雑談

「なんだろう?」が大事

  46日の朝日新聞に「神経性激痛原因分子に”親分”」という記事が載っていました。けがや病気が治った後にも激しい痛みが残る「神経障害性疼痛(とうつう)」を引き起こすたんぱく質を、九州大学大学院の研究グループが明らかにした、という内容でした。世界で2千万人が苦しんでいるとされるこの痛みのメカニズムが解明されたことで、早くその治療法が確立されるといいと思いながら読みました。

 さて、その記事から目を下に移した次の瞬間、「なんじゃこりゃ?」としばしあっけにとられてしまいました。その記事には「ゴッホの”モコモコひまわり”謎解明」という見出しが立っていたのです。

 あのゴッホの名画「ひまわり」に登場するモコモコした花を咲かせる遺伝子を、米国の研究チームが特定したという内容でした。通常は褐色の中心を黄色の花びらが囲むのに対し、ゴッホの「ひまわり」には、黄色の花びらが全体に密集した「八重咲き型」も登場しており、その現象が起きる理由がこれまで謎だったのだそうです。

 研究チームでは掛け合わせや遺伝子解析を行い、その謎を解明したとのこと。その事自体、称讃に値するのですが、ゴッホの名画を単に「ああ、美しい絵だなあ」と鑑賞するのではなく、植物学的観点からとらえて、「このひまわり、普通のものとどこか違うんじゃないか?」と疑問を持つところがすごいと思いました。その一方で自らを省みたとき、ネット社会のまっただ中にいて、あまりにも多くの情報が溢れ、かつ簡単に入手できるため、それら一つ一つをじっくり吟味せず、鵜呑みにしているのではないか?と、考えてしまいました。

 「なんだろう?」、「なんでだろう?」と疑問を持つこと。これは研究の第一歩だと思います。私たち老健施設に勤める者にとってもこれは同じ事が言えるのではないでしょうか。日々何気なくこなしている業務や、目の前で起こっている様々なことに疑問を持つことが、ケアの向上や、利用者の生きがいの創出、そして私たち自身にとって、働くことの喜びにつながる第一歩になるのではないか?と思わされた”モコモコひまわり”の記事でした。

その差50度(゜_゜>)

 普段はすごく慌ただしく新聞を斜め読みすることが多いのですが、せっかくの休日にはじっくり読み込んでみよう!ということで、ちょっと前のことですが、331日の宮崎日日新聞、その活字を一字一字、ていねいに拾ってみたのでした。そうすると、びっくりするような小さな記事もあることに気付きました。

 それは「世界の天気 WORLD WEATHER」(328から29日、AP通信)の欄。ここなんぞは平日に目を通すことなど、まずあり得ません<`ヘ´>。なぜならば、関係ないからです。ソウルに北京に香港など、世界12都市について、晴れか、雨か、はたまた曇りか、などと書いてあるのですが、行かないもん(_)!!っていうか、行けないもん(ToT)。それを知ってどうしろというのか?と思っていたのです。

 ところが、この日、そこをまじまじと読んでみると、驚愕の事実に気づきました。バンコクの最高予想気温は37度!わぁお、すんごく暑いじゃん!!一方、モスクワの最低予想気温はというと、なななんとマイナス13度!!ひゃあ、とっても寒いじゃん!!そしてその差は実に50?(o)/!世界にはたくさんの人々が住んでいるとはいえ、よくもまあ、こんなに寒暖の差がある中で、みんな暮らしているのだなあ、と驚かざるをえませんでした。ちなみにモスクワの最高予想気温は1度。これはソウルの最低と同じでした。うーん、人間って、すごい。

 世界の天気はさておき、今週の宮崎はいまだに朝晩の冷え込みが厳しい時があります(今日はそうでもなかったですけど)。4月になったのに、です。これぞ、「春寒」ということでしょう。老健に勤務されている皆様におかれましては、利用者の体調管理に十分留意するとともに、自身の健康にもお気をつけて業務に当たりましょう。

いきなりトップギア?

 いよいよ新年度スタートです。老健職員に限らず、社会人、学生など様々な人達が気持ちをあらたにして平成24年度の幕開けを迎えられているのではないでしょうか。

 そんなフレッシュな気分に水をさすようではありますが、どうにも気になる言い回しがありますゆえ、一筆したためんといたす次第でございます。

 「・・・この重責を全うするため、わたくしは最初からギアをトップに入れて、全力で取り組んで参りたいと思う所存です」・・・などという挨拶をテレビなどで耳にすることがあるのです。果たしてこの表現は正しいのでありましょうか?私は違う!と思うのです。

 マニュアルミッションの車(MT車)、つまり4速や5速で、はたまた6速などのシフトレバーと、クラッチペダルがあるやつで、そのクラッチペダルを踏んだまま、おもむろにギアをトップに入れて(4速なら4速、5速なら5速、そして6速なら6速)、つまり、「最初からギアをトップに入れて」スタートしてみると、一体どうなるか・・・。

 ガックン(>_<)!!・・・エンスト、つまりエンジンストップです、はい。当然車もストップです。まれにエンストせずに動き出したとしても、その加速の遅いことこの上なし。「ガタコン、ガタコン」と、いわゆるノッキング(異常爆発)を起こして、故障の原因にもなります。ドラマの名セリフよろしく、「なんじゃこりゃあ!」と叫ばなければなりません。 

つまり、「最初からギアをトップに入れたのでは、スタートすらできない」ということなのです。そうです。乗用車の場合、スタートはローギア、すなわち1速です。それから2速、3速、と入れていきながらスピードを上げ、最後にトップギアに入れる、これが正しい方法だと言えます。

 現在の乗用車は、ほとんどがオートマ車(AT車)となってしまいました。このような言い間違いをたまに耳にするのも、マニュアルミッション車をあまり見かけなくなったからでしょうか。運転免許も「オートマ限定」なるものが出て久しいですし(ちなみに、某有名作家も、自動車免許を持っていなかった頃に、この言い誤りをしていたとカミングアウトしていました)。

 ともかく、平成24年度は始動しました。まずはローギアからのスタートを心掛けましょう。いきなりトップギアに入れたのでは走り出せません。エンストしないよう、ローギアから徐々にシフトアップしていこうではありませんか。

(※)上記の「トップギアに入れて発進する」行為は、車の故障につながるばかりでなく、重大な交通事故を引き起こす恐れもあり、大変危険です。決して行わないで下さい。また、仮にこれを行った結果、事故等を引き起こしたとしても、当方では一切の責任を負いませんので申し添えます。

応援してます研究大会(^^)/~~~

 

 

DSCN1368.jpg 僕の名前はスライド映写機。スライドプロジェクタともいいまーす。しかもライカだよ、アマチュアカメラマンなら誰もが憧れるライカだよ(o ̄∇ ̄o)♪リバーサルフィルムで作られた「スライド」を大きなスクリーンに拡大投影する装置だよ。え?知らない?そんなぁ( ̄□ ̄😉

 10年くらい前までは、いろんな学会の会場で、僕はいなくちゃならない存在だったんだ。主役になることは絶対にないんだけど、最優秀助演男優賞くらいはもらってもおかしくなかったはずさ。僕がおなかの中に「スライド」を一枚ずつのみこんで、「ファイアービーム」と叫び・・・たくなるをぐっと我慢して、強烈な光線をスクリーンに発射するとあら不思議?(o)/!発表者が一生懸命作った、だけどちっちゃなスライドが、スクリーン一杯に拡大されて映し出されるのさ。そして会場のみんながそれに注目するんだ。その瞬間が最高に気持ちよかったなぁ。

だけどうっとりしてはいられない。聞き耳を立てておかなくちゃいけないんだ。発表している人がいつ「次のスライドお願いします」と言うかわかんないからね。それが聞こえた途端、僕はお中からスライドを吐きだして、次の1枚をサッとのみ込むんだ。そしてやっぱり「ファイアービーム」、なんて言わない。だって僕は最優秀助演男優なんだから。次の1枚にみんなの視線が集まれば、それで満足なのさ。

 

 

DSCN1367.jpg

      (横から見たところ。ここにスライドをセットしたんだ)

 

そんな僕だけど、ここんとこすっかり仕事がなくなっちゃったんだ。聞くところによると、コンピュータの技術が進歩して、「パワーなんとか」というやつがポイントを稼ぎ、羽振りを利かせているらしい。そいつのすごい所は、スライドをいちいち飲んだりはいたりしないこと。おまけに「次のスライドお願いします」なんて言わなくてもいいんだ。コンピュータにはネズミがつながれていて、そいつの左耳をチョン、とするだけで次のスライドになるんだ。しかも、その変わりかたがすごくって、上下左右、はたまた斜めから次のスライドがスーッと滑り出てきたり、真ん中からびょーんと出てきたり、パラパラ出てきたりクルクル出てきたり、ぴょんぴょんだったりキラキラだったり・・・。あんな芸当、さすがの僕にも不可能さ。寂しいけど、僕も引退だよ。

そんな僕だけど、いよいよ明後日、つまり316日に迫った9回社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会は応援してるよ。この大会も年を追うごとに内容が充実してきて、今回は過去最高の39の演題が発表されるらしい。実はこの大会も、最初の頃は僕が活躍してたんだ。もちろん助演男優としてね。白い手袋をした「スライド係」という人が、それはそれは大事に僕を取り扱ってくれて、「ああ、介護の達人って、こんなに丁寧に機械を扱ってくれるんだ。老健を利用している人はもっともっと行き届いたケアを受けているんだろうなあ」って、感動したのが、つい昨日のように思い出されるよ。

聞くところによると、この9回社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会、事前に申し込んでいなくても、当日飛び込みでも参加OKなんだって。昨日、そしておとといのブログにそう書いてあったよ。僕の出番はないけれど、この際宮崎市の宮崎観光ホテルで開かれる9回社団法人宮崎県老人保健施設協会研究大会に飛び込み参加しちゃおうかな?なーんてね。発表される39人の皆さん、僕はお役に立てないけれど、「パワーなんとか」を使って、落ち着いて発表してくださいね。応援してまーす(^^)y-.o

老いの春

 「老いの春」という言葉があります。広辞苑には「(1)老後の春。また、晩春。(2)正月の祝い言葉。年をとって迎える新年を祝う」とあります。

 特にこの(2)の意味で使われる「老いの春」が好きです。それは、「老いる」ということを前向きに捉えているからです。「老練」、「老巧」、「老熟」、「老成」など、「老いる」ことをポジティブな意味合いに用いている言葉は色々ありますが、春の足音が聞こえて来るこの時期には、「老いの春」という言葉が思わず浮かび、心にお日様が当たって、ポカポカあったまるような、そんな気持ちになってきます。

 「誰しも老いるのはいやだが、それは長生きするための唯一の途(みち)なのだ」と言ったのは、フランスのノーベル賞作家、アナトール・フランス(『生きるヒントになる名語録728』、三笠書店)。洋の東西を問わず、「老いる」ことは決してネガティブなことばかりではないと説いている言葉に触れるにつけ、「そうだそうだヽ(^o^)丿」と合いの手を入れたくなります。

 ついでながら付け加えますと、モータリゼーションの現代社会。「老いる」が無くては自動車は言わずもがな、それだけではなく電車も飛行機も、自転車だって錆びついて、やくせんごつなります(=”役に立たなくなってしまいます”の宮崎弁)。そうです!錆を防ぎ、潤滑するために、「老いる」がなくてはだめなのです!絶対必要不可欠なのだぁーっ?(o)/!!・・・って、それはもしかして「オイル(oil)」のこと!?・・・<(_ _)>。お後がよろしいようで。

木の芽起こし

  「木の芽起こしですなあ」と女性の利用者が言われます。ここのところ、降ったりやんだり。何となく気持ちも滅入ってしまいそうになる風景だけど、「木の芽起こしですなあ」と耳にしながら眺めると、全然違った景色に見えてしまうから不思議です。

「一雨ごとに春が来る」とも言うように、木の芽にとっては恵みの雨。今日から3月。もうすぐ桜も咲くことでしょう。そう思うと春雨の一粒、一粒さえいとおしく思えてきます。

 超早場米の産地である宮崎県。稲の種まきも始まりました。季節は少しずつ、だけどしっかりと春に映りつつあるようです。

 それにしても、人生の大先輩の言葉はなんと洞察と含蓄に満ちあふれていることでしょう。「木の芽おこしですなあ」と言われて、春雨にしんみりとなった心をシャキッとたたき起こされた気持ちです。

「高齢者」は何歳から?

 「時の過ぎゆくままに」この身を任せた沢田研二、当年とって64625日生まれ)。「時間よ止まれ」と歌った矢沢永吉、同じく63914日生まれ)。そんな二人ですが、時は等しく流れました。しかし、共に還暦を過ぎてもなお現役バリバリ!その歌声、その人気に衰えはありません。そんな二人を、はたして再来年には「高齢者」と呼べるのだろうか?相当な違和感があるなあ・・・。そう思っていた矢先の事、222日の日本経済新聞にその記事は載っていました。政府は65歳以上を一律に「高齢者」と位置付ける現行の定義の見直しに着手するとのことです。

 「『高齢者=65歳以上』見直し」という見出しのその記事によれば、元気に働くシニアも多い現状を踏まえ、高齢者も可能な限り「支える側」に回る考え方を打ち出すとのこと。そもそも65歳を「高齢者」としたのは、1950年代に国連が65歳以上を統計で区分したことが影響しており、それから60年経った今、日本のそれは現状にそぐわなくなっており、60歳以上で「自分を健康だ」と思っている人の割合は65%に上り、65歳までに働くのをやめたいという人は29%にとどまっているとのことです。

 政府の有識者検討会がまとめる報告書で、社会に支えられる「高齢者」の見直しを提起し、政府が5月をめどにまとめる「高齢社会対策大綱」では、「高齢者」とみなす年齢の引き上げは示さないものの、健康や所得など実態を踏まえて諸制度を柔軟に見直すよう求める見通しなのだそうです。

 そうだよなあ、ジュリー永ちゃん「おじいちゃん」などと呼ぶには、まだかなりの抵抗を覚えるもんなあ、そう思っていただけに、今回の見直しはそんな時代の要求に応えたものかもしれません。65歳を過ぎても「支える側」に回ることは、現役世代の負担を軽減するばかりでなく、そのこと自体が生きがいにつながるのではないでしょうか。

 当のお二人はどうおっしゃるでしょうか。沢田研二「勝手にしやがれ!」と言い捨てるかなあ?矢沢永吉「アイ・ラヴ・ユー、OK!」と受け入れるかなあ?うーん。

仕事の原理

  物理学の世界において、「仕事の原理」なるものがあります。『広辞苑』には「道具を使うと小さな力で仕事をすることはできるが、仕事の総量は不変であるという力学上の基本原理」とあります。餅は餅屋、というわけで『四訂版例題と演習物理?』(数研出版)を開くと、実に含蓄のある表現がなされていました。

 「物体を引き上げるとき、機械を使って必要な力を小さくすることはできるが、仕事で得をすることはできない」・・・。うーん(-_-)。物理学的に見れば当たり前のことですが、私たちの仕事に当てはめて考えると、洞察に富んだ、実に深い言葉に思えます。

 介護関連用品には様々な便利な機械や道具があり、それもどんどん新しい物が開発されています。これにより、介護負担がうんと軽減されるものも少なくありません。ただし、それを使うのは生身の人間!そしてその対象も介護を必要とする生身の人間なのです。物理学における「仕事の原理」を老健施設におけるそれに代入すると、「機械や道具を過信し、相手の心身の状態をよく考えずに、心を持たずして使っても得をすることはできない」と読み替えることができるのではないか?と思うのです。

 道具を適切に用いながら、身体的負担が減り、時間短縮が図れたならば、その分を「目かけ、声かけ、心がけ」に費やすことが、「老健施設における”仕事の原理”」と言えるのではないでしょうか。

やまいもをほる

  「やまいもをほる」というのは宮崎の方言です。「あん人はまたやまいもを掘りよるが」などと使われます。『改訂版みやざき観光・文化検定公式テキスト』(宮日文化情報センター)によれば、「酔ってくだをまくこと。酔って他人にからむ。またそういうことをする人を『ヤマイモホリ』と表したりする」とあります。あまり良い意味には用いられないですね。

 たしかにヤマイモ(山芋)の茎は、ほかの何かに(左巻きに)からまって伸びていきます。酔っ払って他人に絡む姿もそれに似ていると言えば似ています。しかし、「やまいもを掘る」となると、これはまた別な意味合いが出てきます。あの円柱状で、地中深く長く伸びる山芋のイモ(塊根)を掘るためには、同じ所を何度も何度もしつこく、くどくどと掘り下げていかなくてはいけません。途中で油断するとせっかくのヤマイモがポッキリ折れてしまいます。大変な作業ですので、ヤマイモの塊根のような根気、そしてとろろ汁のごとき粘り強さが要求されます。

 そのような事から、(酔って)同じことをくどくどと繰り返して、他人にからむことを「やまいもをほる」と形容するようです。確かに言い得て妙なる表現だと思います。しかしその反面、あの美味なるヤマイモに申し訳ない気もします。ヤマイモが聞いてたら「オレ、そんなんじゃねえよ!」「わたしのこと、酔っ払いと一緒にしないでよ!」(注:ヤマイモは雌雄異株です)と絡まれそうです。これぞ「ヤマイモがやまいもをほる」ということになるかも。

 現在市場に出回っているヤマイモは、しつこく掘り下げて採る天然のものではなく、畑にパイプを水平に埋め、その中で栽培する方法がとられているようです。ヤマイモ(というか畑イモ?)は横に伸びていきますから、「やまいもをほる」作業は、くどくなく、しつこくもありません。ですからこの際、酔って他人に絡む方の、迷惑な「やまいもをほる」というのもやめてはどうでしょうか!?郷土が生んだ国民的歌人、若山牧水も「酒はしづかに のむべかりけり」と詠んでいるではありませんか。

 

研修会を開きました(西都市ケアマネ連絡会)

 

 

IMG1324.jpg 西都市介護支援専門員連絡会(小野 美穂子会長=菜花園事務長)は213日、西都市総合福祉センターで研修会を開きました。

 同連絡会では会員相互の連携強化と資質向上などを目的に様々な活動を行っており、今回は講師にHealing forest(癒しの森)の代表で、社会福祉士の明石二郎さんを大分県から招き、「福祉の専門職としての価値と倫理 ?自分が利用したケアを考える・つくる・とりくむ―」と題し、講演をしていただきました。

 同市内の老健施設等の職員44人が受講。福祉サービスの理念や職業倫理などについて、事例検討を交えながら学び、福祉従事者としてプロフェッショナルであるためには、どうあるべきかを考える貴重な研修会となりました。

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