協会活動報告

認知症の方の権利擁護学びました(看護・介護部会:その1)

 (公社)宮崎県老人保健施設協会看護・介護研究部会は37日、宮崎市のJAアズムで研修会を開きました。85人が参加し認知症の方の権利擁護について学びました。

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(会場となったJAアズム)

 同部会では会員施設等の職員に、アンケートによる意向調査を行いながら研修会のテーマを決めて研修会を開催しています。今年度は平成2667日、宮崎市の古賀総合病院で、同病院の皮膚科部長、津守伸一郎先生を講師に招いて開いた「高齢者施設での褥瘡治療研修会」、そして平成261025日、JAアズムで、宮崎県健康増進課感染対策室の西田敏秀先生を招いて開催した「高齢者の感染予防対策研修会」に続き、3回目として、この日の「認知症の方の権利擁護」をテーマにした研修会実施となりました。

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(研修会準備のために集合した同部会の委員。実りある研修になるよう、綿密な打合せが行われました)

開会にあたり挨拶に立った同部会の上村久美子委員長は、これらの研修会を含めた今年度の部会活動の報告を踏まえ、「『認知症高齢者のケアに関わる中で、専門職として基本となる尊厳のありかたや、高齢者虐待などについて学びたい』という要望が多く寄せられ、今回の研修会テーマとしました。それぞれの施設での実践に役立つよう、しっかり学んでいきましょう」と呼びかけました。

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(挨拶に立った上村委員長)

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(つづく)

「老健みやざき第31号」アップしました!

 当協会の広報誌「老健みやざき第31号」PDFファイル(5.84MBをアップしました。

 平成273月発行の「老健みやざき第31号」。今号の巻頭を飾るのは不定期掲載企画「老健ルポルター寿(じゅ)」。今回は小林市の介護老人保健施設『さわやかセンター』を尋ねました。さわやかな風が吹き抜ける施設内外で、さわやかに過ごす利用者、そしてさわやかな笑顔で利用者に寄り添うスタッフ・・・そんなさわやかいっぱいの同センターの様子を紹介します。

 そして協会各研究部会が開いた研修会レポートや、会員施設の様々な職種に寄稿していただいた「リレーコーナー」と続き、そして最後は毎回好評の「人気のおすすめメニュー」という構成になっています。

「老健みやざき第31」(PDFは、そのまま見るなり、ダウンロードして楽しむなり、自由にご活用して下さい。「老健みやざき第31号」へのページはこちらからどうぞ。

横浜大会登録開始

 平成2792日(水)から94日(金)にかけて、パシフィコ横浜で開催される「第26回全国介護老人保健施設大会 神奈川 in 横浜」(主催:公益社団法人全国老人保健施設協会)の事前登録(大会参加登録・演題登録・研修会・懇親会・宿泊等予約申し込み)が310日(火)、正午より開始されます。

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 今回の大会テーマは「高齢者が輝く未来へ お洒落に!スマートな連携!」。登録・申し込みは大会公式ホームページからのオンライン登録となっています。詳しくはこちら をご覧下さい。

 また、大会フェイスブックおよび大会チラシPDF形式も併せてご覧いただき、ご活用下さいますようお願い申し上げます。

高齢者の「薬」について学びました(支援相談員部会:その2)

(支援相談員研究部会研修会:宮崎県薬剤師会常務理事、日南地区医薬分業支援センター会営薬局、松尾吉剛先生による講演、「高齢者に処方される薬の効果と弊害」つづき)

4章では薬の上手な使い方の説明で薬を飲むようになってから現れた体調の変化は加齢によるものと思い込まずに、医師、薬剤師に相談してくださいとのことでした。薬の起こることもあるので相談してくださいとのことでした。また一度処方した薬は薬局では引き取れず、他人の症状が同じだからと自分の薬をあげてしまうと処罰されるとのことでした。

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5章では薬局を上手につかいましょう の中で、複数の病院にかかっても薬局は同じ薬局で処方を受けてほしいとのことでした。もしくはお薬手帳を必ず利用し、どこの薬局でも現在飲んでいる薬が分かるようにすると重複投与など、防ぐこともできるとのことでした。

現在の薬局には積極的に在宅医療や介護についての相談に応じるようになっているので、相談に応じてくれないような薬局であれば別の薬局を利用してくださいとのことでした。

契約は必要ではあるが、訪問薬剤管理居宅療養管理として報酬も設定されているので積極的に利用をとのことでした。

全体を通して資料が分かりやすく先生の説明も非常に噛み砕いて話してくださっていたので分かりやすいものでした。松尾先生は「できるだけ他業種の人とかかわるようにしている薬剤師は他の業種の人と交わる機会が少ないから」と話されていました。できれば今回のような講演をいろんなところでできる機会があればと研修会終了後の懇親会でも話されていました。

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今回は老健職員が支援相談員18名、ケアマネ1名、介護職員1名 計20名、その他の事業所が居宅介護支援事業所5名、グループホーム6名、小規模多機能2名、有料老人ホーム1名、デイサービス2名、医療機関1名 計17名、合計で37名の参加でした。

〔支援相談員研究部会委員長 清 徳昭(むつみ苑)〕

(おわり)

高齢者の「薬」について学びました(支援相談員部会:その1)

(公社)宮崎県老人保健施設協会支援相談員研究部会は221日、宮崎市の宮日会館で平成26年度第2回の研修会を開きました。その模様を、同部会委員長で介護老人保健施設むつみ苑の支援相談員、清 徳昭さんにレポートしていただきました。

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一般社団法人宮崎県薬剤師会からのご紹介で、宮崎県薬剤師会の常務理事で、日南地区医薬分業支援センター会営薬局の松尾吉剛先生に「高齢者に処方される薬の効果と弊害」と題して、日本薬剤師会が発行されている「薬との上手なつきあい方」と書かれた冊子を基に、補足する部分をパワーポイントを使用してご講演頂きました。

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冊子の中は6章で構成されており、順をおって説明していただきました。

1章の薬が効くしくみについては飲む量によって少なければ無効域で効果がでないし、量が多ければ副作用域になり、効果が出すぎて副作用を起こすので、有効域での量を適切に飲むことが大事であるとの説明がありました。有効域に達していないといくら薬を飲んでも良くならないことがあるとのことでした。

2章では「13回」の内服指示の薬は1回の内服で6?8時間の効果があり、朝食で飲み忘れた内服も午前中に飲めば大丈夫であり、その際は次の内服の時間を8時間空けて下さいとの説明がありました。

薬は適切な時間で決められた量や回数を守ることは大切であるが、飲み忘れた際の対応も説明頂けたので参考になりました。薬の飲む時間にも意味があり、空腹時に飲むのが一番効くとの説明でしたが、副作用のリスクを下げるには食後の内服になるとの説明でした。

また、今までお茶で薬を飲むのは種類によって効果がなくなると思っていましたが、先生のお話しでは現在製造されている薬ではお茶で飲んでは効果がなくなる薬はないとのことでした。また錠剤やカプセル薬が飲みにくい方は味噌汁等に混ぜて内服されても良いとのことでした。

3章の副作用と相互作用では、副作用として眠気には注意してくださいと言われました。市販薬の総合感冒薬は全ての成分が入っているので特に車を運転する際には注意してくださいとのことでした。相互作用としては酸化マグネシウムのカマグとニューキノロン系抗菌剤(クラビット)では同時に内服すると効き目が落ちるので、抗菌剤を内服してから2時間の間隔をあけて飲むと影響がないとのことでした。食べ物などとの相互作用としては効きにくくなる代表として、ワルファリン(血栓を防ぐ薬)と納豆(ビタミンK)の代表的な説明の中で、ビタミンKを多く含む他の食品としてクロレラ、青汁、緑黄色野菜があるが、緑黄色野菜は特別多くの量をいっぺんに食べることは少ないのでそんなに気にしなくていいですとのことでした。効きすぎになる代表としてはカルシウム拮抗剤(高血圧等の薬)とグレープジュースを説明され、他の柑橘類では温州ミカンは大丈夫であるが、キンカンは相互作用が起こるとのことでした。

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(つづく)

糖尿病の食事療法学びました(栄養給食部会:その5)

 筋肉を元気にすることが、高齢者糖尿病の患者にとって大切であると学んだ218日の栄養・給食研究部会研修会。講師の独立行政法人地域医療機能推進機構 宮崎江南病院副院長、松尾剛志先生は次のキーワードとして「歯科医師の参加」を挙げました。その理由の一つとして示したのが「歯周病、歯周炎の問題」。これは糖尿病の合併症として注目されており、慢性炎症はインスリン抵抗性を増大させる一方、加療することで糖尿病コントロールが改善されるそうです。

 また、噛めないと肉などが食べられないなど、噛むことの効用が大きい事や、嚥下性肺炎の問題もあり、歯科医師の参加が大事だとのことでした。

 そして4番目のキーワードとして学んだのが「腸内細菌」。成人の消化管に約1000種類、100兆個、1.5キログラム存在する腸内細菌の特徴や成立および年齢による変化、遺伝的因子の関与は低く、出生直後から離乳期までの環境因子が重要である個人に特有な腸内細菌叢、腸内細菌の重要な役割などを踏まえ、腸内細菌叢が乱れると短鎖脂肪酸を生成する細菌種が減少し、インスリン抵抗性が増大したり、肥満になったりして、糖尿病には非常に悪い事などを学びました。

 そして腸内細菌に注目した糖尿病治療として(1)食事療法、(2)プロバイオティクス、(3)プレバイオティクス、(4)薬物療法、(5)FMTfecal microbiota transplantation)があり、それぞれについての説明が、スライドを用いてありました。

 最後に今回のテーマである「糖尿病の食事療法 ?最近の私の考え方?」について

 

1.ひとそれぞれ!画一した栄養管理方法はなし!

2.カロリー制限は、肥満者のみ!

3.タンパク質を意識した栄養管理方法を!(レジスタンス運動とともに!
筋肉量維持! 腰から下肢にかけての筋肉を元気に!)

4.歯科医師との連携が大切!(歯周病治療、義歯、口腔ケア)

5.腸内細菌にも関心を!(プロバイオティクス、プレバイオティクス)

 

・・・の5項目を提示し、講演を締めくくった松尾先生に、感謝の拍手がおくられました。

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 情報や意見を交換し、問題意識を共有するとともに、来年度の事業方針を検討し合った午前中、そして糖尿病の食事療法を様々な方向から考え、わかりやすく学ぶことができた午後。栄養・給食研究部会が開いたこの日の研修会は、明日からの業務につながる大変有意義なものとなりました。

(おわり)

糖尿病の食事療法学びました(栄養給食部会その4)

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「ひとそれぞれ」で、「画一した管理方法がない」という高齢者糖尿病の栄養管理。健康な人と代わらない日常生活の質(QOL)を維持するために、松尾剛志先生は次の3点をスライドに示しました。

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1.”制限する”、”我慢する”などはやめる!

2.口から自分の好きなものを噛んで食べること

・一般的な病院食はおそらくNG! 

・離乳食のような食事はNG !

・見た目は美しく!

・味はおいしく!

・自分の好みを入れる!

・肉や刺身が食べたい!

・食べ慣れたものを食べたい!

“→入院では限界!在宅へ!”

3.少しでも自分で動けること

・自分で歩いてトイレに行きたい!

・自分で外出したい!

“→骨格筋を元気に!”

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これを踏まえて、認知症やADL低下、転倒、うつ傾向など、加齢に伴う心身の機能の衰えによって現れる身体的・精神的諸症状である「老年症候群」は、高齢者糖尿病の場合、そうでない人に比べて約2倍多く、食事療法や運動療法、そして薬物療法は困難であることなどを学びました。

そして、高齢者糖尿病の人は骨格筋が減少してインスリンによる血糖取り込みが低下(インスリン抵抗性の増悪)する一方、身体活動量も低下することで、糖尿病がますます悪くなることをスライドに示しながら、「筋肉(骨格筋)を元気にすること、維持することが大事です」と説明。ただし、いわゆる”筋肉ムキムキ”というのではなく、年齢と共に筋肉量が減るのを防ぎ、維持することが大事だとのことでした。

(つづく)

糖尿病の食事療法学びました(栄養給食部会:その3)

「糖尿病の食事療法 ?最近の私の考え方?」と題した松尾剛志先生の講演は、糖尿病の食事療法の歴史(世界・日本)を踏まえて、「食事法は、個人の好みで選べばよい」、「おすすめは地中海食」、「カロリー制限は肥満者のみ」、「適度のアルコールはOK」などの項目が盛り込まれた、最新の欧米の糖尿病の食事療法が紹介されました。また、インスリン抵抗性改善という点で食事療法を考えると、(1)肥満防止、(2)高齢者(サルコペニア防止)、(3)歯科医師、(4)腸内細菌・・・の4つがキーワードになるとのことでした。

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 また、「高齢者はどういう人達かと言うと、『特殊』で『多様な集団』だと思います。若い人とは違うし、同じ年齢の高齢者でも違いがあり、ものすごくバラエティーに富んでいます」とし、体成分構成(筋肉と水分が減り、脂肪が増える)やエネルギー消費量(基礎代謝量や運動での消費量、NEAT=non-exercise activity thermogenesis非運動性身体活動”による消費量が低下する)、 生理機能(肺、腎、心、消化吸収などの機能が低下する)などに関する特殊性を、スライドを用いて説明。「筋肉が落ちるとインスリン抵抗性が必ず増悪します」、「運動だけでやせようと思ったら、プロ並みにやらないと落ちません。NEATは身体活動量。ビルの4階にいる人が1階に忘れ物をした場合、電話をかけて持って来させるのと、エレベーターで下りて取りに行くのと、階段で下りて取りに行くのとでは大きく活動量が違います」などとわかりやすく具体的な例を示しました。また口腔機能や消化管運動、嚥下機能などの低下や貧困、社会的孤立、認知症などといった高齢者の特殊性が食欲低下を来していることを指摘しました。

 そして高齢者の多様性については「エベレストに登頂する80歳もいれば、ベッドに寝たきりになっている80歳もいます。男女でも、そして昔と今でも違います」とし、「常に『ひそれぞれ』だと考えて下さい」と強調しました。

 このような事から、「高齢者糖尿病の栄養管理は『ひとそれぞれ!』、『画一した管理方法はない』」とし、高齢者のQOL(生活の質、人生の質、生命の質)を維持するように、ケースバイケースで進めていきましょう」と呼びかけました。

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(つづく)

糖尿病の食事療法学びました(栄養給食部会:その2)

 (公社)宮崎県老人保健施設協会栄養・給食研究部会が218日、宮崎市のニューウェルシティー開いた研修会。午後からは「糖尿病の食事療法 ?最近の私の考え方?」と題した講演がありました。講師には独立行政法人地域医療機能推進機構
宮崎江南病院の副院長、松尾剛志先生にお越し頂きました。

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 多尿が症状の一つであることから、紀元前16世紀から2世紀にかけては「腎臓・膀胱の病気」と考えられていた糖尿病。19世紀から20世紀になるとインスリンの分泌が障害される「膵臓の病気」と考えられるように。しかし「インスリン値が高い人も糖尿病になっている。おかしい」ということから、インスリンがききにくい「インスリン抵抗性」が注目され、骨格筋が問題になっている現状を踏まえ、「糖尿病はインスリン作用不足に基づく慢性の高血糖を主徴とする代謝症候群である」ということから講演は始まりました。

「日本人のインスリン分泌能は、欧米人の2分の1しかないため、もともと糖尿病になりやすい」、「インスリン抵抗性は環境因子が大きく、1番のリスクは肥満。欧米人で糖尿病はものすごく太った人しかいないのに比べ、日本人はちょっと太っただけでも糖尿病になる」、「日本人はもともと糖尿病になりやすい傾向が遺伝的にある。だから体重を増やさないように気をつける必要がある」など、日本人が糖尿病になるリスクの高さを指摘した松尾先生。糖尿病の食事療法のポイントとして、(1)食事療法は、すべての糖尿病患者において、治療の基本であり、出発点である。(2)個々人の生活習慣を慎重した個別対応の食事療法が、スムーズな治療開始と持続のために必要であり、そのためには食生活の内容をはじめ、食事の嗜好や時間などの食習慣や身体活動量などをまず十分に聴取する。(3)はじめに行うことは、摂取エネルギーの決定。それから糖質、脂質、たんぱく質など摂取成分量を決めていく・・・の3つをスライドに示して説明すると、参加者は真剣な表情で聞き入っていました。

(つづく)

糖尿病の食事療法学びました(栄養給食部会その1)

 (公社)宮崎県老人保健施設協会栄養・給食研究部会は218日、宮崎市のニューウェルシティー宮崎で研修会を開きました。17人が参加し、情報交換や講義を通じて研鑽を深めました。

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(会場となったニューウェルシティー宮崎)

 午前10時から始まった研修会。午前中は平成27年度の事業計画検討会と情報交換が行われました。同部会副委員長の松浦美和子さん(ひむか苑)が司会を努め、あらかじめ実施したアンケート結果に基づき、意見を出し合いました。

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(司会の松浦副委員長)

 各施設の食事形態の種類やトロミ剤などの種類、在宅復帰時における摂食嚥下障害の利用者への栄養指導、行事食への取り組み状況、認知症と食事摂取、ソフト食への取り組みなどについて、各施設における現状を出し合いながら情報と問題意識を共有しました。

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特に認知症の利用者の食事に関しては、「食べてもらえない人に対してどうすればいいか?」という悩みを抱えている参加者が多く、「栄養士だけの力ではできない。他職種が連携を密にして取り組んでいくことが大事」ということを再認識しました。

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 また、施設と在宅では調理機器をはじめとする環境が異なるため、在宅復帰に向けた訪問指導をどのようにすればいいか?といった疑問も提起され、参加者は真剣に意見を交わしていました。

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 同部会の平成27年度の事業の展開方針については、会員施設の栄養・給食スタッフをはじめ、より多くの人を対象にした研修会を開くことや、屋外での実習、施設厨房見学、工場見学、会場を各地に移しての開催など、様々な意見が出され、これらをもとに来年度の事業を進めていくこととなりました。

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(つづく)

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