毎月25日は「歯茎の日」。「会社員の一般的な給料日である毎月25日には、日々頑張っている歯と歯茎に感謝し、デンタルケアグッズを買って労ってあげよう」、ということから佐藤製薬が制定したそうです。
会社員のみならず、高齢者の口腔ケアは需要。2021年度の介護報酬改定でも健康寿命の延伸やQOL向上を図る一助として口腔機能の向上が重視され、他職種でこれに取り組んで行くことが求められています。一日もかかさず行われる口腔ケア。毎月25日はその大切さを再確認する機会にしたいと思います。
毎月25日は「歯茎の日」。「会社員の一般的な給料日である毎月25日には、日々頑張っている歯と歯茎に感謝し、デンタルケアグッズを買って労ってあげよう」、ということから佐藤製薬が制定したそうです。
会社員のみならず、高齢者の口腔ケアは需要。2021年度の介護報酬改定でも健康寿命の延伸やQOL向上を図る一助として口腔機能の向上が重視され、他職種でこれに取り組んで行くことが求められています。一日もかかさず行われる口腔ケア。毎月25日はその大切さを再確認する機会にしたいと思います。
2月22日は「世界友情の日」。この日が「ボーイスカウトの創始者であるベーデン-パウエルと、その妻でありガールスカウトの創始者でもあるオレブ・ベーデン-パウエルの誕生日」に由来しているそうです。
コロナ禍の今だからこそ、世界中が心をひとつにして新型コロナウイルス感染症を終息できるよう、友情を深めていけたら良いと思います。
また本日は「ニャン・ニャン・ニャン」で猫の日でもあります。コロナ禍でステイホームを余儀なくされていると、気持ちも滅入りがち。そんな時に猫をはじめ、ペットは人々に、癒やしや元気を与えてくれるありがたい存在。ですからペットとも友情を深める2月22日にしてはいかがでしょうか。
【春はさいこう】
春は採光
春は菜黄
春は祭幸
春は最高
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段々春めいてきた宮崎です。県内各地の名の花も見頃になってきて、例年なら利用者をお連れして、名の花鑑賞ドライブを企画したいところですが、コロナ禍の中にあって、それも思うに任せられない状況かと思います。
引き続き感染症対策の徹底をはかりつつ、利用者の皆様には心躍る春を楽しめるよう、心身のケアを充実していきましょう。
2月10日は「みやざき地頭鶏(じとっこ)」の日。ご存知「みやざきブランド品目」のひとつで、「じ(2)と(10)っこ」にかけて、みやざき地頭鶏事業協同組合が提起し、一般社団法人日本記念日協会よりこの日を記念日として登録されたそうです。それが昨年10月12日のことですから、今年初めてこの記念日を迎えることになるわけです。みやざき地頭鶏をはじめ、安全・安心な農畜産物を提供し続ける農業王国宮崎県。さらなる向上を目指す関係者の皆様のご努力を、応援したいと思います。
ところで、令和3年度の介護報酬改定では摂食・嚥下、そして栄養に関する取り組みへの評価がいっそう強化されることとなっています。地元でとれた食材を、いつまでも美味しく、楽しく、そして安全に食べる喜びを続けられるよう、私達も努力を続けたいと考える今日このごろです。
(※画像はみやざきブランド推進本部ホームページより)
【Let’s Shake Hands In The Heart】
優しい世界は
心の握手から始まる
笑顔の連鎖で
皆が愛に包まれるよう
温もりを感じ
そして伝え合おう
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新型コロナウイルス感染症が世界に広まって以来、なかなか明るいニュースを聞くことがなくなってしまいました。まさかこんな世の中になるとは誰も想像できなかったことと思います。
そんな今だからこそ、人々が心の握手をしっかり交わし、明るい未来に向けて気持ちと力をひとつにしていけたらと願う今日この頃です。みんなが愛で包まれるように。
【Spring Is Coming】
優しい天気のゆらゆらが
春の目覚めをいざなって
いっぽいっぽ、またいっぽ
その足音を響かせて
あなたのもとへやって来る
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2月3日は立春です。暦の上では今日から春になりますが、まだまだ寒い日もあります。
しかし「一雨ごとに春が来る」とも言う通り、春は確実にその足音を大きく響かせるようになってきました。
まだまだコロナ禍の中ですが、皆がマスクから解き放たれ、笑顔の口もとがと桜の花が一斉にほころぶ春の到来を期待しつつ、今を乗り越えて参りましょう。
令和3年の節分は2月2日。「2月3日」と思われがちですが、太陽と地球の位置関係から今年の立春が2月3日にずれる事にともない、その前日である節分も2月2日になるとのこと、これは1897年(明治30年)以来、124年ぶりだそうです。そして来年2022年から3年間は3日に戻るものの、2025年にはまた2日になるとか。
ご存じの通り節分では、「鬼は外、福は内」と言いながら豆をまきますが、この「鬼」は「疫病」を象徴しているという説もあります。まさにコロナ禍の今、新型コロナウイルスの終息を願いながら、そしてもちろんソーシャルディスタンスに配慮しながら豆まきをしたいと思います。
【Let’s Illuminate The World With Hope】
先の見えない世の中だから
心のあかりを消さないで
ひとりひとりの小さな光が
未来の輝きとなって集まり
世界を希望で照らすのだから
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昨年以来、ニュースを見れば必ず新型コロナウイルス感染症の話題。しかも暗い話題がほとんどという状況が続いています。ニュースを見るのも嫌になりそうですが、だからと言って情報は入手しなければなりませんし、この現実から目を背けるわけにもいきません。
そしてなんと言っても、老健の利用者の方々におかれましては、ご家族との面会をはじめ、様々な行動が制限されるばかりでなく、ご自身の感染の懸念もある状況が続いており、その心身へのご負担の大きさは並々ならぬものがあると思います。そんな皆様を見守り、心のよりどころとなれるよう、私達ひとりひとりが導きの光となって、この暗い状況をみんなで乗り切っていきたいと考える今日この頃です。
それぞれの光はたとえ小さくても、皆で心を合わせ、大きく明るい光となって、輝く未来に向け、引き続き取り組みを継続して参りましょう。
11月21は「ライバルが手を結ぶ日」。1866年(慶応2年)のこの日、ライバル同士だった長州藩の木戸孝允、薩摩藩の西郷隆盛らが土佐の坂本龍馬らの仲介により京都で会見し、倒幕のために薩長同盟(薩長連合)を結んだことにちなんでいるそうです。
そして現代、人類はコロナという見えない敵との戦いの中にあります。人々が心の手を結び、この戦いに勝利することで明るい未来は訪れると思います。
現在宮崎県は、新型コロナウイルス感染症拡大を踏まえ「本県の状況は『歴史的な危機』に直面」しているとして、県独自の「緊急事態宣言」を発令中です。詳しくはこちらをご覧の上、皆で取り組みの徹底を継続しましょう。
また、厚生労働省のホームページには新型コロナウイルス感染症に関する「Q&A、自治体・医療機関・福祉施設向け情報」を立ち上げており、その中で自由に利用できる啓発資料・リーフレット・動画がアップされています。こちらから閲覧、ダウンロードしてご活用下さい。
「人生には空模様があるからな。移ろって動いていく。ずっと晴れ続けることはないし、ずっと雪が降り続けることもない」
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この言葉は「鬼滅の刃」の主人公、竈門炭治郎(かまどたんじろう)のセリフです。
コロナ禍の現在、世界中が悪天候の中で苦境に立たされています。しかし、炭治郎が言う通り、これは永遠に続くものではなく、いつの日か必ず青空が戻ってくると信じています。
今を耐え忍んで、明るい未来に向けて皆で歩んで参りましょう。