協会活動報告

人材育成セミナー受付延長します(事務長会)

社)宮崎県老人保健施設協会事務長会主催の人材育成のマネージメントセミナー826日、於宮崎市の宮崎観光ホテル)の参加申込みを822日(水)まで延長いたします。

 お申込みがまだお済みでない方は今からでも間に合います。奮ってご参加ください。詳しくはこちらをご覧ください。

 また、このセミナーは公開講座となっていますので、会員施設の職員に限らず、どなたでも受講できますので、奮ってご参加下さい。

 なお、このセミナーへの参加およびお問い合わせはサンヒルきよたけ(TEL0985-84-0333、担当:濵砂)までお願いします。

リーダー研修会申込本日まで(ケアプラン部会)

 当協会高齢者ケアプラン研究部会主催の「リーダー研修会」91日開催、於JA AZMホール)の参加申込みは、本日820日までとなっております。

 申込みがお住みでない方は、 こちらをご参照の上、お急ぎお申込み方お願いいたします。

なお、このセミナーは会員施設の方に限らず、どなたでも受講できますので申し添えます。

 お申込みおよびお問い合わせは介護老人保健施設並木の里(担当:宮田)までお願い申し上げます(TEL0983-44-6066FAX0983-44-5109)。

リハ部会研修会申込月曜まで

  当協会リハビリテーション研究部会主催の全体研修会91日開催、於KITENビル8階)の参加申込みは、来週月曜日、820日までとなっております。

 申込みがお住みでない方は、こちらをご参照の上、お急ぎお申込み方お願いいたします。

なお、このセミナーは会員施設の方に限らず、どなたでも受講できますので申し添えます。

 お申込みおよびお問い合わせは介護老人保健施設こんにちわセンター(担当:中村)までお願い申し上げます(TEL0986-22-7100FAX0986-22-8055)。

接遇研修会開きます(看・介部会)

 (社)宮崎県老人保健施設協会看護介護研究部会は922日(土)、1030分から1230分にかけて、 接遇研修会を開きます。講師に宮崎銀行品質向上推進室の津田宗次主任調査役をお招きし、高齢者施設で働く職員の社会人としての接遇マナーのほか、高齢者への接遇のあり方や、苦情・要望の受付対応等についても学んでいきます。

 場所は宮崎市の古賀総合病院腎センター5階。 接遇研修会の詳細は こちらをごらん下さい。申込み、問い合わせは910日までに、介護老人保健施設春草苑(担当:仮屋、TEL0985-39-8899)までお願いします。

人材育成セミナー申込本日まで

 当協会事務長会主催の「人材育成のマネージメントセミナー」(826日開催、於宮崎観光ホテル)の参加申込みは、本日815日までとなっております。

 申込みがお住みでない方は、こちらをご参照の上、お急ぎお申込み方お願いいたします。

なお、このセミナーは会員施設の方に限らず、どなたでも受講できますので申し添えます。

 お申込みおよびお問い合わせは介護老人保健施設サンヒルきよたけ(担当:濵砂)までお願い申し上げます((TEL0985-84-0333FAX0985-84-0700)。

人材育成セミナー開きます(事務長会)

 (社)宮崎県老人保健施設協会事務長会は8月26日(日)、宮崎市の宮崎観光ホテルで人材育成マネージメントセミナーを開きます。時間は13時30分から16時まで。 

 このセミナーでは、講師に日本化薬メディカルケア株式会社の宮野 茂代表取締役社長をお招きし、「人材育成のマネージメント -職員をどうやって育てるか?-」と題し、講演をしていただきます。詳しくはこちらの「人材育成のマネージメントセミナーのご案内」をご覧ください。

 このセミナーは公開講座となっていますので、会員施設の職員に限らず、どなたでも受講できますので、奮ってご参加下さい。

 また、会員施設の方は受講料として1人500円が必要ですが、それ以外の方は無料です。多数のご参加をお待ちしております。

 なお、このセミナーへの参加およびお問い合わせはサンヒルきよたけ(TEL:0985-84-0333、担当:濵砂)までお願いします。

研修会を開きます(リハ部会)

 (社)宮崎県老人保健施設協会リハビリテーション研究部会は91日(土)17時から、宮崎市錦町のKITENビル8階大会議室で、全体研修会を開催します。

 研修会の内容は次の通りです(カッコ内は講師)。

(1)「在宅復帰率30%を目指すリハビリ」(こんにちわセンター 中村豪志)

(2)「老健施設のリハビリについての取り組み」(菜花園 濵砂好治)

 リハビリ専門職以外の方でも参加可能です。なお、研修会費として一人500円が必要です。

 申込みは別紙「参加申込書」により、820日(月)までにこんにちわセンター(担当:中村、FAX0986-22-8055)までお願いします。

 詳しくはこちらの「全体研修会のご案内」をご覧ください。

研修会開きます(ケアプラン部会)

  (社)宮崎県老人保健施設協会高齢者ケアプラン研究部会は91日(土)13時から、宮崎市のJA AZMホールでリーダー研修会を開きます。

 今回は「『施設におけるケアマネジメントの必要性』?施設生活における利用者さんのQOL向上のための取り組み?」と題し、(社)大分県社会福祉士会理事で、Healing forest代表の明石二郎さんを招き、講演をしていただきます。

 この研修会は、会員施設である宮崎県内の介護老人保健施設に限らず、どなたでも受講できます。また、会員施設の方は参加費として一人500円が必要ですが、それ以外の方は無料です。

 詳しくはこちらをご覧ください。なお、会場の都合上、参加を制限させていただく場合がありますので、お早めにお申し込み下さい。

研修会開きました(ケアプラン部会:その2)

 午後からは、7つのグループに分かれて事例検討を行いました。老健施設の入所者という前提で、まず、入所に至る経緯や現在の病状、ADL状況、精神状態、本人や家族の意向などの情報について、グループごとに読み込みを行いました。続いて、司会役となった受講者を中心に援助の方針や解決すべき課題、援助目標、そして援助内容などを話し合い、施設サービス計画書を作り上げていきました。

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 それぞれのグループには、高齢者ケアプラン部会の各委員がつき、必要に応じて助言を行いました。「利用者の命と暮らしを支えたい!」という熱い思いの受講者も多く、委員も交えて濃密な意見のやりとりが会場のあちこちで見られました。

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(↑納得いくまで話し合い、プランを作り上げていきました)

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【新委員の竹内詠規さんは、しあわせの里に勤める大ベテラン。的確なアドバイスに受講者も納得】

 研修会の最後は、各グループが作成したサービス計画書の発表会。いずれの計画書も、各グループの思いが込められた素晴らしい内容で、グループの代表者が発表を行うと、受講者達は、自分たちのプランとの相違などについて、熱心に聞き入っていました。

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(いずれのグループもすばらしいプランが出来上がり、会場からは拍手!)

 長丁場の研修会でしたが、実践的で内容の濃いものとなっただけでなく、受講者同士での意見や情報のやりとりも盛んに行われ、交流の輪が広がる充実した一日となりました。

研修会開きました(ケアプラン部会:その1)

 (社)宮崎県老人保健施設協会高齢者ケアプラン部会は714日、宮崎市のJAAZMホールで包括的自立支援プログラム策定研修会を開きました。

 今回の研修会は、ケアプランを策定したことがない人や、今ひとつ自信がない人、疑問や質問を抱える人などが対象。参集範囲を会員施設外にも拡大し、会員施設や特別養護老人ホームなどから42人が受講しました。

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 午前中はまず、部会委員の紹介に続き、帳票類の説明とサービス計画書の記入に関して同部会の原貴子委員(相愛苑)が説明を行いました。「ケアプランは契約書。絶対的になくてはならないものです。必ず実行するという確約であり、実行しなければ契約違反です。みなさんはそれが作れるプロでなくてはなりません」と前置きした上で、 (a)要介護認定と連動している、(b)具体的ケアを検討する「ケアチェック表」を活用し、ケアがスタッフや家族にわかりやすい、(c)在宅での使用を想定しており、社会的要因が抽出可能・・・など、包括的自立支援プログラムの特徴を示しました。また、ケアチェックを行い、解決すべき課題の優先順位を検討する上で、(1)緊急度(生命に関わること、痛み、身体的苦痛)、(2)必要度(本人および家族希望、介助量の軽減、ADL維持)、(3)実現可能性(在宅生活維持、将来的に解決すべき課題、QOLの向上)・・・に留意して決定するようポイントを説明しました。

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 続いて施設サービス計画書の記入方法については、それぞれの書類の整合性がとれていることが大事であるとしながら、ニーズの記載方法について「『○○したい』、『○○できるようになりたい』などと、その人の思いをくみ取り、その人が前向きになるような表現をすることが”ポジティブプラン”につながる」と説明すると、受講者はメモを取るなどして聞き入っていました。

(つづく)

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