「ああ、やはり新年を迎えたのだなあ」と思うわけです。

 そこで平成29年の幕が上がったこの機会に、新しい年を迎え、気持ちを新たにして仕事に取り組む一助として、「介護老人保健施設の理念と役割」をおさらいしたいと思います。公益社団法人全国老人保健施設協会(全老健)のホームページにも掲載されている他、同協会が毎月発行している協会機関紙、「老健」からそれを抜粋し、以下に記します。さあ、今年もがんばりましょう!!

「介護老人保健施設の理念と役割」

 介護老人保健施設は、利用者の尊厳を守り、安全に配慮しながら、生活機能の維持・向上をめざし総合的に援助します。また、家族や地域の人びと・機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるよう支援します。

 1.包括的ケアサービス施設

 利用者の意思を尊重し、望ましい在宅または施設生活が過ごせるようチームで支援します。そのため、利用者に応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供します。

2.リハビリテーション施設

 体力や基本動作能力の獲得、活動や参加の促進、家庭環境の調整など生活機能向上を目的に、集中的な維持期リハビリテーションを行います。

3.在宅復帰施設

 脳卒中、廃用症候群、認知症等による個々の状態像に応じて、多職種からなるチームケアを行い、早期の在宅復帰に努めます。

4.在宅生活支援施設

 自立した在宅生活が継続できるよう、介護予防に努め、入所や通所・訪問リハビリテーションなどのサービスを提供するとともに、他サービス機関と連携して総合的に支援し、家族の介護負担の軽減に努めます。

5.地域に根ざした施設

 家族や地域住民と交流し情報提供を行い、さまざまなケアの相談に対応します。市町村自治体や各種事業者、保健・医療・福祉機関などと連携し、地域と一体になったケアを積極的に担います。また、評価・情報公開を積極的に行い、サービスの向上に努めます。

 

猛威ふるった台風16号

 非常に強い台風16号は919日夕方から20日朝にかけて九州に上陸、本県を通過し会員施設を含む各地に大きな被害をもたらしました。

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  上の写真は20日午前5時ちょっと前、猛烈な雨風がようやくおさまって来た時の大淀川。

 

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↑明るくなって青空となっても水位は高いままでした。

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 ↑平和台大橋上から撮った普段の下流側。中州に草木が生い茂っているのですが・・・

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 ↑20日には全く見えなくなり、かわりに濁流が渦を巻きながら下っていました。

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 ↑野球場や駐車場も完全に水没していました。

 被災された皆様におかれましては謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日でも早い復旧を心より祈念いたします。今後も台風を含め様々な自然災害を想定した常日頃からの備えが欠かせないと改めて思い知らされた台風でした。

社会福祉施設等における防犯にかかる安全の確保について

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 宮崎県は福祉保健部長名で平成28916日付文書(244-2028)社会福祉施設等における防犯に係る安全の確保について」により入所者等の安全確保を喚起しています。つきましてはこちらをご参照の上、各会員施設におかれましても対策の徹底方お願い申し上げます。

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